ヘパリンロック


ヘパリン・ロック

ルートの輸液が止まったり、血液が逆流したまま放置すると、
ルート内に血栓が形成され、大切なルートを詰まらせてしまいます。

そこで血液凝固阻止物質であるヘパリンをルート内に満たすことで、
IVHの連続滴下を止めても血栓ができるのを防ぎ、
そのため一時的にルートを閉じることができます。
つまりIVHのルートを抜き去ることなく輸液ポンプやパックから離れ、
自由の身になることができるのです。
このヘパリンを用いてIVH等の血栓形成を防止する技法を

「ヘパリン・ロック」又は「ヘパロック」

と言います。