平成20年12月19日(金)
昨晩遅く、いつものジジから電話。
嫌な予感が的中、何とババが風呂で溺れたそうだ。
急いで着替えてタクシー飛ばし、実家に向かう。
しかしそこにはまだ救急車が。
中に入り、事情を聞く。
何とまだ受け入れ先の病院が見つからないというのだ。
幸いジジの発見が早く、意識はある。
手も足も動く。
救急隊の方が、何度も何度も病院に電話をし、断られている。
市内、隣県の病院全て、満床何タラで全て受け入れを拒否。
隊「私は絶対に諦めません!」
自らを鼓舞するようにつぶやく隊員さん。
本部にも受け入れ先を探すように要請したそうだが、
一向に連絡すらない。
2時間も経った頃、
「他に見つからないのであれば」
と受け入れてくれたのは、何と17軒目の某病院。
市をいくつも跨ぎ、ここから救急車でも1時間はかかるそうだ。
私達にもはや選択の余地はない。
ただ「お願い致します」としか言えなかった。
なんということだ。
先日も妊婦受け入れ拒否のニュースがあったばかりだが、
我が身でも医療崩壊を体験するとは。
救急車到着から病院到着まで3時間。
もし重篤な疾患だったら、完全にアウトだった。
断られも断られ、何と16もの病院にたらい回しされた。
ババの身に何かあったら、きっとニュースになっていたに違いない。
検査の結果、命に別状無く、また後遺症もなく回復するとのこと。
ただ、風呂の水が肺に入っており、肺炎を起こす可能性があるので、
そのままICUに入院することになった。
私が帰宅したのは明け方の4時だった。
さて、S。
Sは食事管理が必要であり、
そうそうイレギュラーな生活はできない。
Sを抱えて急に出掛けることなどできないのだ。
なので、大抵何があってもいつも通りの生活となる。
そんなこんなでおママも遅くまで起きていたが、
今日は幼稚園の終業式、そしてクリスマス祝典だ。
おママはコーラス隊で参加。
前回の幼稚園の七五三式は歌っているおママがわからず、
S「おママ来なかったね」
と怒っていたSだが、
今回はSもおママを発見、
S「ハンドベルやってたね」
と喜んでいた。
帰宅後Sは疲れていたのかゴロンと寝ながら遊んでいる。
しかもいつの間にか小を漏らしいる。
ここ数日全く精彩無く、いつにも増してボーっとしている。
アレルギー性の鼻炎を疑い、抗アレルギー剤で眠くなっているのかもしれない。
私は再度ババの病院に。
やはり軽いが肺炎を起こしており、
最低でもあと1日様子を見ようということになった。