平成22年9月8日(水)




小学校から帰宅後第一声が、

S「おなかすいた〜!」

おやつまでも待てない様子。

しつけや生活のリズムだけでなく、体のためにも食事の時間は一定の方がよい。
体は食物が入ってくる時間を覚え、先に消化吸収を行う準備をするからだ。

しかし、それは「通常」の話。

消化吸収能力が低いSは、一度に沢山食べるより、
小分けにした方が消化管への負担が少ない。

この空腹の時間が勿体ないので、繰り上げおやつタイムとする。


大汗ダラダラのまま、食べ始めるS。
おママが1時間程別の用事にとらわれていて、
ふと気が付くとSはまだ何か食べている。
まるでスポンジが如く・・・。


その後はお風呂。
体重はSも気になるようで、毎回自主的に計っている。
忘れることも多いが

何と23.4kg。
おやつ後とはいえ夕食前でこの数値とは。

勉強もこなす。
そしてよく食べる。



途中で休憩を入れることも多いが、
もうここまでかなと思っても大抵は最後まで平らげるそうだ。

その量、おママとホボ同量。


8月下旬からよく食べ出してお腹が膨れるようになり、
9月4日を境に急に変わった。

朝、前日夕食で膨れていたお腹がウソのようにペタンコになり、
それでいて便量が格段に減った。
栄養が吸収されているということだ。


期待の夕食後の体重測定。


・・・23.8kg?!


逆に大丈夫かよ、そんな急に・・・。


今までは砂漠に水を撒くようなもので、
食べても食べても栄養は十分吸収されずに赤字経営、
撒いた水は瞬時に砂の奥に吸われてゆくばかりであった。

それがやっと収入が支出を上回り黒字に転換。
底なしの砂漠だったSの体は田んぼに変わり、
そして水が貯まるようにようになった。

増加があまりに急激なので少し心配だが、
6歳11ヶ月児の平均的な体格は119cmの23kg。

身長が+0.8SD、体重は+0.2SDと、
若干ではあるが、これでもまだ痩せ気味ではある。



小学校の音楽で、Sは鈴の役になったそうだ。
初めはピアニカ役であったのだが、先生が、

「ピアニカ弾ける子は弾けない子に代わってあげて!」

それを聞いたSのお友達から、

「S、かわってあげるよ!」

と言われ、そのまま代わってしまったそうだ。

せっかく練習して、弾けるようになっていたのに・・・。


S「ちょっとじしんがなかったんだ・・・。」


高校野球でもプレッシャーで思わぬエラーをしてしまう事が多々ある。
小学生なら尚更、先にプレッシャー自体を回避しようとするのは致し方ないところだろう。
心情を説明できるようになっただけ、大きな進歩だ。

あとここ最近の変化として、
憎まれ口は叩くが、少し聞き分けが良くなった、とおママ。

満たされた栄養と関係があるのだろうか。


月のクレーター・・・。

じゃない。

コレはコレでおぞましい。



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