平成17年8月17日(水)

−急遽ジジババ編−

ジジは当日午後2時予約の診察予定日でした。
3時までには充分余裕と思っていましたが、
こういう日に限って予約時間通りに進みません。
ようやく約10分遅れでナースステーションに到着しました。

ババは早めに入っていたので、
ジジが到着したときは午後のおやつをもらって食べさせようとしていました。
おやつは「シャーペットウエハース」というもので、
ジジババには名前を聞いただけではわかりませんでした。

いずれにしてもシャーペットと言うからには冷たく半氷でした。
ウエハースも自分の歯で噛んで食べることを知らない孫には少々無理です。
また、夏場ですから通常の子供には冷たく美味しいのでしょうが、
腸の病で闘病生活している孫にとっては
シャーペットのような冷たい食べ物でも良いのか思いました。
先生に聞いてみようと思いましたが、
看護師さんしかいなかったので、聞けませんでした。

そこで手の平で溶けるまで温めて、
ウエハースも細かくつぶしてやりましたが、
2口目は吐き出してしまい、以降全く受け付けませんでした。
少し遊んだ後なら食べるかと思い歩きを誘いました。

本人もやるき満々。
Tの字廊下を走って歩き回りました。
途中で、治療機材の準備をしている方(看護師さんではない)の所に寄り、
おしりを叩いて準備しているテープをくれと要求し、
ノリの付いていない丈夫な方を3本もらってご機嫌。
常連の感じでした。

こちらは、汗だくで点滴台を転がし、
チューブがからまらないように、引っ張られないように付いてゆきます。

ババは手を取ったり団扇で扇いだり一生懸命でした。
見かねたAKさんが、アンパンマンを探して来てあげるからねと言って、
内科の中に走って消えると大泣き。

すぐにアンパンマンと押し車の2台を持ってきてくれました。
ご機嫌はとたんに笑顔に変わった。

アンパンマンに乗って走ったり、押し車を押して走ったり、
2台を押して走ったり大変な元気。
孫も汗だくなので一旦ベッドに戻り、
蒸しおしぼりを2本もらい汗をふき取り着替え、
ついでにオムツ替え、オシッコのみでした。
この時もシャーペットは受け付けませんでした。

マットをベット脇に敷き一時ババと遊ぶ、
マンマの時間だよという声が聞こえると、
又靴を履き、食事運搬車の周りをぐるぐる回る。

日常の観察力のすごさに驚きました。
食事運搬車を固定するため後側のペダルを踏むと、
後側の車輪がわずかに上がり、動き出さない仕組みになっている。
そうすると車輪は自由に廻る。
孫は車輪を足で蹴って回してみたり、手で回して見ていました。
毎日3回(朝・昼・晩)見ているので知っていたのです。
その観察力にビックリしました。

さて、いよいよマンマの時間、一旦ベッドに戻ると臭い。
ベッドで食事中の子もいるが汗もかいているのでゴメンして、
オムツ替えと、蒸しタオルをもらい着替え。
ウンチが出たが普通で問題ない。

着替えが終わり、食事のためナースステーションへ。
今日の食事は、お粥・キャベツとキウリのみじん切り、
カボチャとジャガイモのつぶしたもの、各8割位食べたところで拒否が始まり、
片づけてしまうよと言っても全く食べないので、
やむなくごちそうさまとしました。

再び廊下の歩きをしばらく行い。ベッドに戻りました。

ベッドに戻り遊ぶ、7時30分看護師さんの体温測定、36.8度でOK。
寝させる準備をするため、再び蒸しタオルをもらい、
汗をふき取り着替えました。

歯磨きも上手に出来るようになりました。
しかし、左手に持つくせが付きそうです。
右手に持誓えさせても又左持ちとなる。
このままで行くか、直してやるか、自由にまかせますか。

眠くなりあくびはするが、なぜかはしゃぎが旺盛で汗っぽい。
ジジババは交代で団扇で扇いでやりましたが、
団扇がオモチャとなりはしゃぎが止まらない。
前回大きな扇子があったが今日は無い。
寝るだろう寝るだろうと思っていると8時もだいぶ過ぎてしまった。

やむなくナースステーションに行き、
担当の看護師さんに様子を話し、託して帰りました。


ぶぅ〜ん!

車があると、いつも以上に速い速い。
ここに駐車して・・・
ぴゅ〜っと次の所に向かいます。
切り替えも早いなぁ。
きゅっきゅ、きゅっきゅ!

救急車は相変わらず大好きです。
あ〜今日も楽しかった!