平成20年10月30日(木)
風邪良くならず。
鼻水の蛇口は絞られてきたが、咳に移行するいつものパターン。
こうなると、良くない。
幼稚園を休ませ、休養させる。
呼吸が苦しいのか、食べるのはとても辛そうだ。

結局晩ご飯は半分以上残してしまった。
しかし、おママ曰く今日は「甘いモノ」を食べ過ぎてしまったよう。
先日の遠足の時にいろいろお菓子を口にして、
味をしめてしまったようだ。
我慢して食べずに持ち帰った分を、
次々平らげていったという。
Sの小腸は、もう多少の無理(高脂肪)も利くようになっている。
(ただ、ダメージは確実に蓄積し、連続すればいつか堤防は決壊する。)
しかし糖分と脂質が多いお菓子で満腹になり、
栄養価が高い食事が摂れなくなっては本末転倒である。
身体は食べたもので作られる。
強化すべき小腸だってそう。
小腸の長さが充分であれば、
栄養が多少アンバランスでも体は対応してくれる。
究極、ベジタリアンだって生命を維持することができる。
しかし小腸が短く栄養吸収能力が低ければそうはいかない。
ただでさえ生きてゆく分の栄養を吸収することが難しいのに、
食事に偏りがあってはならない。
お菓子など栄養に偏りがある食品の摂取が増えれば栄養バランスは悪くなり、
十分な成果が得られなくなってしまうのだ。
物理的に口から「食べられる」のと、
食べたものを消化・吸収できるというのは意味が大きく違うのだ。
かといって、確かに甘くて高脂肪の食品(お菓子)は確かに美味しい。
子供の味覚は甘いモノに敏感だし、高脂肪で高エネルギーの食品を求めるのは、
飢餓による生命の危機を回避するため人類が進化の過程で得た高度な仕組みだ。
脂肪に加え糖分を摂取すれば、脂肪の蓄積率がアップする。
エネルギーが一番蓄積しやすい組成を「美味しい」と感じるように、
人間の脳はできている。
それを制するのは精神的に、お互い辛いモノがある。
しかし、やらねばならない。
一見Sの姿は元気でも、
私達は腹の底に重い石を抱えて生活しているのである。
さて・・・
話変わって幼稚園。
Sと同じ波長を持ち、とても仲がよかったTS君。
最近はTS君にも
「イヤ!来ないで!!」
と言われるようになってしまったらしい。
Sはどうしてもしつこくて、
「この子と遊びたい!」と思ったら、
遊ぼう遊ぼうといつまでもしつこく付きまとうのだ。
その子が何をしているか、どのような状態かお構いなし。
気が向かないときは、押してもダメ。
この辺の距離感というか、空気を読むというか、
Sに足りない部分である。
繰り返し諭してゆくしかないだろう。
ただ、精神的に落ち込まれても困るので、
おママは「Sの良いところもあるんだよ、優しいところは良いことだよね」
と昨晩励ましたそうだ。
するとSは今朝起き開口一番、
S「Sちゃんの良いとこは優しいところ!」
どうもそこだけ強調されて頭に残ったらしい。
どこまでもマイペースなSである。