平成17年9月2日(金)


相方所用に着き、私が午後半で面会に。

しかし息子は夢の中・・・。
どうやらYGさんが目一杯遊んでくださっていたようで、

「ベッドになんか戻りたくないっ!」

ダダをこね、お昼寝は14時を回ってしまったよう。

結局16時近くに起こす。
一時期のような寝起きの不機嫌さはなく、
目を開け「パパ パパ パパ パパ パパ・・・」
と連呼。

「おはよう!」

と呼びかけると、

「オパヨ」

「元気?」

「ゲキ」


と、会話らしきもの、成立。
お〜素晴らしい。

寝起きのオムツを替え、しばらく遊んでいると、
グブブブブ・・・と、異音と共に悪臭が。
見ると泥状便であった。
いつもの悪臭が弱く、色が白い。

息子のそれはとても臭いが、臭すぎても臭さが弱くても、あまり良い状態ではない。

実は息子が起きる前、TB先生とお話ししていました。

○TB先生

先日胃ロウを51mL*8hrに上げた。
(過去最高量タイである。)
そして来週前半にはIVHを15mL/hrに落としたい。
(これも過去最低量タイ)
との事であった。

もう少しご飯の量を増やしたいと考えている。
しかしおやつの食べ方を見ると、どうも咀嚼が弱い。

(といって、二三口噛んで飲み込む仕草を)
形状を上げるのはまだどうかと思う。

今回は一時的に下痢になったが、持ちこたえたようだ。
これから段階を上げるたびにその繰り返しになる。


とのことであった。
ここでつまづかなければいいが・・・。

おやつはゼリーとオレンジジュース。
オレンジジュースは一気飲み、
ゼリーは一口口に入れ、ムニュムニュした後、ベッと吐き出す。
何でだョ〜!


ベッドで遊んでいると、

「Pen,pen,pen!」

と言う。
おお?!英語か?!
いや、お絵かき用の水性ペンの事だった。

しばらくイタズラ書きでベッドも汚し遊んだ後、
散歩に出る。

AKさんを見つけ、目がハート。
引き離すのに一苦労である。

今日の息子は、

「待て!」

と言うと、

「マテ」

と言いながら止まり、

「もういいぞ!」

と言うと、

「イイ!」

と復唱し、だいぶ言葉がわかってきたようだ。
そういえば、看護師さんの「2語言葉」目撃(聞き)情報も増えた。
とにかく言葉の真似が多い。



どうしてもナースステーションでお絵かきをしたいらしいが、
引継が始まったので、居てはならぬ、
ダダをこねたので、強制ベッド連行。

マンマの時間、今日の献立は、

ご飯、肉の煮込み、白菜の煮込み、みそ汁。
おいおい、こんな肉の塊、食えるワケねーだろ!

しかし結構息子は吐き出さない。
イケてます。
正直、驚き。

ただ、二口目に行く前に席を立ち、あっちこっちに。
そしてそれは最後まで続く。

口の中を見ると、ご飯がまだ残っている。
形状が上がったので、飲み込むまでに時間がかかる。
立ち歩くのも悪気があっての事じゃない、
間が持たないだけなんだ。

でも、座らせて食べさせたい。

「立って遊びながら食べることも・・・」

以前YGさんに言われた事も頭をよぎる。
息子は食べることが治療の一環、
食べさせねばならないし、しかしお腹の具合が悪い時は無理は禁物。
立ち歩きながらの食事はしつけ上よくない。
いろいろ考えたが、結局は息子のペースに合わせるしかないと思った。
食器を片づけようとしたら怒るからだ。
今は成長が一番大事。
生きるかどうか、なのだ。

40分ほどかかって、殆ど完食。
急にゼリーをヨコセと催促が。
食べさせると、「美味し〜!!」
とほっぺを叩くサイン。

実は15時のおやつに出て、そのまま室温で置いといた。
冷たいモノも異に感じるようだ。
室温だと美味しそうに食べてくれる。

味覚を鍛える上で良い策ではないかもしれないが、
まずゼリーの味を覚えさせるのも一策だ。
とにかく完食、であった。

ご飯の後はベッドに戻し、後かたづけと記録用紙への記入をする。
トイレに行って戻ってくると、ク、クサイ・・・。

恐る恐るムツを見ると、中から溢れ出る物体が・・・。
ムツ替えに息子を寝かせると、
足を踏ん張りブリッジよろしくお尻を持ち上げたまま。
・・・気持ち悪いんだ。

水様便、250g。
食べたものがそのまま出た感じ。
でも、肉は入っていない。
昼の食事か。
何とかこのまま保ってくれることを祈る。

帰るまでベッドで過ごし、ナースステーションへ。
ビデオを見ながらバイバイだった。
じゃあね!の声に、会釈で応える息子であった。




う〜ん、と延びをして、ご機嫌の息子。
腕に通す遊びが、今日のヒット。

足、イタズラ書きだらけ。
今日のご飯。
こんな肉塊、食えるか!
と思ったら、意外に食べられてビックリ!
ま〜、成長してるってことで。

オマエが言うな〜!!