平成18年9月20日(水) IVH終了92日目
おママの体調はまだ万全ではない。今日も終業後1人で面会に向かう。
子はNSステーションでYGさんに食事を食べさせてもらっていた。
殆ど食べ終わるところであったが、1時間位はかかっていることになる。
最近は量が増えて食べるのが遅い。ご面倒をおかけしました。
子はご飯が口に入ったまま「◎※%”×〜!(おパパだ〜!)」と駆け寄ってくる。
しかしその後はすぐに食事に戻っていった。
その間私は持参した洋服を衣装ケースにしまい込む。
思ったより落ち着いている。快適に過ごしているようで安心する。
反面、病棟は若干賑やかに。
新入りさんがチラホラ入っている。
プレールームでも奇声が上がっている。
一見元気そうであるが、どの子も手術を控えているのだ。
明日か明後日、また病棟は静まりかえる。
食後の薬は、顆粒剤はそのまま用意されていた。
子が希望したらしい。
混ぜないので、風邪薬シロップ、腸の保護剤シロップ、イントラ乳剤、
そして粉薬とバラエティーに富んでいる。
子はどれも少しずつ飲んで、「ガハーッ!」と喉を鳴らしている。
オヤジが日本酒ヤルみたいだ。
顆粒剤は漢方薬が入っていて、とても苦い。
それをスプーンで口にいれてもらい、シャクシャク噛んでいる。
YGさんも「(こんな飲み方)初めて見た・・・」と驚きの様子であった。
どうなってんだ、コイツの味覚・・・。
OMさんから栄養指導の日程が決まったとのお話が。
退院準備もチャクチャクと進んでいる。
その後は解き放たれたかのように駆け回る。
早く歯磨きを済ませて散歩に出たいのに、勝手にそこらを走り回る始末。
病室の扉を自由に開けることができるようになったので、
もう手がつけられない。
何とか結局プレールームで歯を磨きを終了した。
階段で一階に降り、その後いつもの緊急出入り口駐車場へ。
ちょうどキュッキュが来て大満足の様子であった。
病棟に戻るとホットタオルをもらって着替えタイム。
もう大興奮で暴れ回ったが、服は頭だけ通してやると、
何だかんだで自分で袖を通していた。
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よっ! 頭がデカくて重いから、 落ちないように気をつけな! |
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せっかく履いたズボン。 でも前後逆。 残念! |
SZさんが学生の実習を受け入れるという同意書を持ってきた。
こちらこそ、子と遊んでくれてありがたいです。
子に「今度の学生さんは優しい?」と聞くと、
S「うん。おパパとおママも優しいよ!」
なんとお世辞まで言えるようになっている。
手足の爪を切っている間に、子は落ち着きを取り戻す。
絵本を一冊読んだらスッと落ちていった。
本当に元気に過ごしている。
IVHもなく、これほど心が落ち着いていることは、
この3年間なかったかもしれない。
それより退院後の生活の方が心配である。