平成19年12月15日(土)


今日も午前中、公園へ。
久しぶりにおママも一緒だ。



Sはいつもロープなどの遊具を練習するY公園ではなく、
もう一つのT公園に行きたいと言い出す。

はは−ん、遊具、嫌なんだな。
結局両方行くことで折り合った。

しかし・・・

先に訪れたT公園で、既に様子がおかしい。
これまで何ともなかった滑り台、登るのに腰が引けている。

丁度どこかの保育園らしき一団が遊んでいる。
高さは数mだが、Sより小さい子でも平気で登っていく球状遊具。
Sもやってみたらと促したが、立ちつくしたまま。

やっと手と足をかけたが、恰好だけ。
明らかに力が入っていない。

「どうせ上がれない」
「ボクには無理」

また逃げてしまった。

諦めて逃げてしまっては、こちらも手も足も出ない。
ガッカリ来てるところに保育園の子供らから、

「(お父さんと)顔、似てますね〜!」

と声を掛けてきた。
ゴメンな、とても反応できる心のゆとりはなかったよ。

公園を出るときも、
何と階段まで降りられなくなっている。

オイオイオイ・・・。

おママと来たから、甘えてるのか?
またとてもビビリなSに戻ってしまった。



いつものY公園につくも、
もちろん遊具はなーんにもできない。
情けない。

結局おママが促し促し簡単なコースをやらせたが、
それとて全く無様だった。

退院して丸1年。
生まれてから3年間、ベッドの上とバリアフリーの平坦な室内で育った。

にもかかわらず、院内で骨折するほど鈍クサイS。
おママ曰く「まだ1歳児と同じ」なんだ。
なまじ知能が上がってるだけ扱いにくい。





下のグランドに降りるスロープ。
右に左に、小腸のようだ。
隣の階段は、グランドまで急降下。

短い腸はの様だが、
どっこい治療次第で傾斜がなだらかになるのだ。


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