平成19年10月5日(金)
ECCの先生に靴の事(必ず左右逆・一番遅い)を聞こうと思ったら、
「ご自宅でもハイテンションなんですか?」
と、先に質問されてしまう。
どうやら、凄い盛り上がりらしい。
しかも他の子にもベタベタくっついたり、かなりカッ飛ばしているらしい。
「はぁ・・・コミュニケーションの距離感もわからないでしょうし・・・。」
とにくかく、本人は相当楽しんでいるようだ。
少しずつ人との接し方を学んでくれれば、こちらも嬉しい。
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いっつもハイテンションな男。 |
さて・・・。
Sの幼稚園事情について、おママは保健師さんに相談した。
保健師さんはSが退院してからしばらくの間、
定期的にSを看てくれており、よい理解者だ。
現状を話し、先の2つの園の事も切り出す。
『園長の対応に「問題あり」と認識している。過去何回かトラブルを起こしている。』
との事であった。
また保健師さん自身、その園長に話をしに行ったことがあるそうだ。
「距離的な問題もあるし、もしまだその園を希望されるのなら、
私が話をすれば多分入園できると思いますよ。確約はできませんが・・・。」
保健師さんはSの状態をずっと見てきて、
そこまで(園での)ケアが必要でないことを理解されているのである。
保健師さんが直接説明し、話の筋さえ通せば「あそこならおそらく」との事であった。
「もちろんご両親の心情もあるのでお任せしますが・・・。」
あのババア、それほどヒラヒラしてるんだ。
もちろん、保健師さんのお心遣いはありがたいが、
あそこはもう願い下げだ。
(と、丁寧にお礼を述べた。)
そして次の園への説明の仕方についても相談した。
保健師さんは、何も隠すことなく、
これまで他の園に希望していたが、医療器具をつけていて断られた事、
こちらが望む対応等があれば、全て話して構わない、との事であった。
それで相手が渋っているふうがあれば、
Sに同年代の子とのコミュニケーションとらせる事が必要であるし、
本人もそれを望んでいること、
そして「障害者枠でも入園を希望する」ことを伝えてみることだ、と。
『障害者枠』
診断書があれば認定されるらしく、また園も障害者枠を使うことにより、
幼稚園にも補助が出るという制度があるそうだ。
その子に別途1人教員を貼り付けることができる位の補助が出るらしい。
Sのように殆ど手がかからないのであれば、園にとっても充分なメリットになる。
しかも、他の園児や父母には障害者枠が誰なのかは明かされない。
私達としては、必要なら使える手は何でも使うつもりでいる。
非常に心強いお話だった。
また担当医のTB先生と連絡をとり、
入園を拒否するのに使われる理由は概ね、
1.ガーゼ交換が必要(医療行為の可能性あり)
2.園での服薬が必要
3.胃ロウという「医療器機」を使っている。
であった事を報告し、毎食後の服薬を朝晩の2回にすること、
胃ロウを登園中ガーゼ無しで管理することを承諾して頂けた。
TB先生は治療内容をこちらの要望にできるだけ即したように考えてくれる。
ありがたい。
もちろん3の医療器具自体は今の段階ではどうしようもなく、
それを理由にされれば、覆しようはない。
しかし万一破損や引き抜き等があっても命に別状はないこと、
両親やジジババも、すぐに駆けつけられる距離にいること等を説明しよう。
今日、暗闇の中に一筋の光が差した。
まだ道は閉じてないのだ。
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最近、本当に食べ方が変わった。 相変わらずゆっくりで、 おママのヘルプは必要だが、 まず完食することが多くなった。 「食べたいものから食べさせる」 それもまた、おママによるとコツらしい。 便状も落ち着いてきた。 そろそろもう一段階上げられるか。 |