平成19年1月26日(木)


今日はおパパお預かり。

平日なのに、仕事はどうした?!

・・・聞かんといてください。
ほかっといてください。
ええ、頼んますホント・・・。

午前中は電車に乗って、東急線の車庫を見学。
なかなか動かない電車に疑問を抱きはじめたようだ。

「いつ動くの?どれが動くの??」

と何十回も質問された。
でもそれが車庫なんだよ。

間近の電車の勢いに、一瞬ビビッた息子。


お昼は駅前のマック。
もちろん子はお弁当。
念のため事前に店員さんに持ち込みの許可を頂いておく。

午後は以前行った電車の博物館。
平日ならガラガラかと思いきや、そこそこ混んでいるのに驚いた。
ただ今回はマスク持参、これで飛躍的に感染の危険が低下するのだ。

マスクをするのは慣れている。
決して嫌がらないのが助かるところ。


もちろんウイルスの大きさを考えれば、マスクの目など楽々通る。
ウイルスが空中を漂っていれば、間違いなく吸い込んでしまう。

しかし実は吸い込むより「口から食べてしまうこと」の方が、
感染の確率は上がるのだ。(もちろんウイルスの種類によって異なるが)
マスクをしていることによって、不意に手を舐めてしまうことがかなり防げるのだ。

それに濡れたマスクで多少なりとも加湿されるのが喉によい。
濡れただけで失活するウイルスもあるだろう。


当の本人はといえば、初回の感動はどこへやら、静かなものであった。
今日はシミュレータものを多くやらせたが、集中している時は「ヨダレを垂らす派」なので、
そのせいかもしれな いが。

パノラマのシミュレーター。
結構本格的。
バスのスイッチ体験。
ドアの開閉などができる。

帰りの電車。
昨晩寝につくのが遅かったので寝不足だったか、大好きな電車の中で眠りに入った。
初めてだ。

しかしマスクには、
こういう使い方もあったのね。

偶然かもしれないが、子自らこうやっていた。



駅に着いたが、まだ家に帰るには早い時間。
ショッピングモールで時間をつぶす。

初ヘッドホン。

体をゆらゆら動かしていた。
曲に合わせてなのか?




トランポリン様の「ふわふわ」に初めて入ってみる。
にぶい息子は座ったままその感触を楽しんでいたようだった。
怖がらず楽しめたようでなによりだった。

これが「ふわふわ」。
空気で床が軟らかく。

聞けば珍しく「やりたい」と。
正座して跳ねるが精一杯だった。
いつもの公園。
1ヶ月前までは、この段も手をついて上がっていた。



夕食時、また事件勃発。
最初こそエジソン箸で調子よく食べていたが、
1/3のところで急激に失速。

とにかく遊びたくて仕方ない。
食べたくないならごちそうさまをしなさいよ、そういったところでへそを曲げた。

常日頃、いただきますから食後の服薬まで、たっぷり2時間はかかる。
1日3食とおやつ、どれだけ負担になっていることか。

食べることが治療に繋がるが、これはお互いにマイナスである。
とにかく口に入れたままの時間が長く、咀嚼もとても遅いのだ。

子はとても明るい反面、誰に似たのかとても頑固な一面を持つ。
決して、決して「ごちそうさま」と言わなくなった。

待つこと30分、子は通常の空気を取り戻そうと、平然と遊びに誘ってくる。
ここで屈することならず。
時折、

「ごちそうさまは?」

と聞くが、口をつぐむ。

ついにおママが助け船を出し、万事解決と思いきや、
それでも子の口からそれが聞かれることはなかった。

更に泣き出すこと30分。

こうなると、決して口を割ることがないのはもう知っている。
一度なだめると、言うことを聞くのだ。

抱っこをして泣きやませると、息子はすぐに「わかった」と言った。

でもこれでいいのか?という疑問が残る。
それは親が折れたから子も折れたわけで、
それでは先に負けを認めたのはこちらということになってしまうのだ。

もちろん勝ち負けの世界ではないものの、
納得のいかない後味の悪さが残る。

3年の入院生活が、経験と判断を鈍らす。
超えなければならない、ビシッとわからせなければいけないのだろうと思う。

明日、ついにおママの試験を迎える。
これが終われば、文字通り全力で子に対する事ができる。

待ってろSよ、覚悟しろ、だ。

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