平成17年10月23日(日)
今日は一人で面会に。
それにしても良い天気。
雲一つない、正に秋晴れである。
2年前の今頃も、こんなに晴れの日があったのだろうか。
急変の知らせかもしれない電話が恐くてたまらなかった。
電話を受ける前には覚悟が必要だった。
あとは息子の様子ぐらいしか覚えていない。
去年はどうだったか?
転院前後の忙しさも格別であった。
病院探しや移動の手はず、もちろん多くの方へのお礼もあった。
一息着く間もなかった。
私たちにとって、久しぶりの秋である。
NSステーションで記名をしていると、
「ババ・・・ババ・・・」
とかすれた声がする。
・・・む、息子か・・・。
声の具合は丁度寝起きだったせいもあるだろう。
ベッドに連れてくると、そんなに悪い感じは受けない。
早速オムツを交換。
あらら、また2枚。
そしてチョビ運であった。
聞けば午前中に大爆発があり、ズボンまで達したそう。
それからはなかったそうなので、今日2度目だ。
体重は10.9Kg。ちょっと減ってしまったが仕方ない。
SGさんによると、昼寝も30分ほどだったよう、これはきっと荒れるだろうな。
サッパリした後は、早速散歩。
AKさんに手すりの位置を下げてもらい、
自分でもてるようにする。
途中で救急車を取りに戻り、両手に抱え、走り出す。
コットに乗せろと言うが、ただでさえ運動不足、
歩こうと促す。
「ぐぎぃやああああ!」
・・・もう来たか、癇癪小僧。
AKさんがアンパンマンの手押し車で遊ぼうとお誘い。
救急車を座席の下にしまい、颯爽と漕ぎ出る。
・・・中のミニカー、忘れるなよ。
散々かけずり回って、本物の救急車を見たくてベッドに戻る。
ちゃんと中の2台のミニカーを取り出す。
成長してるな。
ここで今日来られないはずだったママが登場。
息子は声で気がつく。
壁の向こう、見えないところ。
ずっと指さして・・・来た!
あれ?「ナイ・・・。」
もう一度初めから指さして・・・
「ナイ・・・。」
どうやら途中で止まって立ち話をしているよう。
今度こそ、部屋に入るとテンションが上がった。
今日のマンマはご飯と魚、白菜と汁。半量だ。
しかしほとんど口にしない。
気分転換に外散歩をする。
暗い外は2度目である。
やっぱりすぐに「カエル」と言い出す。
仕方なし。
運動量を稼ごうと、階段で1/2フロア分上がり、その分また下りの練習。
まだまだだな!
中央エレベータを使って、4Fに。
その前に水槽を見学。
小児病棟の正面から入る。
自らフッとスイッチで扉を開ける。
もう、開け方を知っている。
脱走する日も近いな。
今日の定例身長測定がまだだった。
83cm。
そりゃそうだ、1週間前も83cmだったもの。
ママのババ様の説では、2歳の身長*2が大人の身長に近いそうだ。
とすると・・・もう少し欲しいな。
今は栄養が足りないので、伸びしろはまだあるだろう。
焦らない、焦らない。
飯の続き、やっぱり受け付けず、断念する。
そのままプレールームになだれ込む。
右往左往かけずり回り、ホワイトボードにイタズラ書きしたり。
ママはOMさんの看護研究のお手伝い。
別室で事情聴取だ。
お世話になっているので、こちらもできることは協力したい。
ベッドに戻って着替えさせ、あとはまったりと過ごすウチ。
怪しいと思っていたら、また異音。
本日3回目、腸はまだまだ闘っている。
ママが戻って来たら、ベッドでまったり。
鼻が少し出ているのと、時折の咳。
癇癪は、単なる寝不足だろう。
この程度で終わってくれるならば問題ない。
「明日は誰が来るの?」
とママが問えば、
「ターチャ?」
誰だよ、それ。
何度聞いても、同じくターチャ。
意味はわからないが、コイツなりに意図していることがあるのだろう。
DVDの前のタッタにセット。
シートベルトをしっかり締めて。
始まったら、息子から「バイバイ」。
まー2年間この生活だからな。
さあ、夜更かしせずに早く寝ろよ!
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点滴台の取っ手、息子の身長使用に。 |
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みんなで身長測定。 しっかり立てよ、そのたるみがもったいない! |
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息子よ、見えるかあの星が! 掴めるくらいに大きくなあれ! ・・・なられても困るが。 |
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暗いところは嫌いなのよ・・・。 5分で散歩を切り上げた息子。 |
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全く、イヤだって言ったのに・・・。 おいおい、そんなに怒るなよ。 |