平成20年7月1日(火)


今日は保護者面談。
それもたまたま英会話と幼稚園のダブルヘッダー、
Sをジジババに預けて望んだ。

まずは英会話。

どうでしょう、Sの具合は。

とても脱線が多いですね。

やはりまだ非常にテンションが高く、
ハメを外しているようだ。

しかし、楽しんでやることが一番大切。
英語は単に覚えるだけではなくて、
何度も何度も反復することによって身に染みこませる事が重要です。


以前とても成績の良い子がいて、
一度で何でも覚え、マスターしていきました。
それでも何度も同じ事をやらされるので、
飽きて止めていってしまいました。
それでは英語は身に付かないのです。


なるほど。
楽しんでいるから、それはそれでいいのですね。
でも、他の子に迷惑がかかっていませんか?

クラスは年中と年長の合同です。
年長は年中の子が暴れても、冷めた目で見てますので大丈夫です。


なるほどね。
あと、家で英語で話しかけられることがあるのですが、
英語が得意ではないし、何を言っているかわからないんです。

何となく英語らしく答えてもらうことでも構いません。
あとは今はレッスンで習った事しか言えないハズなので、
お母さんもレッスン内容を勉強されてもいいかもしれません。
何れにせよ、
贅沢な悩みです。

そ、そうですね。
あと何かアドバイスはありますか?

同じ英語でも、得意な部分と不得意な部分があるんです。
でも、不得意な事は繰り返すうちに会得していきます。
とにかく楽しんでやることが大事なので、不得意なことを強制して教えたり、
できなくて叱ったりしないでください。


凄く大切な所ですね。よくわかりました。
ありがとうございました。

あと何か・・・?

サマーキャンプ、楽しかったって言っていました。
特にあの黒人の先生が良かったって言っていました。

そう、あの先生が一番良いんです。
普通(教育者として)良い先生って、日本になんか来ないんです。
来年も、あの先生を確保できるよう、今から頑張ります!


激しく納得致しました。


続いて幼稚園。

最近の様子はどうでしょうか?
ちょっとイザコザが起きるようになってきましたが、
自分を出せるようになってきたからかな、とも思うのですが。

そう思います。
入園当初は1人で遊んでいたり、
私を含た先生の所に来ることが多かったのですが、
最近はお友達と遊ぶことも多くなってきました。
だいぶ慣れて、言いたいことを言えるようになってきたのでしょう。


ただ、言い方がまだ上手くないので、
一緒に相手の気持ちを考えてあげて、
導いてあげられるように気を付けています。


ありがとうございます。
生活も大きく変わり、慣れない習慣もあると思います。

マナーなど、ちゃんと教えていくので大丈夫です。

胃ロウについて、最初は体育のシャツなど脱ぎたがらなかったようですが。

プールに入るときはシャツを脱いでますよ。
プールから上がって、そのままシャツを着るのを忘れて遊んでしまうことも多いです。


胃ロウのボタンを他の子から物珍しく見られたとき、
私が「大切な物なの」と説明してあげていますが、
本人にやらせた方がいいでしょうか?


主治医には、

「ドラえもんのポケットだよ、って言えばいい」

とアドバイス頂いておりましたが、
まだタイミング良く説明できないようです。
状況を見て、その都度判断して上げてください。

あと先生から見て、何かありますか?

そういえば・・・ハサミはあまり使わせていませんでしたか?
線に沿って切ったり、あまり上手く切れないようです。


そういえば・・・最近あまりハサミは使わなくなっていました。
器用とは程遠く、折り紙も端が合いませんし、
クレヨンも適当なんです・・・。

ハサミはお腹の前で切るとか、ゆっくり切るとか、
コツは教えて行きます。


折り紙は点線を描いてあげたりするとよいかもしれません。
工作も楽しんでやっているうちに、上手くなっていきますよ。


大体こんな感じだったそうだ。

気がかりな園での様子で結構ボリュームを取ってしまい、
もう1つの課題、運動について聞くのを忘れたそうだ。
でも、まあスポーツクラブに通うし、なにより英会話や工作と一緒、
楽しくやっていればいつかは、であろう。

工作が下手とはいえ、最近はだいぶ字が枠の中に書けるようになってきたし、
止め、跳ねも見られるようになってきた。
線もなぞれるようになってきた。
塗りつぶしも以前よりは上手くなってきた。

楽しんで、楽しんで。

Sが生死を彷徨い、その後も繊細な治療・管理を必要とした数年間。
私達は毎日をSと共に必死に生きてきて、
Sの命を守ろうと、僅かな変化にもを見逃さないように向き合ってきた。

一方で、命の尊さを実感し、
その分日々の成長を見逃すことなく喜ぶ事ができるようになり、
家族の絆が太く強固なものになったのも事実だ。

しかし、いつもついつい真剣に向き合い過ぎてしまう。
治療が継続中ということもあるだろうが、未だなかなか心に余裕を持つことができない。

いずれ、そのうち、きっと。

焦っても仕方なし。
悩んでも無駄。

私達はもっと楽しむことを覚えねばならないのだろう。

幼稚園の出席シール。

6月は始めて全出席で、
「よかったねシール」が付いた(右上)。

既に下旬には「絶対休まない!」
と気合いが入っていた。

シールの貼り方が、ガサツさを現している。


1年前の息子
2年前の息子
3年前の息子
4年前の息子