平成29年8月11日(金)


朝のうちに、昨日Hを探してくれた近所の方々へご挨拶を終える。

続いて買い物、そしてHのランドセルを見ようと思ったら・・・。

同じフロアのオモチャ売り場へ猛ダッシュ。

ダメだ、コリャ・・・。


午後、千葉のジジババ様宅へ。

後半に旅行に出かけるため、Cooを預かって頂くのだ。




平成29年8月12日(土)


Hを外に出さなければ。

暇にしてキーキーになってしまうのもそうだが、ウンが5日出ていない。

運動させねば・・・。


中庭。

車が来ないのは、安心。
そうそう、その調子。
と思ったのもつかの間。

忘れ物のシャベルを見つけてしまう。
そこに一旦家に戻ろうとしたお姉さんが。
するとS、俺にバイバイとか言って、お姉さんを連れて行ってしまう。
ど、どこまで行くんだ・・・。


きっと、こうやって、一昨日の大脱走も、喜んで手を引かれて行ったに違いない・・・。

ババ様にお誕生会。

今回もお兄さんお姉さんにどっぷりお任せになってしまった。
にもかかわらず、Hにまで・・・。

ありがとうございます。
早速チェックするH。
イベント後はゲーム大会だ。
今回は随分リラックスしているCoo。

慣れたか?



 
平成29年8月13日(日)


今日から2泊3日で旅行に出る。


Cooはジジババ様にお預かり頂く。
拡大。

いい子でな、Coo。


行先は・・・某所としておこう。

ナゼここにしたかは・・・。

S「タガメを見たい!」

から始まった。

最近テレビでタガメ特集が組まれているからだろう。

しかし俺でもワイルドものをフィールドで見たことがない。

そう、超が付くレアものなのだ。


参考:タガメ(Wikipediaより)



が、勝算がないわけではない。

クワなどの山は、まず入り口を見つけることが難しい。

山に入れたとしても、ポイントを知らなければ、まず出会いはない。

しかし田んぼなら、その場所までは近づける。

ここは大きな違いである。


生息地を調べに調べ、ここならば・・・と・・・。

しかしそれでも出会える確率は非常に少ないだろう。

お目にかかれれば父親の威厳は高まるが、逆は激しく下落しよう。

ま、いずれにせよ、チャレンジャーだな、オレ・・・。

フッ・・・・。


第一ポイントに到着。

イキナリ大きな鳥が。
しかし美しい所だな・・・。

ここならば・・・。


と、思った矢先、異変に気が付く。

み、水がない・・・。


田んぼから水を抜いているではないか。

どうしたことだ、こりゃ。

用水路は、抜けた水で流れが速くなっている。

これでは・・・。

しかも、薄々気が付いてはいたのだが、田んぼに近づけても、手前の「辺」しか網が入らない。

1列目から中の方は天領だ。

つまり、よっぽど端っこに居てくれなければ、なすすべがない。

頼みの用水路もこれでは・・・。

いきなりピンチに立たされたな・・・。

更に、次へ移動したいのだが、Hも遊びモードに入っている。


ポイントを変えようにも、動くことができない。

これは、社中からの目視が重要になる。

いくつ目かのポイントで、初めて僅かだがまだ水がある田を見つけた。

しかも凄い数のイナゴ。

期待できそう!

S「何かいる!・・・ヘビだ!」


どらどら・・・ホウホウ、これは可愛い子ヘビだな。


Sよ、頭は四角いか?


S「ううん?」



Sよ、体に赤色は入っているか?


S「ううん?」



よし、捕らまえろ!

何度か格闘し・・・。

初めて一人で捕まえた。

アオダイショウの子である。


さて、本命捜索・・・。

Sが、水面を舐めるように掬っている。

そうじゃない、下から掬いあげるんだ・・・と見せた手本に、何かかかった。

・・・コオイムシの・・・幼虫じゃね?


S「うおー!パパさん、マジ尊敬するわ!」

コオイムシ(Wikipediaより)


ホウホウ、そうかそうか。

ま、経験の差があるからな。

お前もやってミ。

とSが掬ったその網の中にも、コオイムシが。


S「うおー!採ったーっ!」


あれ・・・。


S「うおー!また採ったーっ!」


また・・・?


S「・・・また入ったよ?」


・・・。


S「・・・また・・・。」

どれだけいるんじゃ、コオイムシ。

しかし掬っても掬っても、コオイムシ。

少し小型ゲンゴロウ。

1匹ガムシ。

あとはひたすらコオイムシである。

が、ここでHに異変が起こる。

自ら車に戻ってしまう。

全くモッテつまらない、そんな様子。

雲が晴れて日が差してきた。

車にはナゼか蜂、アブが猛アタックしてくるので、窓が開けられない。

かといってエアコンガンガンに入れたら、バッテリーが心配。

モハヤ、これまでか・・・早めにチェックイン、ホテルに向かう。


まだ、15時過ぎ・・・。

しかしこれで1日目が終わってしまっては、モッタイナイ。

Sを連れ、宿場裏の田んぼを散策に出た。

・・・と思ったら。

田はもう放置され、荒れ放題に。

これでは、何も望めん。

車に乗り、近い順にアタックしていく。

しかし状態悪く、とても何か望めたもんじゃない。

それにここも、水がないし。


そうこうしているうちに、宿に残したHやおママも気になる。

そこへちょうどおママからから買い出し要請が。

一旦宿に戻る。


それでも・・・どうても気になる事が。
 
明日、水が全部なくなっていたら、どうしよう。

この夏の、短いお盆の、家族旅行の、本命がタガメなのに・・・。

出会うことは易くないが、挑戦することすら削がれたら、一体何をしに来たのかわからなくなる。

日が落ちるまでのワンチャンス、少し遠出になるが、先のコオイムシポイントに行くことに。

明らかに「つまらん」と機嫌が悪いH。

スマン・・・。


しかし、やっぱりひたすらコオイムシ。

しかも、水は更に抜け・・・。

今日の田んぼ捜索は打ち切りとした。


夕食後は、花火。
かざして兄たボンを追いかけまわすH。
こりゃ、他の子と一緒に花火をさせられんわ、とおママ。
Sの(点火)嫌いの吹き上げ式。


これで1日終了・・・というわけではない。

もう一仕事に出かける。

街灯採集だ。


念願のタガメには出会えなかったが、雄ミヤマとカブ雌、コクワ雌が居た。

ミヤマだけ、ゲット。

コクワ。


な、ミヤマまで居たんだから、これでもう満足だよな?

S「ううん?!」

何言ってんの、位な勢いで否定されてしまった。

うぅ、プレッシャー・・・。

加えて、花火のころからパラついていた雨が、本降りになりやがった。

あぁ・・・。




平成29年8月14日(月)

出陣前。


外は朝から雨。

いや昨夜から降りっぱなしだ。

今日はおママの友人と昼食の約束が。

移動と、カッパを買い求め、午前が終わる。

昼食待ちの行列。

同じフロアのゲーセンに執着、引き剥がしてきたので、怒り心頭のH。


その後、Hとおママは友人宅へ。

Sと私は平和な世界から離脱し、戦場へ戻る。

車中も雨、厳しい闘いになりそうだ。

最初のポイントに着いたのが14時ごろ。

遅くとも16時半には切り上げなければならない用事がある。


正味2時間半の勝負だ。

とにかく新たなポイントを回る。

1つめ、幸い雨は止んでいる。

しかし小魚はいたが、それだけ。

でも水がある、一斉に水抜きしてるというわけでもなさそうだ。

とにかく回るべし。

2つめ、何も当たりなし。

イナゴの数が、全然少ない。

ダメだこりゃ。

3つめ、というか、予め予定していた場所以外に、思うところ全て止まっていく。

Sと私の2人だけ、その機動力だけが頼りだ。


しかし、時間ばかりが過ぎてゆく。

いやむしろ残りのアテが、残りわずかであることが焦りになる。

車を止める。

ああ、ここも用水路の流れが速いな・・・。

とにかく、網を入れるべし。

うーん、やっぱりダメか・・・。

と思った時。

 
S「とった!とった!とった!とった!!」

Sが叫ぶ。

どうせタイコウチか何かだろう・・・と思いつつ、タガメであってくれと強く願う。

参考:タイコウチ(Wikipediaより)


どれ、見せてみ。

おおおおお!

タガメじゃん!!


スゲー!初めて見たぞ、ワイルドタガメ。

しかし出会えた感動よりも何よりも、果たした安堵の方が遥かに大きい。


いや〜・・・天と地の差、天国と地獄、任務完了だな。


残り時間30分、ここで早めに上がることにした。

おママ友人にも披露。

H、お前が採ったんじゃねーだろ。

おママが居た所は強い雨、きっとダメだっただろうと思っていたそうだ。


しかし休息はわずかしか許されない。

さて、次は・・・。

花火を見に。
おおう!

音楽に合わせて、何だか昔と随分変わったな。

進化している。
しかしドンドンという音にビビるH。


もう間がある度に、

H「いこっ!いこっ!」

と帰りたがる。

おママが抱っこして制する。

フィナーレ。

イヤすごい迫力だった。

大満足。


もし任務が未達だったら、ここまで心穏やかに楽しめなかっただろう。

勝者・・・ふっ・・・・。

夜かき氷。

そして人力輸送。

帰りの車中でまた雨が強く降ってきた。

いや〜、天候にも恵まれたな。

運?

いや、実力だろ。

ふっ・・・・。


途中でノコメスを拾ったが、リリースした。



平成29年8月15日(火)


最終日。


雨の中、史跡巡り。

Sの夏休みの宿題だ。
遊具があっても雨で遊べず不満爆発のH。

おまけに水たまりに靴が没した。

Sが腹痛を訴えたため、早々に切り上げる。

道の駅で、アユ。
アユってこんなに美味しいんだ!

とS。

そうだろ、旨いだろ。


さあ、そろそろ車から降りな。

・・・と、弱っていたオニヤンマを拾う。


そして・・・。

ガシュッ!ガシュッ!と汽車が来た。

スゲー、初めて見た、本物の汽車が走ってるの。

電車好きのHのための企画だが、わかったかな?

さ、帰ろうか。

イヤイヤS、道すがら、もうワントライさせてやっから。

高速へ向かう途中、ここがホントに最後のエリアだ。


20分ほど走らすうち、また雨が上がる。

出来過ぎだな。

しかしHが居るので、機動力は極端に低下する。

いよいよトンボも弱る。

標本にしたいとS。

ま、元気でいられても、ね。
で、何度目かのアタックで、タイコウチが入る。


それはそれはもうワンサカと。

幼体が多い、ちょうどここで繁殖したようだ。


次のポイントに移動しながらも、さあS、もう満足だろ?

S「うう〜ん、まだ水カマキリを見たことがないんだよねぇ〜!」

車中でおニギリで充電しながら。


なら余裕コイてないで、網を振ワンかい!

と、思いつつも、網を持ち、率先して田に向かうオレ。

見ていろ、S・・・。


そして、何度目かの奇跡が。

ホレ見てミイ、S。

S「え?!ミズカマ?!ホント?!!」


参考:ミズカマキリ(Wikipediaより)


諦めたら、そこでおしまい。

執念こそが、逆転を起こすのだぞ、Sよ。


ガ全張り切るS。
良さげな水たまりを発見。

これで本当に最後、ここはSだけに任せよう。

奥の田んぼの畔に、除草剤の跡があることに気が付いた。

しかし、言わずにおこう。

ザブザブと掬い疲れて、何も居なかったが満足そうだ。

さあ、帰ろうぜ。


車に乗り込むと、またもや雨が降り出した。

最高に出来過ぎだぜ。

ジジババ様宅に寄って、成果報告とCooの回収。

ちょっと立ち寄るだけのつもりが晩御飯まで頂いた。

感謝である。

お姉さんも、ありがとうございました。

帰宅時には息絶えていた。

魂が抜けると目が黒くなるんだね。

知らなかった。
くつろぎCooもお疲れさま。





平成29年8月16日(水)


ぐっすり寝たからか、Hの機嫌は上々・・・だった。

しかし旅行の後片付けをしていると、誰にも構ってもらえず、次第に下降気味に。

夜にはすっかり通常のイヤイヤ君に戻ってしまった。

でも、

H「パパ、おやすみ!」

と、やっぱり2語が出てきたと思う、今日この頃であった。






平成29年8月17日(木)

久しぶり、Hのモンテ。

しかし、


どうも、今日は自分がやりたいことしかやらなくて・・・。

何だか退化した感じです。


あちゃー・・・。

お盆休み、野放し過ぎたか。

ここはキッチリと絞めなきゃならん。





平成29年8月18日(金)

スゲー抜けゲ。


ホント、掃除機が追いつかない。







平成29年8月19日(土)


H、0%・・・。

は、もういいか。


夜、雷と、凄まじい雨が。

スゲー、川になっとる・・・。

何やら、夕食が進まないH。

次第に機嫌が悪くなる。

もしかして、雷が怖いのか?


試しに、窓際に・・・。

フエエエエ・・・。

と、半泣き入るH。

ホンもんだ。
皆がいるソファーに避難。
しかし怖くて怖くて、毛布をかぶるH。
何かオモシロイもんでもアンのか?

とでも言いたげな、動じないCoo。
結局、Sのベッドで落ちてしまった。


今日は早く片付いた。

雷サマサマ、である。





平成29年8月20日(日)

Hと庭の草むしりなど。

雑草が生えることができないくらい、ビッシリ花を植えられんかな・・・。

そもそも、雑草だけ生えなくすることはデケンもんか・・・。

なんて考えていたら、写真を撮るのも忘れてしまった。

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