平成20年3月23日(日)


颯爽と走って・・・
今日も公園。
もう、どれをやっても好調である。
逃げ出していた日々がウソのようだ。
春だなぁ・・・。
ふと、Sが後ろ向きに吊り橋を降り始めた。

これまで教えたことしかやらなかった。
いや教えたことすら出来なかったSであるが、
初めて自分で考えて、遊びを工夫することができた。


たかだか後ろ向きに降りた、ただそれだけのこと。
しかしSにとっては大きな変化なのだ。

もう一つの公園では、ドーム滑り台を駆け上がる。
裸足で足裏の感覚と力を養う。
勢い付けて・・・・
惜しい!
あと少し!
よじ登って・・・!
あああ〜・・・。




何度も執拗に繰り返すS。
一度岩登りで気分転換と違う動きで、
筋肉のリフレッシュを計る。




Go!
惜しい!
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛〜!
片手がかかった!
やっと両手が!!
結局登ることはできなかったが、
何とか時々両手がつくまでにはなった。
でも本当に楽しそう、
「登りたい!」

何度落ちても立ち向かう、
その意志がこちらも嬉しい。



Sの汗が下に垂れている。
昨年夏は原因不明の嘔吐を繰り返し、TB先生に脱水を指摘された。
以後「水分を失わない生活」を心がけるよう指示された。
(結果数ヶ月の公園ブランクで、遊具が「全く」できなくなった・・・。)

これだけ汗をかかせていいのだろうか。
依然として水分の摂取は最低限に控えるよう指示されている。
それに幼稚園に入ってしまえば、出るのも飲むのも止めようがない。

要は嘔気、食欲低下、下痢が飲水過多の症状なので、
観察しかないだろう。

Sの姿を見て、一緒に遊ぼうと女の子が話しかけてくる。
どうやら同じ園の子と間違えたようだ。
でもいいわと遊び始める。





この子が自ら語る身の上を聞けば、
この4月から年長ということでSより1つ上である。

女の子「ところでおじさん、何歳?」

私「(お、おじさん・・・)30・・・6になるかな。」

女の子「私のパパと同じ!ちょっと待ってて!!」

と、同い年だからと
わざわざ私の所にお父さんを連れてきてくれた。
ふ・・・ありがとよ・・・お互いとっても気まずいぜ。


しかし比べてSはといえば、

「ゴンゴンガンガン弾!」

とか、相変わらず意味不明の雄叫びをあげながら滑り降りている。

幼い・・・。

1年でこの差が埋まるのだろうか?

さあ来い!
あああああ・・・




でもまあ、Sも「あっちで滑ろう!」とか、
少し会話ができるようになっている。
帰りも女の子の所にバイバイを言いに行った。

子供センターに子供サークル。
恥を忍んで通ったせいかだろうと思う。
英会話教室もしかりだ。


午後の買い物途中の公園。
回転しないジャングルジムがあった。
これは宜しいと特訓開始。



はじめはビビって力が抜けるSだったが、
横移動をやらせているウチに、自信がついてきたのがわかる。
案の定、帰り道も「やりたい」と言ってきた。

そうそう、やればできるんだよ。
何とか幼稚園に入れる下地ができてきたようだ。


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