平成20年9月7日(日)
おママが美容院で、私がSの相手をす。
今日は振り替えた運動塾に連れてゆく。
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というか、勝手に歩いてゆくS。 私が連れて行かれる感じ。 |
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ちょっとちょっと寄り道して、 なかなか駅に到着しない。 |
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スポーツクラブに予定より早く到着。 ガラガラの更衣室で、 転がりながらマイペースで着替えるS。 |
レッスンが始まる。
コーチの踊りに合わせて準備体操。
確かにワンテンポ遅れるS。
でも楽しそうにやっている。
今日はまず鉄棒。
最も苦手な数多い運動の中の一つ。
鉄棒の前に立つと、それまでの元気は何処へやら。
自ら最後尾に縮こまる。
でも今日のSはちょっと違った。
何と最初から足抜きに成功!
手を離す癖があるのでコーチに手を上から握られているが、
それでも自分でできたのは初めてだ。
遠くからでもSが喜んでいるのがわかる。
しかし2巡めも最後尾につくのがSだ。
足を抜いてまた戻る動作、あと少しのところまでできている。
自信が欲しいところだが・・・。
続いてトランポリン。
ポヨンポヨンと飛び跳ねる恰好が、どことなく不格好。
お尻でボヨンと跳ねて、立って止まる。
立ったときに手を付いてしまうが、まあ・・・。
Sの運動音痴は筋金入りで、
ちょっとした段差やスロープでさえ苦労する時期がながかった。
それを思うと、やっと人並み「下の下」には入ってきたと言えるだろう。
楽しく続けていけば、いつの日か。
継続の力を侮ってはならないのだ。
レッスン終了後、今日担当されたコーチと話す機会があった。
私「Sですが、まだスキップもできないんですが、どうしたら・・・?」
コ「(ウッ・・・)リズム感が必要なんですよね。」
私「リズム感ですか・・・。」
コ「手を叩いてあげたりとか・・・。」
私「・・・地道な努力が必要なんですね・・・。」
コ「・・・レッスンでも注意して見るようにします。」
私「・・・お願いします。」
初っぱな言葉に詰まったアタリが、何たるかをよく現していると思う。
スポーツクラブを出、私はSに、
「上手くなりたければ、人より1回でも多く練習しな」
「(鉄棒など)ぶら下がるのは、ちょっとでも人より長い時間やってみな」
とアドバイス。
どこまでわかっているやら。
夜、おママにせかされ、Sにクワを触らせる。
はじめはかなりビビっており、いつも通りすぐ「もういいや」となると思ったが、
今日は次第に慣れるに従い、扱いも大胆になってゆく。

ずいぶんと長い時間、戯れていた。
この反応は初めてだった。
いつ床に落とさないかと冷や汗ものだった。
来年はS用のクワも殖やそうか。