平成18年6月14日(水)


3時半ころ病室へ。お友達とビデオ鑑賞中。
みんなで集まって社会性を養ってね。

腕にはミサンガ。昨日入院したお姉ちゃんに作ってもらったそう。

「黒のママ〜!」(まだ紺がわからないようで、紺色は黒と言っています。)

「TB先生がルートつけてくれたの。」

「一人で走って転んでアゴ打って大泣きしちゃったの。」

・・・っと午前中の報告。オマエは本当に2歳児なのか・・・。
っと思いたくなるくらいしっかりしています。

見ると下唇もちょっと切っている。
きっとルートがなかったので、自由に遊ばせてもらっていたのでしょう。
元気な証拠です。

ただ看護師さんからは午前中の下痢があまり良くなかったとのこと。
あまりに緩く流れ出たそう。食事も受け付けなかったと言うこと。

波がどうしてもあります。長いトンネル。
もうそろそろ一ヶ月くらい進んでません。

そうそう。我慢我慢。
この病気は我慢強くなければなりません。

ただ以前のように機嫌がすこぶる悪くなるということはなくなったので助かります。
元気に動いて笑顔とワガママは絶えません。

今日はビニールテープをハサミで切って遊ぶ。
今までは「黄色いのは親指さんね。▲印を上にしてね。」
と言う上手くできなくてもそのようにやろうとしていましたが・・・

今日は「なんで??」と質問。
そうです。「何で??どうして??」という時期が来てしまいました。
これからしつこくなりそうです!!

なんで左じゃいけないのか?なんで黄色は親指??
なんで▲印は上なの?頭の中でのハテナ行進が聞こえてきそうです。

結局いろんなかたちで持たせて手に合わないことがわかると
納得したよう。それからはちゃんと持ってくれるようになりました。


夕食を手伝ってテーブルについたけど、全く食べようとしない。
「いただきます、しない!」とはっきり意思表明。
無理に食べさせるのは得策ではありません。
本当に食べなかったので食事はやめて、ベットでビーズ遊び。
もうすぐパパ来るから、そうしたら階段行こうね、というと大喜び。

「青のパパ??」と聞かれ、私は朝見たにもかかわらず答えられずにいると・・・
なんと青のパパ登場。
すごい!!何となく子どものカンに感動。

でもその後・・・
「黒のママ〜」とまた言ったので「これ紺色だよ。」っと指摘すると、

「黒だよ!!」

「違うよ紺色だよ。」

「なんで??」

そう色に理由なんて・・・これからは、またまた知恵比べ。
既成概念との闘いです。

こんな時イカシタ答えをしたいと誰でも思うはず。
だけど硬くなった頭はそうはいきません。
風が揺れる時・・・妖精が飛び立ったんだよ。
なんて答える親もいるらしいけど、
そんなことそうそう疲れた生活の中では出てこない。
こうかったらいろんな人の知恵を借りるに限りますね。

パパは・・・本物の黒と比較して見せて色の違いを見せて、
こっちが黒、こっちは紺、と教えていました。

「違う。黒だよ!!!」っと言い張っていたけど、その違いはわかったと思います。
ちゃんと説明するパターンはパパ。ちょっとイカシタ答えを狙うママ。
イカシタ答えをきっと言ってくれている保育師さんや看護師さん。
いろんなアプローチが必要ですよね。
もうすぐ来る魔の3歳児時代を乗り切らねばです!!


さっそく階段をする。地下一階の売店へ行って1階でパパママお茶タイム。
さぁ戻ろう!!と階段へ。
・・・っと2階の階段の踊り場でパパに抱っこサイン。

「Sちゃん疲れた。右足痛い(と左足を指さす)。」
パパの足にまとわりついて抱っこ〜。
でもすっかりパパに慣れたよう。やっぱり平日顔出し成果ですかな??
しょうがなく抱っこして4階へ戻る。

8時過ぎには絵本も読み終わってネンネ。
今日はお昼寝もしていなかったので、8時半まえには眠ってしまいました。

午前中はそれでもコミュニケーションの場があります。
でも・・・メンバーは入れ替わり、仲良くなる前にバイバイなのです。

ドングリが、友達さ・・・

それではドリブル上手くならんぞ。