平成22年7月20日(火)
私が帰宅するなり、
S「みーてーみーてぇ〜!!」
何かと思ったら、通知表であった。
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それも全て「よい」に○が。 |
先生のクラスへのレターに、「初めての通知表であり、甘くつけました」と書かれていた・・・。
しかし、Sがより誇らしげに見せたのは、これであった。
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「1日も休まなかったで賞」 |
幼稚園は、どうしても休みがちであった。
疲れが溜まりやすく、大事に至らぬ前にも休ませた。
それでも大崩ししたが
小学校は休んだ分、授業と授業の間の休み時間に補習のプリントが課せられ、
遊ぶ時間が削られる。
それがイヤで回避できたというのもあるのだが、
何より「休まなかった」ということ自体が誇らしげなSであった。
どちらも、素晴らしい。
褒める時は最大に褒めよう。
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鼻高々のSであった。 |
本当に強くなった。
特に胃ロウからの夜間注入が再開されてからというもの、
活力が上がり、エネルギーが漲っているように感じる。
そして、もう一つ変化が。
本来胃ロウのボタンにガーゼが不要なのだが、
Sの場合はそれがないと胃内容物が洩れだしてきたり、
擦れて肉芽から出血するため、ガーゼを手放すことはできなかった。
それがガーゼ無しでも特段問題がみられなくなったのだ。
小学校ではプールもあり、ガーゼ付けはもうS自身がやるようになっていたのだが、
ここのところガーゼの止め方が次第にガサツになり、
ポロポロと落ちるようになっていた。
目は近いし、踵は擦るし、鉛筆や箸の持ち方は直らんし、片づけもできなくなっているし、
口ン中食べてる途中によく喋るし、服の前後ろは間違えるし、
戸は開けっぱなし、電気はつけっぱなし、トイレ(小)は流し忘れるし、
相変わらずネショでビショビショのムツや服を気持ち悪いとは思わないし・・・。
大好きなこと以外は「どうでもいいこと」、どうでもいいことには究極に無頓着で雑なのだ。
ここの所の暑さでガーゼ周辺に汗疹ができていたし、
いっそガーゼ無しで様子をようとしたが、S自身が不安がりガーゼを手放さなかった。
しかしついに、ガーゼが取れていた事にも気づかずに・・・。
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きょうガーゼなしで、 がっこういっちゃった! |
朝付け忘れたのか、途中で外れたのかもわからんらしい。
とにかく、実績によってSの不安が払拭され、納得したようだ。
1日2回交換し、24時間付けていたガーゼが不要になれば、その手間は大きく省ける。
あとその担任の先生から夏休みの開放プールについて電話があったそう。
開放プールは1、2年合同で行われること、加えて更衣室が極端に狭いことから、
Sの着替えには保健室を使わせてくれるというのだ。
しかし(プールとは)方向が逆だし、
保護者が一緒に付いて来てもらった方がいいのではないか、というご提案であった。
1年生にはSの胃ロウはもう知れ渡っているが、2年生はまだそれを知らない。
年次が上がれば上がるほど違和感を覚えるだろうし、
縦割り教育なので、日常的に他学年の子達と関わりを持つ。
学校も、ここは保護者の目があった方がいいとのご判断なのだろう。
暑い日中、おママはSにつきあって学校に行くことになった。
先日、薬が苦くて砂糖を増量して欲しいと頼まれたが・・・。
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ふと見ると、砂糖だけ先に舐めていた。 |
何だよ、薬、そのまま飲めるんじゃん!
砂糖舐めたいだけじゃん!!
ったく、コイツは・・・。
明日から夏休み。
おママはまた3食+おやつの準備と、
何より騒がしいSと24時間一緒になることにゲンナリしていた。