平成18年5月24日(水)


3時に病室へ。
一人でベットの上で遊んでいた。
今日はお昼寝していないということ。私を見つけると嬉しそう。

今日はシーツ交換。
壁とベットの間に隙間が開いていたので、
そこに車のおもちゃをいっぱい落としていた。

早速子に拾ってもらう。
奥の方は「孫の手」で引き出す。
物を使うということが面白いらしく、楽しんでお片づけ。
きれいになったところで今日も廊下でワゴン遊び。

何が面白いのか??行ったり来たり並べたり、
時には後ろを見なくてごろんとこけたり。
それでも何度も何度も同じ作業を繰り返す。
きっと頭の中で、こうしたらどれくらい動くとか、どこを持つと回るとか。
自分なりにいろいろ考えているのでしょう。

私は人にぶつからないようにということを気をつけながら、
この単純作業に付き合うしかありません。
それにしても今日はよく動く。
蒸し暑いのであっという間に汗だくです。

しばらく遊ぶと「ウンチ。」といってもどうせオシッコだよね・・・。
昨日からオマルできたらシールをまたはじめたので、
今日はのりのりでオマルに座る。絶大な効果ね。

「ウンチ出たら大きいシールね。ママ買ってきた?」

と聞かれる。
本当に大きいシールが欲しいらしい。
いいぞ、大きいシールくらいいくらでも買ってあげる。
まだ高価なモノがわからない。なんてかわいいんでしょう。

でも結果はオシッコ。ということで「ウンチ出たら大きいシールね。」
どこまでこれで釣れるかわからないけどやってみよう!!

その後もプレイルームや廊下で汗を流すとマンマの時間。
元気にお手伝い。調子も今日はずいぶん戻ってきたように感じる。

TB先生のお話では、待ち。わかってます・・・。
ちょっと気になったので熱の事を聞くと、
興奮している時とかに計測しているだけでしょう、
すぐ下がっているし熱い感じがないので大丈夫。
ここのところ動きが半端ないからね、といわれる。

確かにそうだよね。
それに熱がありますっていわれるのは決まって同じ人なので、
その報告は近いうちなくなるかもしれません。

その後ご飯。遊んでいてなかなか食べないので

「もうごちそうさましようか。」と聞くと

「イヤ!いただきます!食べたい!!」

そういってもなかなか食べない。
気を大きく。時間をかけて食べさせる。

結局一時間くらいかかって完食。でも食べれるんだもんね。
人にはだらだら食べと思われるけど、回盲弁がない子にとっては、
このだらだら食べが良いのかもしれません。
自分で調整してるのかもしれないね。

今日はパパが来てくれたので夜、階段に行く。
お外に出れない分気晴らしになったのだろう、とっても嬉しそう。
最近夜に寄ってくれるので、子もご飯時期待するようになってきた。

「今日青いパパ来る?」「う〜ん黄色だったかな?」

「黄色いパパ来る?」「う〜ん来れたら来てくれるよ。早く食べて遊んでもらおうね。」

と最近は会話もそれなりにあるので楽しめます。

階段の後はすぐに寝る準備。
本を読み終わると「ウンチ」・・・。

どうせおしっこでしょ、シール欲しいだけでしょ!
寝かしつけようとしたら、ぐずり始めた。

・・・帰りたい

「え?なに?」

「・・・帰りたい。」

「何処に?」

「おウチに・・・」

「帰りたいって、帰ったことないでしょ!」

「あるもん・・・」

確かに生まれてから2回だけ、家に来たことがある。

「ママ、いつまでも居ない〜・・・」

寝たら帰ってしまうじゃないか、と言いたいんだろう。

ウチに来たのは、併せて半日にも満たない。本能的に察しているのでしょうか?
他の子が「おウチに帰りたい」と泣くのを、毎晩毎晩聞いているのもあるでしょう。
何れにせよ、より理解が進んでいることは確かです。

でも、しょうがないよ。
今退院するのは、これから先の長い人生を考えると得策じゃない。
それどころか、命に係わるんだから。

オマルの要求を飲み、交渉成立。
8時半には寝てくれました。
ちなみに最後もオシッコだけ。大きいシールはお預けです。

オマルに座ると何故か

写真撮って〜!

すっかり機嫌も直りました。