平成18年11月1日(水) IVH終了133日目


子の退院準備の一環として、面会前に圧縮袋を探し求める。
と言っても近くの100均。ホント品揃え豊富である。
加えて下の薬局でスノコと防虫剤を購入して病院に向かった。

おママから後から聞いた話。
退院準備のため家の用意、結局17時に病棟入り。
ご飯もあまり食べなかったと。

プレールームで遊んでいると、1才くらいの子が来た。
これまではオモチャを取られまいと突き飛ばして倒していたが、
今日は「少しだけだよ、こうやるんだよ」と譲る面も見せていた、と。
また少し成長かもしれないとのことであった。


病棟に入ると、IOさん、OMさんから、
夜間の胃ロウに用いるポンプが決まったとの報告を受ける。

退院後はこれを病院からレンタルする形になる。

一通りざっと使い方を説明頂く。
大丈夫。私こういうオモチャ(小さな機械)は大好きです。

子とおママはプレールームに居た。
OK君とお母さんと談笑していた。
OK君は足の包帯がとれている。
リハビリ開始だ。さあ、どちらが先に退院か、だ。

息子は自由に遊んでいました。


おパパが来たら外に出ると話がついていたようで、時間は遅いが用意して出る。
子がなかなか言ったとおり用意してくれなくてイライラする。

階段は相変わらず両手でしっかり手すりを掴みながら降りる。
片手の方がやりやすいのに。

外に出ると、勤務を終えたSRT、IOさん、OMさんが。
子は暗い所はよく見えないのか、なかなか気が付かない。
すぐ近くまで誘導して、やっと発見。

「IO〜!OM〜!」

ニコニコで擦り寄っていく。あれ?SRTさんには?

「・・・SRT、とんがりアタマぁ〜!!」

と言い放ち、かけって戻ってきた。
全く・・・。

SRTさんは最後までスタンスを曲げないウチの息子に、ある意味感心。

「見事なヒット&アウェーだ・・・。」

とはSRTさんの弁。

まあいいか。
2年間、職場で共にして頂いた。
私たち親と、S。
それとは別の関係も築かれていてしかるべきだ。

半袖の軽装で出てきたので、手が冷たくなっている。
時間ももう遅い。病棟に戻る。

着替えて本を読むと、すぐに落ちて行った。
今日は昼寝をしていなかったらしい。

ついに11月に入った。
退院まで、両手両足で事足りるようになった。
敗血症や消化不良に怯える3年間を考えたら、もう秒読み段階だ。
それに実際長期外泊トレーニングも始まるし、病院に居るのは・・・
おいおい、あと何日だ?!

今日みたいな看護師さんとの談笑もよいだろう。
私たちも皆さんを忘れないし、私たちのことを覚えていて欲しい。
皆さんの仕事の結晶、それがSなのだから。



1年前の息子
2年前の息子
3年前の息子