平成16年3月6日(土)

今日は写真あまり撮れなくてゴメンね。
二人っきりの時間が少なかったです。
朝ご機嫌な時に撮っておけばよかったわ。

最近、日が延びてきたので帰るのも遅くなってきました。
時間が経つのが本当に早いです。

それでは今日の報告です

○体重 4,360g

○様子
・ぐっすり寝ていたので、おはようといいながら起こす。
 かなり眠そうなまま沐浴へ。体重も上がってきて嬉しい。
 IVHの重要性をひしひし感じるので、
 沐浴の時も自ずとルートが気になる。
 ガーゼを貼り替えてもらう時、井出さんが出血に気づく。
 お腹のチューブのところが赤く膨らんでいる。
 婦長さんと川井先生を呼んで診てもらう。
 診断は「肉芽(にくげ)」というもの。
 傷を治そうとしてできるものらしく、お薬を塗ってきれいにガーゼで止めてもらう。

・日光浴室は今日もお日様が入って穏やか。
 いつもどおりエレンタールも一気飲みした後上機嫌で遊ぶ。
 一緒に寝ころぶと私の顔を不思議そうに手で触って、指を口へ持っていく。
 こうやってひとつひとつ覚えていくんだなと思う。
 鏡に映る我が子と私の姿を見て、
 改めて医学の進歩がなければ今はなかったと痛感する。
 婦長さんが入ってきたので、兄夫婦の面会のことやこの子の成長について話す。
 以前はいい薬がなく腸に悪い菌がついてしまい死亡するケースも多かったという。
 しばらく話した後、婦長さんに見てもらいお昼へ。

・NICUの入り口でN先生に会う。

「うんこが大爆発した・・・。今婦長さんが片づけとるで。」

 と言われ中へ。どうやら浣腸したらしい。
 (お湯を注射器で入れた。薬は不使用)
 薬よりこの方がきれいになるそう。
 最後の方は黄色だったのでほとんどバリウムは出たということ。
 念のため明日レントゲンを撮るということ。
 もうそろそろ25ccに飲む量をあげようかと思っているそう。
 その後首のテープを貼り替える。次々に治療され大泣き。
 N先生も婦長さんも目を合わさず退散。
 抱っこして窓際の日当たりのいいところで揺すって気分転換。
 しばらくすると眠りに落ちる。

・3時のエレンタール。今回から25ccにアップ。
 先生も腸を見て安心したのかな。
 飲みっぷりは相変わらず。
 今日はどうも笑顔が出ないなぁ・・・と思い遊んでいたら、
 綺麗な看護婦さん登場。
 マスクをしているので泣くのかな??と思いきや笑顔でお迎え。
 なんてこと?!私にはぐずっていたのに!
 しばらく遊んでもらって笑顔でお見送り。すると又ぐずり出す。
 私には最近わがまま(甘え)になってきたよう。

・その後も今日は看護婦さんが入れ替わり立ち替わり遊んでくれた。
 お鼻のチューブで鼻の形が変形していたのでなおしてもらったりする。
 私だけではもてあまし気味だったのでみんなに遊んでもらって気分転換にもなった。

・Iさんと私が東京に帰っている間のことを少し相談した。
 成長も早いし今後の対策もいろいろ考えないと。
 とりあえず東京の保健課で相談することにした。
 あとパパの育児参加も考えているとのこと。
 私も関わり方をいいろいろ考えてみようと思う。

・Iさんが戻ると眠そうに。
 しばらくなでてあげたら眠ってしまったのでNICUへ戻る。
 熟睡できてなかったようで又ぐずりだす。
 帰りにくいなぁ・・・。と思っていたら看護婦さんが抱っこして見送ってくれた。
 また明日来るからね。バイバイ。

こんな感じです。

確かに鼻がビロ〜ンと・・・
検温です。
時々見せる、悟ったような表情。
生死を彷徨い、日々痛い治療にも耐えているからでしょうか。
凄く大人びて見えることがあります。