平成17年11月23日(水)祝
ママ方ジジが、息子に会いに立ち寄った。
丁度半年前の面会では、息子はジジを見た途端、火の玉のように泣き出した。
子供の顔見知りだから仕方無いのだが、それでは楽しみも激減である。
加えて昨日は発熱、風邪は悪化していないだろうか。
IVHのトラブルもあった。
まさか感染など起こしていまいな。
今日の午後はいつものジジババ面会の予定であったが、
午前中に相方ジジと共に病院に向かい、私たちがそのまま夜まで子に付き添うことにした。
元気になっていれば部屋から出たがり手を焼くだろうし、
悪化していれば、側に居てやりたい。
不安を抱きながら、病院に向かう坂道を昇る。
病室に入ると、息子は・・・寝ていた。
これでは機嫌などわからない。
しかし心配していた程の事はなさそうだ。
さっき寝たばかりとのこと、一度お茶しに外へ出る。
一息ついて病室の窓を見上げると、相方が「起きたよ」と合図している。
意を決し、ジジと再び病室に。
ジジは孫の目線を避けて接近。
半年前、遠くからまっすぐ近づいて威圧感を与えたのではないか、との作戦である。
至近距離でジジを見つけた息子、あっさり「こんにちは」とご挨拶。
意外な反応に驚くも、相方が繰り返し挨拶の練習とジジ来るよ、
と擦り込み続けた成果だろう。
ジジはニコニコで用意していたプレゼントを渡す。
息子も嬉しそうに受け取るが、すぐにジジに「開けて」とせがむ。
おお、いきなり会話ができている。
ジジのおみやげは救急車のおもちゃ、
それも背面のドアが上に開くタイプ。
息子はずっと自分のミニカーの戸を「あけて」と言い続けていた。
一番安いヤツだったから、そんな細工はあるわけなかった。
今目の前にあるのは、自動で戸が開閉する。
もう足をバタバタさせ喜んだ。
息子は結局夜までスイッチを切ることを許さなかった。
部屋から出られないので、室内でマッタリ遊びたい。
しかし元気になって来たのか、あっちこっちへ動き回り、ルートが絡まんかと気を使う。
事実柵に引っかけ、破損させてしまっう。
一番遠位で、これまた幸いであった。
ご飯も半量ながら、野菜も含め完食であった。
いいトコ見せられてホッとする。
更に「ジジ、ダー(抱っこ)・・・・」
なんて懐きようである。
今のF院に来てからずっと、枕元に私たち3人と、両家ジジババの集合写真を飾っている。
この中で息子の記憶に薄いのが、このジジ一人であった。
人見知りの波が治まったとはいえ、さすがに初対面でこうはいかない。
やはり写真効果だと思う。
印刷された写真の顔と本人と確認できるようになり、
ママから聞かされていた話でジジを認識したのだろう。
ますます知能もついてきた。
ジジはきっと大満足して頂けたと思っている。
子がジジの少ない髪を抜きパラパラと捨てるイタズラにも、
終始笑顔であったのが証であろう。
ジジはここまで、息子もニコニコでバイバイであった。
一端息子の昼寝のため、私たちの昼食のため外に出る。
夕方一足先に私が病室に。
丁度STさんにオムツを交換しているところであった。
ウンチで目覚めた息子であった。
遅くなった半量オヤツはベッドで平らげる。
その後はベッドで過ごす。
間もなく相方登場。
喜んで部屋を駆け回る。
しかしこのころから部屋の外に出たがったりし、言うことを聞かなくなる。
こうなるとグズグズとなる。
熱はない、眠いんだな。
何とか晩飯も完食させ、時間イッパイ遊んでやる。
最後はビデオを見ながらバイバイキーンであった。
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見つめ合うジジと息子。 救急車が息子のハートをワシ掴み。 |
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なんとジジにクックを履かせろと。 前回の大泣きとは大違いです。 |
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ゴツンッ! |
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イテテー! なら頭突きすんなよ。 ジジはこのあと、毛をむしられることに。 |