平成21年1月23日(金)
今日も早めに面会に。
SはおママとプレールームでDVDを見ていた。
相撲の時間になって、1人そそくさと病室へ戻ってしまった。
廊下でTB先生と立ち話。
明日の昼から2/3量に上げるつもりだ。
先生、そんな早く?
でも刻みますねぇ〜・・・。
ところで先生、最近の先生の(短腸症候群の)治療はどうなんですか?
何でもイージーファイバー(水溶性食物繊維)を使ってないって聞きました。
もうイージーファイバーは使ってない。
○○○○○を使っている。
○○○○○って、○○○○○○○ですか?
いいや、○○○○○と○○○○○○○は別物だ。
大人には使われていたが、小児には使うことができなかった。
だが・・・(と、熱く語る)。
先生、もうSの治療方法は旧式なんですね。
・・・Sは+2SDだからね・・・。
他の方法はもう必要ないということだ。
そりゃそうだ、方法より結果が全てだ。
そしてあとは成長と共に解決されるというわけだ。
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まだかな〜・・・。 ご飯の時間になると、ベッドの上でスタンバイ。 |
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デカ顔。意味なし。 |
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1/2量のご飯は、あっという間に完食。 |
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食器も自分で片づける。 |
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食後は歯磨きにプレールームに。 走るなと言われているから、 競歩のように最大スピードで歩く。 |
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薬も舌で濡らさずに飲めるようになった。 |
今日はもう寝る、ベッドのカーテン閉めてというS。
ホント?NSステーション行かなくていいのか?
確かにちょっと眠そうで、グズグズもしていた。
まあ寝ると言うんだから、いいか。
帰り際にSRTさんと立ち話。
思いの外入院が長くなってしまいましたが、
急性喉頭蓋炎なんて全く知りませんでした。
最初は喉頭蓋って何?!って感じでした。
勉強するにつれ、本当に恐ろしい病気だったって鳥肌が立ちました。
普通はそうですよ。
でもここでまた救われて、
最悪のケースだけは救われます。
丁度おママも体調が悪く、逆に結果オーライって感じです。
穴には落ちても、底に落ちる前に引っかかるって感じですよね。
そうそう、小吉なんですよ。
なんて会話をしながらも・・・。
私たちは病気になって入院してくる子供達に、
入院生活で何かしら楽しい思い出でも、ちょっとした成長でも、
一つでも持って退院してもらえばいいと考えているんです。
ここの看護師の皆さんは本当に熱心で、私たちも安心して子供を任せる事ができます。
私たちが卒業して2年、更にレベルが上がってます。
子供で重篤な疾患の場合、体調を崩して運ばれた先で運命が決まると言っても過言ではない。
小児科医も不足していてキャパもないし、物理的に移動自体が難しい。
Sも他にやることがないのか、ワークブックが好調で。
それに何となくこの生活にも慣れてしまって、
煩雑な食事管理とか服薬とかなく、楽チンだな〜って。
いっそこのまま入院し続ければ・・・ 。
いやいやお父さん、それは違いますって・・・。
子供の治療には、先生を中心に看護師さんと親とで三角形のチームとなることが必要である。
今回、私たちの方がヤケに遅れを取った感じがする。
でも、それほど病院には本当に恵まれているってこと。
感謝です。