平成19年7月8日(日)
今日は兄貴の49日だった。
丁度盆の入りだったので、初盆まで行った。
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途中で「Sの耳が腫れた!」と連絡が入った。 確かに巨大化している。 おそらくは虫刺されと思う。 おママ連では、 「この辺りの蚊は凄く腫れる」 という噂がある。 |
帰宅すると、家では改革が起こっていた。
先日の診察で「食事量にムラがある」と指摘されたが、
確かにSの食事に対する姿勢があまりにも悪いのだ。
退院してしばらくは、食事は全部食べさせようとしていた。
そうなると食事時間が2時間を超えることもざらであり、
1日3食+おやつでは、日中の殆どの時間が食事時間となった。
しかし早く人並みに体を動かし遊ばせてやりたいという願いもあり、
それは食事時間に多くが割かれる状態とは相反するものだった。
また年次から「残してもいいから自分で食べられるように」という話しもあった。
何より食べないのに食べさせるストレスも凄まじかった。
方針を変え、残してもいいから自分でご飯を食べさせるようにした。
空腹になれば次第に食べるようになるだろう、と。
でも最近のSときたら、食べ出して間もなくダラ〜ンとし、
「もうお腹いっぱい・・・」 「眠い・・・」
それで解放してもらえると思っているのだ。
甘えてるのと、今は食より遊びたいの盛りなのだ。
結果、食事量にムラが出ることになり、体重の伸びにも現れている。
最近のおママは手伝ってもできるだけ食べさせるようにしていた。
やはり食べないと体重も増えないし、腸も強くならない。
何れ幼稚園に入れば、嫌でも自分で食べなくてはならなくなる。
今は手伝っても食べさせようと。
しかし、目の前の出来事でも指摘されて初めて気が付く事がある。
そう、Sにとって食べることが治療なのだ。
全部食ってナンボなのだ。
そしてそれは自らの意志がなくてはいつまでたっても状況は変わらない。
おママは全部Sに話した。
食べることがSの治療。食べないといつまでも胃ロウは外れない。
食事の量は先生の指示通り。全部食べられる量である。
そして食べなければならない量でもある。
素材も調理もSが今食べられるもので作ってある。
だから、どれもこれも食べられるはず。
おパパやおママ、他の子が食べているものだって、
いつかきっと食べられるようになる。
でもそれは、今自分の食事を全部食べ続けなければそうならない。
完食すると甘いものを与えるようにしていたが、
好物の時だけ完食するようになり、その他は最初からあきらめるようになっていた。
だから・・・
今は治療が何より優先。
治療とはおママが作る食事を「食べること」である。
もう、全部食べるまで一切遊ばせない。
食べられるまで出かけないし、習い事だってお休みさせる。
当然自分で食べること。
全部食べたからって、甘いものは無しにする。
まずは先生から指示された量がいつも全部食べられる量になるのが先決。
食事中は姿勢を正す。
肘はつかない。
まずは全部食べなさい。
そう決め事をした。
おママにとっても苦心して調理した料理を残されるのは落胆に値し、
相当なストレスになる。
おそらく過敏性腸症候群の一因にもなっているだろう。
これだけきつく言うのも、Sのため。
大きくなって欲しいし、食べられるようにもしてあげたい。
そう思って毎日おママは頑張って料理を作っている。
それを食べてもらえないのはおママは悲しい。
Sが全部食べてくれたら、とても嬉しい。
Sはわかってくれたようだったそうだ。
Sに今一番必要なのは食べることだ。
俺なら喜んで食べるのに・・・。
とにかく明日から私も足など組まず、背筋を伸ばして食卓に着くことになった。
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早速嫌いなココアを飲んで・・ |
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バナナも食べていた。 やればできるのだ。 でも続くかな・・・。 |