平成16年3月13日(土) その1 息子に会いに!
前回2月中旬以来の再会です。
期待に胸踊らせ向かいました。
実は担当ナースさんのIさんから事前に宿題を出されており、
ない頭を捻っていました。
「この特殊な状況下における父親の育児参加について」
私が1〜2ヶ月に数時間しか会えない状況において、
「親として何をしてあげたいのか」
それを汲み取るための配慮なのだと思います。
しかし、これは難題でした。
風呂も入れる、おしめも換えましょう。
でも、頻回に会いに行くことができないのです。
無能が故、なかなか答えが見つかりません。
正に 「父親失格」 の引導を渡されているような、
「針千本飲〜ます!」
の感覚に陥りました。
結局答えは見つからないまま、
病院まで一人で運転してきた相方に再会し(何と駐車場に入れていました!)、
息子の居るNICUに向かいました。
「答えは見つけられなかったが態度で・・・」
だって仕方ありません。(苦)
NICUに入り、息子に再会!
おお!少し大きくなったかい?!
前回2月に見たときは、
「全然大きくなってない・・・」
と愕然としましたが、
今回は好調さが全てを物語っています。
何より数値が事実を表しています。
息子も久しぶりの私に違和感を感じて居ないように見えました。
相方が1月ぶりに帰った時は「しばらくよそよそしかった」とのことですが、
それは子に対する期待度が違うからでしょう。
私なんか、「誰このヒト?」と思われる覚悟でしたから。(^^;
相方が戻った時、ちょうど40度近い熱もありました。
私達の姿を見、Iさんが飛んできました。
Iさん「あの件はどうです?」
やはり答えることはできません。
Iさん「じゃあ、お風呂はお父さんの係りということで」
とアドバイス。私が入れることになりました。
しかしIさんも、いえS病院の皆様が、私達家族の事を常に考えて頂いていると、
再認識しました。
落第親父ですが、これからも宜しくお願いいたします!
・・・で、お風呂は望むところでありますが、
やはり「怖かった」です。
前回2月もお風呂は手伝いました。
比べ、もうお腹のチューブは抜けています。
しかし首のルートが気になり、こちらも堅くなります。
Iさん、相方の助けを受け、何とか入れることができました。
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よーく暴れます。 元気な証拠? |
体重も過去最高の4,536g。
やっと念願の500g台に乗りました。
そうそう、今日からお腹の「穴」を塞ぐテープが変わりました。
水没させてもOK、湯上がりに張り替えます。
・・・さてどうでしょう?
チューブは物理的に引き抜いただけですので、だいぶ腸液の漏出が見られます。
しかし肉眼ではもう塞がっています。
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また1つ、息子におへそが増えました。(笑) |
湯上がり後はご機嫌日光浴ルームへ直行です。
そしてお食事のエレンタール。
一気のみ!
・・・あれ?なかなか減らない。
相方によるとほ乳瓶のゴムにより、たくさん出るのとそうでないのがあるらしい。
また微妙な形状の差も、得手不得手があるのだそうな。
あまりにも出が悪いと子もイラつくので、換えてもらうこともあるそう。
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へんな格好で吸っています。(笑) 手を頭に当てて飲む癖があります。(笑) |
ひと休みさせると、相方「昨日できたんだよ!」の寝返りをさせようと必死です。
結局それは見ることができず残念でしたが、
本当に調子がいい!
良く喋り、声も大きい。
しびれを切らしてひっくり返すと、
「ん・・・ん゛〜ん゛!」
とフンばる声。
昨日からだそうな。
それがおもしろく、何度もひっくり返してしまいました。(笑)
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「ん゛〜っ!!」 と声を出すようになったのは、 昨日からだそうです。 |
しばらく遊んでいる間にN先生ご登場です。
その2に続く。