平成18年4月5日(水)
今日は花見の予定であったが、あいにくの雨模様。
久しぶりのヘパリンロックを楽しみにしていたが、しょうがない。
丁度ママが風邪気味なので、予定通り休みを取って一人で面会に行く。
病棟に到着すると、子はナースステーションでバケツ水・氷遊び。
手、冷たくないのかよ。
「Sちゃんのパパ来た!」
そんなに宣伝しなくても、みんな見ればわかるよ。
しばらく氷遊びを見守るが、「キュッキュ見たい!」
その冷たい手で俺を触るなよ。
4時からムンテラ(医療者(主に医者)が家族へ治療等の説明すること)があるそうで、
ナースステーションからの退去指令が下る。
一度ベッドに戻って体制を整える。
久しぶりにTB先生の姿を見つけ、おかあちゃんの鼻のお礼を述べる。
先生からは何よりだったとのお言葉と、
子の食事の形態を更に上げ検討をしている、と説明される。
確かにここの所、調子良い。
つまずきつまずき、一歩ずつ這い上がってきた。
蟻のようだが進んでいる。
廊下にパトロールに出る。
右に左に走るウチ、コットに乗りたいと言いだした。
そんなんで晩ご飯、ちゃんと食べるの?
「うん、食べる」
ならしょうがない。
コットに乗せ、行ったり来たり、言われるがまま。
TB先生・KN先生も苦笑い。
ナースステーション前はTの字になっている。
右に行こうとしたら左!、左に行こうとしたら右!
どっちなんじゃい!と思ったら、ナースステーションのカウンターに付けろ、
ということだった。
面会簿を裏返してお絵かき、続いてプッシュ式のアルコール消毒剤に手を伸ばす。
左手で受け、右手でプッシュ・・・と思ったら!
左手を薬液出口に密着させていたため、ぴゅ〜!!と顔にかかる。
正に目を白黒といったところだが、痛い〜!と半べそ。
本当に目に入ったのなら、それどころではすまないハズなので、大丈夫だろう。
何事も経験だ。次回は気を付けよう。
一応部屋に戻り、顔を拭く。
もうニコニコになっている。
マンマの時間、配膳業務。
自分のマンマは食べないと言う。
さっき約束したのになぁ。
もう少し散歩させて、食べる場所を選ばせる。
ベッドに決まり、頂きます。
今日のごはんは「トマト?お肉?」
残念、魚の煮物と大根・ニンジンの煮物だよ。
この大根・ニンジンの煮物に形状UPが伺える。
1cm*2cm大、厚さ3〜4mm。結構堅い。
案の定、べぇ!っと吐き出す。
大根をスプーンで半分の大きさに割る。
・・・確かに堅い。
ご飯と多めの魚と一緒に口の中へ。
よーく噛めよというと、顔をしかめてカミカミしている。
何とかクリアー、次第に調子も上がる。
中盤からは刻まなくても食べられるようになった。
このまま完食のゴールを迎えられるかと思った刹那、
ブリブリ!とカマしやがった。
ただ、これまでと違うのは早くオムツを交換してと、自分で新しいオムツを持ってくること。
ちょっと前まではオムツ替えを嫌がった。
本当は不快なのだ。そしてもう事前に言い伝える事ができるのに、
お丸が嫌いになっているのだ。
ママが
「言葉がわかるようになっているから、かえってお丸を嫌がる」
「トイレトレーニングを始めるのが遅すぎた」
と言っていたのを思い出す。
確かに適切な時期があるのだろう。
それを逃すと手間も一倍。
しかし病院だから仕方ないことも十分理解している。
要は、時間の解決を待たねばならないってこと。
オムツを交換、スッキリしたあとは再び食事。
最後まで一気に頂く。
食後はバッテリーが切れるまで散歩。
ベッドに戻ってまたブリブリ。
結局今日は計3回と、ちょっと回数が多かった。
但し便状は最上級である。
最後の便に併せて着替え。
以前のように服を床に投げ落とすことはなくなった。
消灯時間も「Sちゃんが消す!」と言い張ったが、着替え中のため却下。
それでも消すことを嫌がってゴネたわけではない。
面会時間の終わりに併せ、OMさんが預かりにきてくれる。
大助かり。
ベッドの周辺を片づけて、サヨウナラ。
最後はOGさんとお見送り。
次のお花見候補日は、晴れるといいね。
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立ち読みも、サマになり。 |
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ちょっと伸びたか? 88cm弱。 |
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♪哀愁〜・・・ 特に意味なし。 |