平成16年5月30日(日)

昨日熱を出した息子。
今日は髪を切れるかな?
期待してNICUに入ります。

ぐっすりと寝ていました。
このS院は、看護婦さんの記録を自由に?見ることができます。どうやら夜中に起きていたらしい。眠いんだろうな、全く起きません。
勝手に大股開きして遊んだり・・・


無理矢理起こして寝ぼけています。(笑)

でも服を着せられているって事は、熱が下がったってことです。
散髪もOKが出ました。

ジャン!

君、だあれぇ〜??(笑)

暑い夏のNICU対策として、ばっさりいっちゃいました!
セピアにすると、ほら昭和初期!(笑)

体重は髪の毛分?減って6,045gでした。
笑われているのを知ってか知らずか、今日はご機嫌です。
お座りも長時間できるようになりました。
寝返りなど、もうお手のもの。
スゴイ成長です。
おかげでルートはよじれ、大変ですが・・・

今は週2回交換して対処しています。
高い高いは首がすわらないうちから大好きです。

散髪に意外と時間をとられ、もうお昼過ぎです。
私はもう東京に戻ります。
相方もイマイチ体調悪く、今日はこれで帰ります。
まあこういう日もあるさ!
少しでもと2人での昼食計画を取りやめ、少しでも長く息子と過ごします。


「じゃあ、またくるぜ!」

心を残さず、退散です。
しかし出口であることに気が付きました。
NICUで着用が義務づけられている、青い看護服?の胸に、
息子の常備薬を入れていたままでした。
既に脱いでいた私は、相方に「戻して来てくれ」薬を託しました。
せっかくスパッと帰れたのに、かたじけない・・・。

しかし相方がベッドに戻ると、息子は仰向け両手で絵本を掴み、
器用にページをめくりながら読んでいたそうです。(笑)
これだけはびっくりするほど早かったです。
おかげで目を合わすことなく薬を戻すことができたそうです。(笑)

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・・・S院の近くの駅、2人が電車を待つホームはそれぞれ別方向です。
これからまた遠く離れた生活が待っています。
しかしそれは永遠のものではありません。

「近い将来、きっとその時は来る」

そう何度も自分に言い聞かせた今回の再会でした。


追伸

一つ嬉しいことがありました。
主任看護婦さんのKSさんが婦長さんに掛け合い、
「隔離部屋でなら」
との条件付きで、ビデオ撮影を許可してくださいました。
NICUでは他のお子さんもいらっしゃいますし、
会話も入るので撮影NGとのことです。
確かにその通りです。

次回はまた荷物が増えますが、ビデオカメラを持参します。
本当にありがとうございました。