平成17年10月1日(土)


ちょっと遅れて到着。
NSステーションでK君と遊んでいた。

K君、前は息子をいじめていたのに、穏やかな顔になっている。
病院にもだいぶ慣れたのだろう。
息子も子供同士のコミュニケーションがだいぶ取れるようになってきている。

トットタッタから下ろそうとすると、閉塞のアラームが。
ところが何度なおしても、即閉塞。
おかしい、ちゃんと滴下しているのに。

ピーンと来た。
以前も同じことがあった。
どうしても閉塞状態になってしまうので、
TB先生直々に、へパフラッシュまで行った。
シリンジからヘパリンが、何の抵抗もなく入っていくので閉塞していない、
結局ポンプの故障であるとされ、交換となった。

今回もポンプの交換をお願いした。
案の定、アラームは鳴らず。
おまけにバッテリーがフルの3つランプが点灯している。
ラッキー。

ベッドに連れて行き、外散歩の用意をする。
風は強いがその分涼しく、気持ちのよい散歩日和である。

息子も快調に足を飛ばす。
もう、パパママの言葉など耳に入っていないかのよう。

途中、名古屋のジジババの所に電話をかけ、声を聞かせる。
テレビ電話は顔が見えるので、理解できるよう、でも画面が出ないと、

「何処に居るの??」

と携帯を覗き込む。
結局バイバイしか言えなかった。

部屋に戻り、ホットタオル。
遊んでいると、すぐに夕食。

最近便の回数が多く、特に一昨日、昨日と癇癪も見られた。
崩す前兆でなければいいが。

意外にすんなり食べ始める。
ご飯と魚の煮物は問題なし。
大好きだったジャガイモは、べっと吐き出す。
味覚が変わってきたのかな?

スープを全く受け付けないので、

「パパ飲んじゃお〜!」

と、もったいないからすすり飲む。
(通常は先に重量を測定しなければならないが、一口も飲まない、ゼロのため)

すると息子はヨコセと奪い取り、一口二口・・・ウエッと嫌な顔をする。

「イヤならパパ飲んじゃお〜」

またまた返せと・・・数回繰り返す。
さすがにもうギブアップか。

本当はみんなで団らん、食事も覚えていくのだろうが、
病院ではそれも無理か。

でも大きくなれば、自然とできるようになるさ。
焦らない、焦らない。

食後はいつもの廊下の散歩。
早い早い、ルートが何度もピンと張る。

途中K君が加わり、子は必死に後を追う。
一緒にプレールームに向かう。
2人でしゃがんで靴を脱ぐ。
オマエら、兄弟か。

息子はK君の真似するとおり、
新聞を丸めた棒で、剣道ごっこ?
K君のお母さんは息子を案じ、危ないと止める。
まあ・・・ルートさえ無事だったら。

結局、床にパンパン打ち鳴らす。
息子は何度やっても、ぽいっと放り投げるだけ。

またまた汗だくになったので、ベッドでビデオを見ながらお着替えとなる。
まったりしていたら、ブブ〜!と異音。
本日初ウンチであった。
しかし30gと少ない。
何とか上がってきて欲しい。

たっぷり遊んだので、今日は眠そう。
NSステーションに預けると、ハム太郎ビデオに夢中。
声をかけても気が付かない。
もう、すぐ寝入るだろうな。

じゃあまたくるからな。
バイバイ!

ふ〜ん、何か面白いものないかしら・・・

確かに外散歩にも、オモチャが必要かな。
何か喋ってごらん!

息子は不思議そうに携帯を覗き込むだけ。
こ、声がしたぞ・・・

状況が理解できない息子。
チャンバラごっこするぞー!
や、やられた・・・。

って、当たってないから。