平成18年11月9日(木) IVH終了141日目
−いつものジジババ面会−
病院での面会、最後の報告です。
3時少し前にナースステーションに到着。
ナースステーション内には看護師さんの姿は誰も見えませんでした。
それぞれ担当部屋に出向いたところでした。
面会簿に記帳し、孫のベッドを廊下から窓越しに眺めると、
ベッドの柵に顔をすりつけて昼寝中でした。
担当の看護師さんがすくに来てくれたので孫の睡眠時間を聞くと、
2時頃から眠ったのでもう少し寝かせて下さい。
3時半後には起こして下さいとのことでした。
しばらくはベッド脇で待機して、3時半に体をさすりながら静かな目覚めを待ちました。
ヤダーといういつもの言葉を吐きながらも比較的機嫌良く目覚めでくれました。
久し振りにババのリュックサックを要求したので、渡すと満面の笑顔となり、
リュックサックの中身を全部孫の牙城であるベッドに広げた。
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うあ・・・すげぇ散らかしよう。 |
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手袋アロ〜! なんだそりゃ。 |
目新しい土産が無いので一通りの遊びが終わった頃、オムツ交換しました。
オムツ交換は痛いと嫌がったが、
お話をしながらババが上手に誘導して交換完了。
オヤツを看護師さんが持ってきてくれた。
蒸しパンとリンゴジュースでした。
いつも通り蒸しパンは全く口を付けないまま、
リンゴジュースだけでごちそうさまとなりました。
その後プレイルームで夕食の時間まで遊びました。
今日はどういう分けかお友達もいないため、一人遊びの連続でした。
少し冷えるので靴下を履かせました。
夕食のトレー車が見えると靴下のまま走ってトレー車に突進した。
いつものおばさんは見えなく、
男性の配膳者さんが一人づつ各部屋に届けていました。
こうなると孫の出番はありません。孫の夕食が届くのを待つのみでした。
夕食は「ごはん・みそ汁・魚・シチューとほうれん草・カボチャ・ドレッシング」
でした。遊びながらの食事となり少し時間がかかりました。
ごはんを一口ほど残しごちそうさまとなりました。それ以外は完食でした。
今日はどういう分けか、オシッコ又はウンチが出るとすぐ教えてくれた。
都度オムツ交換しました。
勿論オマルの使用も一回ありましたが、おむつ交換が頻回でした。
合計6回でした。
夕食が終わり、お薬は孫が自分でナースステーションに行き、
看護師さんに含め飲まして貰っていました。
幾種類かの粉薬は決して混ぜないで、
薬一袋毎に単独で飲むと言うより食べてしまう特殊能力のある孫です。
大人顔負けです。
歯磨きうがいはプレイルームでおこない、少し遊んでからベッドに戻りました。
病院と自分の退院について何か感じているような行動が見られました。
思い切ってはしゃぐのも一つの現象であり、
我々ジジババについても、おばさん、おじさんなどと呼ばれました。
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中腰になり、その場でクルクル「S」ダンス。 昔ルートが体に巻き付いた時、よく逆に回ってほどいてました。その動きか? |
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まあ、茶でも飲んでけ。 何様だ!? |
ジジババでしょうというと躍起になって、
おじさん、おばさんなどといって得意になっていました。
看護師さんも孫は退院と言うことを知っているようですと言われた。
7時半、寝る準備に入る。
体を拭くタオルを貰ってくるとジジが言うと孫はSちゃんが貰ってくると言って、
蒸しタオルのある処置室に入っていった。
看護師さんに言わないとダメだよと言うと、ナースステーションに走り、
タオル下さいという。看護師さんがすぐ出してくれた。
暑いのでビニール袋の端を持ってベッドに帰ってきた。
寝る体制でババが本を読んでやっていると、もう帰る?と時々聞かれた。
Sちゃんが眠るまで居るよと言うと安心したり、
時には今日は看護師さんの部屋で寝たいなどとも言っていた。
天井照明もなかなか消されない、
たまりかねでジジが看護師さんに天井照明消しても良いですかと聞くと、
良いですとの返事、孫を抱えて照明を消しました。
本を3冊読み終わるとそれ以上の要求が無く眠気が起こってきた。
丁度9時に眠りに入りました。
片付けをして、面会最後のお礼にナースステーションを覗くと、
先生2人、看護師さん数人が打ち合わせをしていました。
ジジババが近づいたことに気が付かれましたので、
今日は最後の面会となりました、
長い間お世話になりましたと挨拶しました。
先生は、退院後がまた大変だと思いますと言われましたので、
困ったらSOSを出しますので宜しくお願いしますと行って病棟を後にしました。
何かホットしたという気持ちと、ちょっぴり寂しさがこみ上げました。
これが現実でしょう。
これからはパパとママ、ジジババで立派に育てなければいけないと感じました。
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おママ撮影、「干し柿と子供布団、青い空」 そのまんま、です。 |