平成17年2月28日(火)


ば ば 一人の一日目 緊張・不安・ドキドキです
さあ・・・・どうなりますか  
十一時半病院着・・・そっとのぞくと赤い洋服がバクスイ中
ホッとする

お昼 ご飯まで寝てくれるかな    
寝ていると何もする事がなくです
この静けさのあとがこわい

半に起きてきました。
ぼーとしていますがご機嫌のようです。
しばらくするとお昼がきました。

お粥・ヨーグルト・じゃがいも・好きな物ばかりのようですが
エプロンをつけ大喜びでお食事
大きなおくちをあけて調子よさそうと思ったのもつかの間 
口をあけなくなりました。

ヨーグルトだけはお口をあけるのですがあとはダメ 
泣きながら悪戦くとうです。
途中で少しアンヨを入れて
じゃがいもを少し残し今日はごちそうさま。

 
Sちゃん K君ととても仲良く今日はけらけら笑いながら
ばあー・ばあーと大喜び
SちゃんのとこからKちゃんのとこまで六歩あるいてました。 

すごーい と思ったとたん事件・発生
Sちゃんのベットのところでころんでしまい 
お口をきってしまい看護師さんに血を止めていただき
先生にみていただきました。
大したことなくほっとしました。
本当にびっくりしました。 
ベツトにつかまっているからと安心していましたごめんなさい。

昼食から帰るとぐっすり眠っていました。
しばらくするとむっくとおすわり なんだかにおいます。 
シーツに黄色のシミ
たいへん大量のうんちでした。

しばらくマットを敷きあそぶ 
おくつを履いて部屋の中を歩く 
今日はここからでられないようです。

ばばは慣れてないから聞けません 
きっと何かあったのだなあとおもいます。
少しせきと鼻をだしているので 
ベットで遊ぶことにしました。

今日は疲れたので五時に帰りました。





夜、adlers13が面会に。
直前ババからメールが。
転んで唇を切ってしまったとのこと。
かなりショックを受けていたご様子。
でも子供だから、多少の傷はあって当然。
動きも激しさを増し、これからもっともっとでしょう。
たまたまババの時に当たっただけです。

それに既にもう体中傷だらけですから、
今更一つ二つ増えたところで気にもなりません。
とにかくIVHが生きていれば問題なしです!

病棟に入ると、息子はナースステーションでトットタッタ。
部屋で手を洗っていると、AKさんが息子を運んでくる。

AKさん「つい今、ブリブリッと・・・」

うわあ、大変だ。

AKさん「片足上げてしてました。大量かもしれません・・・。」


う〜ん、臭い・・・。
ベッドに寝かせてオムツを・・・うわぁ・・・


私   「・・・もう帰っていいですか?」

AKさん
「駄目です!」


全くお前ってやつぁ・・・

あまりの大量さに?見かねたAKさん、オムツ替えを手伝って頂き。
さすがに手慣れてる。ありがとうございました。

なくなったお尻ふきを入れ替える。
その後時間もないのでベッドで遊ぶ。

すぐにエレが運ばれてきて、息子はごろりと寝ころび一気のみ。
それにしてもなかなかほ乳瓶を離さない。
くわえたままだ。
落としたら割ってしまうので、取り上げる。

ベッドの上の絵本を読めと催促が。
当然要求はエスカレートし、あれやれこれ取れと・・・。
駄目!といってぐずるときは眠いとき。

AKさんに預けた途端、ニコニコでばいばい。
オマエ、それでいいのか?!
でも、安心して帰途につきました。




ぐるぐる・・・と。

おお!やっとペンで書けるように!?
ぐっすり熟睡、ババ想い。
下唇にちょこっと傷が。
若いから、すぐに治るでしょう。
何たって1歳ちょっとですから。
換えのお尻ふきのふた、

「シールだよ、貼ってみな」

というと、ホントにぺたりと。
あんぐり・・・

って、それくわえすぎ!