平成19年12月16日(日)


午前中、何となく機嫌が悪いS。
何するにもイチイチ反抗する。

「公園行きたくないんだよ」

とおママ。

この時期暖かな時間は短い。
乱心Sを、とにかくSを外に連れ出す。

昨日は甘えかもしれないので、私と1対1。
目先を変えて、ボールを持って近くの大きなTR公園に行くことにする。

ボールはだいぶ蹴れるようになった。

というか、
ボールをやりとり、
キャッチボールができるようになった。
試しに棒を持たせてみたら、
なかなか良いスイング?
空振りだけど。

やっぱりお前は平面の男だな。



昨日は全く良いとろなかったS。
ボールでひとしきり遊ばせたあと、
試しにその公園の遊具をやらせてみた。

・・・座り込んでしまった。



ウソだろぉ〜・・・。
今年の春には中段まで登れてたんだぜ・・・。

他ができたからって、次スンナリできるようになるわけではない。
全く応用ができないのだ。
しかも、やらないと忘れてしまって出来なくなる。

う〜ん、苦しい・・・。

幼稚園で同年代に揉まれれば、本当に改善されるのだろうか。
それまで遊具をやらなければ、一切できない状態で入園を迎えてしまうが。

Sは未だに箸を握れない。
できないならそれでいい、と考えているらしいのだ。

最低限の遊びはできるようにしておかないと、
言動も行動もおかしいし、輪に入れないのでは・・・?

一体どうしてだろう。
何故なんだろう。
どうしたらいいんだろう。

ふさぎ込んでいるとSは、

S「おパパ、怒ってる?」

私「逃げ出すヤツは嫌いだし、どうしたらいいか悩んでる。Sは?」

S「Sちゃん?何にも悩んでないよ?」

ちったぁ、悩めよ。


Sの動きを見ていると、とてもバランスが悪いことにすぐ気がつく。
未だ片足で立つことができない。
確かにそれでは高所は怖かろう。

またSは普段遊んでいても、滅多に転ぶことがない。
決して無理はしない性格がよくわかる。

箸は大人になってから練習しても、ある程度にはなろう。
しかしこの運動能力は、如何なものか。

いや・・・
別に運動なんて、できなくたっていい。
運動能力もそうだが、
まず摂食能力が凡人より秀でてないと運動選手にはなれない。
腸を大量切除したSには叶わぬ事だ。
だとすれば、運動なんてしなくても生きていける。

しかし・・・
何でこんなに気になるか。
単にやりもせず最初から諦める姿勢が気にくわないのだ。

全ての根元はSのバランス感覚と見た。
両足ジャンプはできるようになっているので、
これからバランス感覚養成に努めよう。
やはり根本を正さねば。


恐怖のぼったくりレジ係は、
未だ健在。

S「お袋、い(り)ます?」

と聞かれたので、

「両方ともまだ生きてるよ」

と言ってやった。


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