平成17年5月11日(水)

−朝ジジババ編−
外は寒い日でしてが、院内は何時も通りの快適な温度でした。
いつもの時間について、ナースに面会の記帳に行く前に病室を覗くと、
丁度朝の着替えが終わりお靴も履かせてもらって、
さあ行くぞという時でした。

大好きなAK看護師さんと実習生に連れられて、
廊下に出ようというときでした。
急いで手を洗い、荷物を置いて廊下の散歩となりました。

部屋は5人となり看護師さんの処置台車の間をすり抜けて移動する有様でした。
少し詰めすぎの感じです。
AK看護師さんの許可をもらって、
こどもの日の写真をベッドの枠に吊してきました。

廊下を行ったり来たりしているとき、廊下の椅子に座り、
お靴を脱がすと足の土踏まずの上あたり、
少し赤い点が両足に2〜3箇所づつあり。
自分で指差して、ここが痛かった注射のあとだよ、
といわんばかりにアピールしていました。
よほど痛かったのでしょう。
我々ジジババに言いつけてたのでした。 

痛いのにヨクガンバッタネー

昨日のHPで、採血されて注射針がうまく入らず大変だった、
と書いてあったのをみて思い出したので、
注射の場所はここだったのかとすぐ解りました。
自分で訴えるとはたいしたものだと感心しました。

プレイルームも空いたので、マットの上や本箱、
おもちゃ箱等で遊びました。

今日の昼食は最悪でした。
うどん大盛り(308g)、おひたし、ジュースの3品でした。
ジュースしか飲まない。あとはいやいやの大泣き。

気晴らしに散歩を廊下で数往復して再び食卓へ。
うどん、おひたしは吐き出し、いやいやの連続、
AK看護士さんもすぐヘルプに来てくれたが、
全くのおてあげでした。

元気だったが眠気が先に来ていたようで、
部屋に戻ってオムツを替えたが、
少しごねるので眠いのだなとジジババ交代でダッコしてたら、
ババの腕の中で上まぶたが閉じたので、
ベットに寝かせお腹にタオルをかけてさよならしました。

お腹の調子は良さそうでした、
オムツを2回替えましたがオシッコだけでした。
鼻水もなく、食事のいやいや以外は絶好調でした。

出門時間13時でした。


実習生さんが中心で遊んでくれましたが、
それを夢中で見てしまい写真が撮れませんでした。
1枚だけ、廊下で入り口方向をみているものだれでした。ゴメンなさい。




−夜 adlers13編−

帰りに息子の所による。
NSステーションの窓越しに私を見つけ、大喜び。
しかし、ベッド近くによると顔が曇る。
全くわからん。

何かを取ってと「あ!」っと指さす。

「取っては?」

「とって」


手もしっかり「とって」のポーズ。
それだけできるなら、初めから取ってと言えよ。

AKさん登場。

今日のジジババの時はわがまま大爆発で、クッタリして帰っていった。
実習生さんも手がつけられず、ご飯もだいぶ残してしまった
、と。

う〜ん、クッタリぶりが目に浮かぶ。

最近また変わってきたんですよ、私にもバイバイするようになったんです。

そりゃ、意味わかってないんじゃないです?

でもSTさんには初めからバイバイだし、ちゃんとわかってると思いますよ。

・・・なるほど。STさん、かわいそうに・・・。


そろそろご飯と思いきや、急に靴を要求し。
よっしゃ散歩と立ち上がった所で魔の吸引が。
息子はブチ切れだが、一度やろうと言った吸引はやり遂げる。

食事のワゴンをチラチラ気にしているので、
「ご飯だ、ご飯だ!」と盛り立てる。

今日はこれからNSステーションで病状説明があるため、
食事は部屋でとることに。

あらら、好きなものが全くない。
お粥に粒粒モモ肉と野菜の料理、
キャベツのクリーム煮、スープ。
モモ肉は堅いようで、一口目を吐き出してしまう。
しかしキャベツのクリーム煮が気に入ったよう、一気に食べ始める。
今日はお粥とモモ肉、クリーム煮とスープを合わせる。
何とかスープにも慣れて欲しい。

残り1/3でイヤイヤが始まる。
両手を合わせ、自ら「ごちそうさま」ポーズを繰り返す。
相方曰く、ここで

「いただきます!」

と言うと、

え、えええ?!

と目を白黒させるらしい。
結局スープは1/4を混ぜ込んだに終わりました。

食後は片づけが大変。
ティッシュをびりびり破いたから。
野良犬が食い散らかしたようだ。
でもこぼしは僅かで、スープ以外は完食であった。

食後の散歩、あっちこっち。

交代の看護師さんが、次々息子にバイバイを。
息子もバイバイと言うが、シャブリをくわえているので、

「ぶいぶい!」

になる。

結局プレイルームに向かう。
もうすぐ帰らにゃならんし、今泣かれたら大変だ。
仕方なしに息子に従う。

大人しそうな男の子、まあいいかとお邪魔する。
するとゴホゴホッと咳をした。
今来たばかりだが、

「あ・・・そろそろバッテリーが・・・」

等と独り言のようにつぶやき退散する。

おあずけを喰らった息子は大爆発。
仕方なく、抱えてベッドに戻る。

今日のNSステーションは大忙し、
誰にも面倒を見てもらえそうにない。
最後の手段、ビデオ攻撃でさようなら。

合間合間に、問い面のお母さんが息子の相手をしてくださった。
感謝です。