平成19年3月16日(金)


今日はおパパの案件で渋谷の皮膚科に。
ついでにSの荒れたほっぺと左肩の青アザを診てもらう。
以前他の先生から、ほっぺは乾燥と言われたが、保湿してもなかなか良くならなかったのだ。
先生は、 酒叡(しゅさ)を疑われた。

「長いこと(ほっぺに)薬を塗ってなかったか?」

確かに生後から1年はほっぺに胃カテをテープで留めていたが・・・?
アザはやはり異所性モウコ班、消えることはないそうだ。
10歳からレーザー治療ができるそうで、そのころ子が気にしているようなら考えようか。

さて私は尾てい骨上にできたフンリュウを切ってもらう。
10代の頃、腹筋を600回やって床と擦れ、内出血を起こした。
以来そこが度々腫れて膿むようになっていたのだ。
数年前アマゾンに行く前に切除したが、また再発するようになっていた。


ベッドに半ケツ出して横たわる。
尾てい骨周辺に局麻が打たれる。

「イデデデデデ!」

そこは正しく私の急所、先生も疑うほどに神経が過敏になている。


処置室の前に居た子は私の叫び声に驚き、

「おパパ、ウンチ漏らしちゃったんじゃない?!」

おママは必死に笑いを堪えたそう。

「アイタタタ!」


「おパパ、おシッコも出ちゃったかも!」


おママ、呼吸困難寸前だったそう。
果たして小指の先ほどくり貫いて、10分ほどで処置は終わった。






夜。
とりわけ最近は聞き分けが悪くなった。。
怒られていてる最中もどこ吹く風。
早く終わらないかなと思っているのだから、こちらの言葉が耳に入る訳がない。
大泣きしても、それは怒られている状況が嫌なだけ。

怒る時は、なぜ怒られたかを理解させないと意味がないと考えている。
私達は叱った後に必ず「何で怒られた?何をしたから怒られた?」
と聞くようにしている。
理解なしには単に押しつけであって、本人にはイジメと同じだろう。
圧力から解放されたらまた繰り返すにきまってる。

しかしSは何を怒られたか、直後にも覚えていないのだ。
だから、説教が終わるやいなや、笑顔で遊び出す。

長い病院生活、コイツは腰を据えて怒られたことがない。
それは親にしかできないことだ。
逃げれば、すぐ別の人に構ってもらえたし、笑顔で何でもチャラにできた。
逃避することを覚えてしまった。
もちろん生来の性格もあるのだろうが、輪をかけて状況を複雑にしている。

精神面では、同じ年代の子に追いついていないのだ。



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