平成21年8月20日(木) 胃ロウ中断38日目


今日はTB先生の受診。

その前に少し公園で遊ぶ。



Sが木陰で何かゴソゴソしていると思ったら、
おママの目の前に木の皮が飛んできたそう。

何をしているのかと思ったら、

「じゅえき(樹液)をさがちて(探して)るの」

そう言って、バンバン木の皮を剥いでいた。

S「あ、じゅえきでてきた!」

それ違う汁だって・・・。


あと細い木で「クワガタキック」練習していたそうだ。
木を蹴るとクワガタが驚いて落ちてくる。

これまで自ら片足を上げる動作なんて決してしなかった。
味を占めたな。

クワガタキック。



さて、受診・・・。


体重20.4kg
身長117.2cm

お盆休みに名古屋に帰省しました。
目を悪くしてしまい、いつもの制限ギリギリを攻める食事管理はできませんでした。
思いの他、高脂肪食にもよく耐えお腹は全く壊しませんでした。
食事の量が少なかったのだろうと思います。
よく動いたせいもあるでしょう、体重が一時的に19.6kgになってしまいました。

なので途中からライフロン−6を使っていました。
賞味期限が近づいてるし

味が不味いようで飲んでくれず、胃ロウから入れていました。


(栄養剤でも)胃ロウから入れるより、口から飲んだ方が断然良い。
コーンスープに入れるとか、ココアに入れると飲みやすくなるよ。


そうだった。
口から食べるのと、直接胃に入れるのでは、天と地の差がある。
味覚からの刺激があってこそ、内臓は来る食物の消化に供える。
そういうふうに人間の身体はできているのだ。

僅か数十mLといえど、口から入れられるならその方がよい。

Sがこのような事態に陥り、嫌というほど実感してきたのに・・・。
殆ど通常食が食べられるようになって、何としても口から飲ませようなんて考えもしなかった。
先生、味まで研究されているんですか


(ライフロンは発売中止になってしまいましたが)あと約20本ほどあります。

1日100mLほどでやってみよう。
10時、おやつ、寝る前の3回に分けよう。



あとアレルギーが酷いようで、朝咳や鼻水が出る事も多いです。
また先日は目も腫れたり、いろいろとアレルギー症状が出始めています。
これまで通りハウスダストを排除する努力を続けているだけで良いのでしょうか?

う〜ん・・・一つアレルギーの薬を足そう。
夜眠れなかったりすると、体力も低下する。


アレルギーは酷くなると、更に炎症を引き起こしやすい状態になる。
ここは私達も一手欲しいところであった。
Sは甘い薬と聞いて喜んでいた


今年は夏バテはどうだい?

屋内プールとか、屋内で遊ばせています。
外も出るなら夕方にしています。
日焼けもしていません。

去年みたいな吐き気などはなく、上手く乗り切れそうです。


次は1ヶ月後でよい。

これまで胃ロウを中断して、2週間毎に受診するよう指示されていた。
おそらく体重も思ったより落ちなかったし、キツイ夏も終わる。
様子を見て良いと判断されたのだろう。


また名古屋の先生が「Sの今の腸がどうなっているのか見てみたい」
と気にしていた事を報告。

(造影は)一回撮るんだよ。
胃ロウを取る判断をするのに、実際に目で見て確かめる。


じゃあ、その時に下さい!

でも、あと1年後くらいかな〜?!

え゛、そんなにかかるんですか〜・・・。
先生、予定が延びてますが・・・。


次回は採血をしよう。

ということで、終了となった。

採血をするのは、先生が調子が良いと考えている時。
調子が悪い時に採血しても、内容も悪いに決まっているから。

気を取り直し、1日でも早く胃ロウを取り外してもらえるように頑張ろう。



早速ココアに混ぜてみた。

ライフロン−6を40mL、
牛乳40mLに、ミロ粉末を小さじ2杯。
やはり慣れない味(ミロ)にはかなり抵抗する。



しかし残存腸が短く、栄養吸収能力が極端に低い。
まんべんなく栄養を得るために、偏食・好き嫌いは許されない。

ここは絶対に引くことはできない。
いくら時間がかかろうが、最後まで向かい合う。

チビリ、チビリとオエオエ言いながら20分。
何とか全て飲み干した。
昼は60mLのコーンスープに混ぜ、計100mL程に30分かかったそうだ。



お盆の最後の3日間で、Sの治療も育て方もしっかりしなくちゃと、
だいぶ心の切り替えもできた。

ちなみに今日のSの受診態度は、おママは70点と評したそう。

しっかりしなさいと言っていたので、ある程度しゃんとしていたが、
それでも途中でおママにベト〜と頼ってきたり、うひゃうひゃ騒いでしまったり。

「ありがとう」とか挨拶が促さないと出てこない。
まだまだのSなのだ。


ただ、そうは言っても帰省後少し落ち着いた気はする、とおママ。
おママの目の調子が悪くTVをつけている時間が殆どなくなり、
自然とSと向き合うことが多くなったので満たされてるのではないか、と分析。

あと時間に関しては、何より食事を作る2度手間が無くなったのは何より大きい!そうだ。
料理は嫌いじゃない。
むしろ、家事の中では好きな方。
それでも自分の食事にSの食事、おやつまで管理では目一杯。

先の帰省でお店のピザを食べてもお腹を壊さなかったり、
脂肪への恐怖心もだいぶ軽減された。
もっと大胆に攻めることができそうだ。

胃ロウを取り外すその日を早く迎えるため。
再び気を引き締め直すことができた夏であった。



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