平成18年11月10日(金) IVH終了142日目


おパパ代筆。

今日は最後の外出。
一端家に連れて帰り、すぐに一緒に実習先の事務所に向かう。
借りていた作業服を返すのだ。

子は初めての緑の電車に大喜び。
が、続くバスが不評で硬直してしまう。

初バス。
機嫌が良いのは最初だけでした。


施設に到着すると、初めての場所に臆したのか、中に入ろうとはしない。
でも中から出てきた職員さんに声をかけられたら、ちゃんとお返事できる。
一時の極端な人見知りの状態からは脱したようだ。

日が暮れかけていたが、近くの公園に連れてゆく。
誰もおらず、貸し切り状態。
滑り台にブランコ、大喜び。

さあ帰ろうとバスに乗ると・・・。
「バス嫌〜ぁ!」
と騒ぎ出す。

余りの事に緊急下車も考えたが、ここで降りると帰りようがない。
「電車に乗りたい!」
と泣いていたが、様子からどうも車酔いしているようだ。

それでも何とか目的の駅まで到着。
大汗で険しい顔をしているので、何か飲み物を与えることに。

しかし麦茶がない。
緑茶はウチの子には食物繊維が多すぎる。(間違いでした。訂正します。)
仕方なくリンゴジュース。
ほんの2、3口だが、大喜びだった。


電車が遅れてなかなか来ない。

ブーたれ顔をする息子。



夜面会に。
平日のそれは今日で最後だ。
子が生まれて、ずっと入院生活。
退院と言われても、もともとの生活がなかったので、実感が湧かない。

丁度TB先生がいらしたので、またいろいろ質問する。

Q.退院後、風邪等で小児科にかかりたい場合、
  家の近所のそれにかかってもよいか?
  その際、注意点等はあるか?

A.どこでもかまわない。
  短小腸の場合、抗生物質が(腸内細菌にとって)強すぎることがある。
  短小腸であることを担当医に言えば、調節してもらえると思う。
  この周辺なら、何か不明点があればここに照会してくれるだろう。


との事であった。
後はラクトフェリン、乳酸菌の切り替えについて相談した。

子は丁度夕食の終わりがけであった。
歯磨きをさせ、ホットタオルを取りに行く。

バス初体験、とても疲れたのだろう。
おママが絵本を読み終えると、スッと寝てしまった。
爪を切って用意は調った。

その後OMさんと明日からの長期外泊トレーニングのカンファレンス。

胃ロウのボタンが外れてしまった場合。
 →とにかく胃ロウを押し込んで、翌日受診。

胃ロウの栄養剤が漏れ出てしまった時の対処。
 →漏れた分量がわからないので、プラス追加はしないこと。
  残りの分だけ入れればよい。

内服薬が飲めなかったらどうするか。
 →服薬間隔は6時間あればよい。
  寝てしまったら胃ロウから入れる。

体調が悪くなったら。
 →38℃までの発熱は様子見。それ以上はERへ。

下痢が続いたら。
 →1〜2日なら様子見。10回と高頻度だったり、連日なら連絡を入れること。

などなど。
これで今の疑問は全て解消されました。
いよいよ明日から、また新たな局面を迎える。

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