平成18年10月7日(土) IVH終了109日目
今日は外出トレーニングの4回目。
1時過ぎにお迎えに。
実は晴れ男なのか??今日もとってもいい天気。
「おパパ〜おママ〜!!」
っと元気に駆け寄ってくる。体調もすこぶるいい。
やっぱり退院できるんだ。っと自信もついてきた。
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病院の前に、子のお風呂セットなどを購入。 新しもの好きの子は、気になって仕方ない。 |
ウンチをしたということで早速替える。
久々にみるウンチはとっても形状がいい。上出来だ。
お片づけをして準備OK。
先生の外出許可のサイン待ちでちょっと遅くなったが、
1時45分くらいに病院を出る。
今日は当初の予定通り病院の近くの公園へ。お花見に来た公園だ。
その時は滑り台を無言ながらも1人でやっていたが、
今日はママと一緒にすべるとダダをこねる。
やってみたいけど、滑る段になると臆病になるという感じ。
友達が滑るのをじーっとみていたのでそのうち出来るようになるでしょう。
ちょっとした勇気と慣れだね。
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滑り台、する? |
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こわごわ登る息子。 お花見の会の時は、すんなり出来たのに。 |
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何と清々しい青空でしょう! に比べて、囚われの息子の図。 |
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| きゃあああああ〜! ・・・ダメダメでした。 |
砂場にもとっても興味を持ったみたいだけど、
今日はお砂場セットなど何もなかったので、中に入るだけに。
とてもやりたそうにしていたので、意外に早く遊べるようになるかな?
その後スーパーで買い物をしてリンゴジュースをゲット。
買い物かごをパパと一緒にもったり何かしたいようです。
だんだん世の中に慣れてきたかな??
電車も回を追うごとに慣れてきた様子。
「目をずっと開けててもイイ?」と言っていたので、余裕がでてきました。
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目、開けてていい? おママとの体のスペースが、 慣れを現しています。 |
今日は比較的抱っこも少なくマンション到着。
管理人さんにもすっかり慣れた様子。
中へ入るとやっと何も言わずに玄関でくつを脱ぐようになりました。
さっそく子のおやつとパパ・ママの昼食を一緒とる。
だんだん家に子がいる感覚もわかってきた。
さすがに今日は全く火の近くには寄らなかった。
今日ははじめての卵。
割って見せると「なにこれ?」と興味深々。
絵本にもよく出てくるので、これでイメージが湧いてくれるでしょう。
みんな揃って「乾杯!!いただきます。」
ジュースを一気の飲んでから、
ジジババから頂いた巨峰を食べさせようと試みたが、見た目でアウト。
がんとして食べませんでした。残念。
しょうがないのでヨーグルト。
これならたべるのでは?と思い生協で頼んでおいたもの。
これを食べてくれればいいんだけど・・・。
「いちごジャムつけて!!」
・・・でもいつもジャムつけるのも・・・。
そのまま食べれるかどうかが知りたい!!
「食べないならごちそうさまね。」っと言って手の届かないところに置き、
パパと「美味しい〜」と言いながらご飯を食べていたら・・・
「ヨーグルト食べたい・・・」
よし来た!
自分で食べ出しました。
食べれるんですよね。本当は。
「みんなで食べると美味しいね。」
と言って完食。どうしてもいやならしょうがないけど、
食べれるものは食べてもらわないと食事制限があるので辛いです。
その後、ベランダでパクチーの植え替えを手伝ったり、ビニールテープで遊んだり。
今日はお風呂をママと一緒に入ることに。
子は今まで全く大人の裸を見たことがないので、我が子といえども緊張する・・・。
言葉がしっかり喋れるだけに手強い・・・。
けど3歳児でママとお風呂入らないのも変だしね・・・。
意を決して裸のつき合いです。
最初はイヤイヤだったけど、初めて湯船に肩までつかりました。
抱っこで頭も洗ってあげる。
「もうイヤ〜やめて〜。終わろうよ〜」
と懇願してましたけど、前回よりはひどく泣きませんでした。
これでやっと本当のスキンシップが図れたかな・・・感慨深いわ。
でも思った通り、「ママへんなのついてる」って両指をさされて言われました。
最初にこういわれるのもなんだけど・・・慣れてくださいね。
5時半いるもどおりパパと一緒に病院へ。玄関で「いってらっしゃい」と声をかける。
あくまで家が変えるところだよ。
マンションのベランダから見送っていると、見えなくなるまで手を振ってくれました。
子と2人で病院に向かう。
この時間は結構座席が埋まっている。
後方の車両に移動しつつ、余裕のある空席をゲット。
あくまで抱っこスタイルを貫く子であったが、
それでは足(靴)が私の足の外にあるわけで、隣の席にはみ出してしまう。
次の駅で人が乗り込んでくるのを見越し、子を膝の上に載せる。
「合体でござる、ニン!」
とかいうしまじろうのビデオの一節。
すんなりと応じてくれた。
実は今日の外出前に「おばあさんが来たら合体の術、ニン!」
とか言ってたので、事前の策。
だっておばあさんとは言えないお年の方だったら・・・。
とにかく予想は的中、隣に微妙な方が座ったが、事なきを得た。
階段も全て自分の足で。
同年代の子とウチの子の動きを比べると、やはり足の力が弱い気がする。
ウチのは階段の上り下りも手をつないだり手すりを持ったり、
足だけの力で重心の移動をこなしていないのだ。
とはいえ、子はまだ時々階段を踏み外しそうになるので、手を繋ぐのは欠かせない。
ならば。やはり基本。「歩くこと」が足腰の強化に一番である。
退院したら、いろいろ連れ回そうと思った。
ご飯は既に来ていたので、KMさんに温めなおしてもらう。
しかし子は「まだ温めてない!」と反論。
何で?充分熱いだろ?
後で考えると、既にこのとき眠りグズリが始まっていた。
どこで食べる?と聞くと「ベッドで!」
でもベッドは寝るところだから、テーブルを出そうと提案。
私がテーブルを運んでくると、
「Sちゃんが運びたかった!」
と大泣き。ベッドで食べたいって言ってたの、お前だろう?
あまりに抗議するので、
「お前が運んで来ないからだろう。
イヤならご飯も食べなくて良いよ、パパ帰るから好きにしな!」
もちろん「うぇ〜ん!」と追ってくる。
「せっかくパパが持ってきあげたのに、自分がやりたかったって怒るのは酷いだろう?」
子はわかったと言ったが、今度は椅子を2つとも自分で持ってくると言い張る。
初めは任せていたが、その椅子が積み重ねた山から取ることができない。
私が手助けして椅子を取り出したが、今度は2個ともいっぺんに自分が運ぶと聞かない。
そんなことできっこないと、私が1個持っていった事に猛抗議。
今度も私はリュックを持って帰るふり。
またもやウギャ〜!と駆け寄ってくる。
「できないことをやりたいって言っても、駄目なんだよ」
子は再びわかったと頷いた。
しかし今度は椅子を片手でズルズルと引きずってきた。
椅子は両手で運びなさい!
またもや子はイヤイヤイヤイヤ!
さすがに私もぶち切れた。
NSステーションの所まで帰るふり。
騒ぎを聞きつけた看護師さんが、代わる代わる声をかけてくる。
確かに考えさせる時間が欲しい。
「何をやりたいって、決定権がSにあるわけじゃないんだぞ。
S中心に世界が回っている訳では無いんだぞ」
トクトクと説教。
さすがにわかったようで、その後は素直にテーブルにつき、いただきます。
「いただきます、ジル!」
とふざけていたが、「遊びじゃないんだから、こういう時に『ジル』はつけるな」
と顔に殺気を込めて話すと、さすがに察したようだ。
「・・・いただきます。」
今日のご飯は焼き魚に大根・人参・ホワイトアスパラガスのサラダ、具なしお吸い物。
順調に食べ進んだが、途中で会話が無くなった。
おかしいな、と思っていたら。
次第に目がうつろになりあらぬ方向を見ている。
そしてガクッとなる。
眠いのだ。
子をベッドに運び、先に薬を飲ませることに。
ところが薬が来ると、目がギンギンに輝きだした。
ヤク中かよ。
今日は眠くて疲れているから、特例としてベッドで食事の続きをした。
途中オマルに立ち、ついでに寝間着に着替えさせる。
半分ほどでごちそうさまとなった。
プレールームで歯磨きをして、本を1冊読んだらあっという間に落ちていった。
外出でも昼寝ができればいいんだけどね・・・。
ちょっと時間配分とか考えようっと。
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腹巻きに新幹線のチョロQ?をしまう。 うつ伏せで寝に入ったがムクッと起きあがり、 痛い・・・ と言って放り投げてました。 |