平成16年3月13日(土) その4

下の食堂から戻り、午後の陽あたりの良い部屋でまったりくつろいでいると、
IS先生ご登場です。

ご挨拶もそこそこに、

IS先生「私はN先生やK先生とぶつかるかもしれません。」

私   「は?」


IS先生「私はできるだけ早く両親の近くに移したいのです。今5ヶ月。
     一番手のかかる時期が過ぎ、最もかわいい盛りです。
     これからもっと反応も出てきます。共に過ごすことがお互いの為と考えています。
     これまでは担当ではなかったので、直接口を挟むことはしませんでしたが・・・。」



そうでしたか。
以前相方に関東の病院をいくつかご紹介いただいたのも、そういうことだったんですね。


IS先生「勿論危険を伴うような移動を薦めることはありません。
     現実的にはしばらく先のことです。
     でも今から転院先の病院選びは頭の隅に置いておいてください。」


なるほど、よく理解できました。


IS先生「ここを出ていくことになったら、ウチの看護婦達はパニックを起こすだろうな。(笑)」

そうですか。
親バカですが、私達から生まれ得る顔立ちの中で、最高傑作と思っています。(笑)


IS先生「どうすればかわいがってもらえるかわかっている。」

やっぱり・・・。


IS先生「長くいれば愛着も湧く。でも私達は親ではないんです」

首のルートを刺したのは私だが、それほど恨まれていないようだ、
と言いながら、いかなり息子にちょっかいを出す。

そうだったんですか、先生が。
ありがとうございました。

やはり小児科、外科、男、女、既婚、未婚・・・先生も人間です。
それぞれの経験、人生観で、方針も変わります。
もう少し、NICUにお世話になります。
今後とも宜しくお願い致します。

その後も何度も子をひっくり返して遊んであげて?いましたが、
さすがに疲れたのか、ぐっすり寝てしまいました。
もう17時を回りました。
今日はもうさよならです。
すると急にぐずり始めました。
メリーを回し、なだめる相方。

「そのうちメリーが回ると(お別れと思って)泣くようになるかしら」

何とか寝かしつけて、静かにその場を離れました。

少ない量を一気に飲みます。
もっと味わえよ。(笑)
疲れ果てて直立したまま眠るのん。