平成25年11月1日(金)

水槽で水遊びを狙うH。

「まてっ!」

しかしおママに止められ、ジッと我慢。

まるでワン・・・。

相変わらず好調で、元気そのもの。

お客さんにも愛想非常によろし。
高級プリンの美味しさにブッタマげるH。 
そしてSも。 

すっかりプリン好きに。

つい面抱っこ。

よく見てる。


夕方から、ジジババ様宅に。

こっそりアイスをくれられるH。

普段人工的な甘みは与えていない。
今日はプリンにアイスに、盆に正月状態。
ご満悦だ。



平成25年11月2日(土)

急に、

「立った!立った!」


みんなHの挙動に目が離せない。
何しでかすかわからないから

初めてスックと立ったという。

縦横無尽
リンゴもそのまま、食欲満点。 
こちらは無食欲の男。

リンゴを食べろと言われてスネている。 


足して2で割りたいよ・・・。


平成25年11月3日(日)

早めにジジババ様宅を出て、連休の渋滞には捕まらず。

何かもぞもぞしていると思ったら、
テーブルの上の饅頭を食ってた。



それも2つもだ。


Sの宿題トレーニング。

Hも負けじと参戦す。 



平成25年11月4日(月)

朝から、

寒い〜!!

と、不調気味。

気温が急激に下がるので、要注意だ。


読書。

ニイたボンの真似。


でもうつ伏せではすぐに疲れるのだろう。

とにかく何でもマネ好き子ザル状態である。


平成25年11月5日(火)

紙パックのスローで飲めるようになった。

あ、そうそう、髪も切った、昨日。


パックを手で押すと、中が飛び出る。

コツがわかったみたい。

立ちおんぶもだいぶ上手くなった。

Sは習字で、

S「クラスで上手い7人の中に選ばれた!」

と鼻息が荒い。

ホントかな〜・・・。


 



平成25年11月6日(水)

個人で活動している作業療法士(OT:Occupational Therapist)さんに来ていただいた。

私たちはHの成長発達のために、既に広く手を伸ばしている。
ただ、新たに依頼するかは別にして、見立てが多いというのはそれなりに意味がある。


もう間もなく歩き出すね。
あと少しだよ。


そう言われ続けて、はや何ヶ月・・・。


OTとPT(理学療法士:Physical Therapist)が施す内容は、小児の場合は重なるところも多い。
しかし、目的は大きく異なる。

PTは「歩く」とかの能力・機能を回復させるためのリハビリテーションであり、
OTは「食事」はもちろん「洗濯」「トイレ」など自立に向けた生活をできるようにすることである。


なるほど。


通常2歳だと、服を自分で着ようとしたりする。
(ダウン症でも)今すぐにでもやれること、やるべきことはたくさんある。
早すぎるということはない。


また、


日本の病院は、OTやPTに辿り着くまでに、何度も診察を受けねばならない。
1回会って診れば、何が必要かわかるはずだ。
その意味が理解できない。


とのことであった。


当のHは今日もよくしたもので、OTさんの前で張り切って遊んでくれた。
いやむしろそれは意外なほど出来過ぎで、

「こんな事ができるようになっていたんだ」

と、感心してしまう。
とはいえ大した内容ではないのだが

「早すぎることはない」というのに、確かにこれでは機を逸してしまうなぁと改めて実感する。


しかし逆に言えば、通常難なく会得していく動作も、一つ一つ訓練が必要であることを意味する。
これはつまり、果てしない苦労が待ち受けており、今すぐにでも飛び込むべき状態ということだ。


何となく察してはいたが、正面からこう突きつけられると・・・。
振り返った後ろと目前の険しい山に、気力が漏れ抜けていくのがわかる。


立てない。


こんな時は・・・眠るに限る。

の前に、少しでもと思い、野外滑り台を設置。

しかしHもまた眠いのだろう、滑り面を背後から回転して落ち、頭を痛打。
すぐに解体となった。


さて・・・。


夕方、おママと協議再開。

そら、眠れば再び力が湧いてくるのだ。


これからHが生きていくために、自立して生活できるようにすることは、とても大切なことである。
しかしそのための個々の訓練は、日常生活そのもの。

つまり日常生活を出来るように練習していくことが、一番のトレーニングになるはずである。
またそのようなトレーニングを続けていけば、遅くなっても必ずオムツも外れるものである。

それに、例え誰かに指導をお願いしても、指導時間よりそれ以外の時間の方が圧倒的に長い。
結局自分達でもやらなくてはならないことに変わりはない。

ならば、今はもっと知能を伸ばす事に専念してはどうだろうか。
知的能力を伸ばせれば、それで改善されることも多いはず。

発達支援などダブりのとこを減らし、代わりに何か。
よし、調べてみるかと、再び前を向き始めた。


Sは放課後、目いっぱい遊んできて、帰宅と同時に倒れこんでいる。
これでは、勉強は望めない。

しかし学習発表会の劇で、初めてオーディションで合格したそうである。
それも主役(の中の1人:場面ごとに主役を入れ替える)なのだそうだ。

S「(セリフ)間違えたんだけど、声の大きさで合格した!」

と、それは大きな声で言わんでもよろしい。

これまで落ちて落ちて、落とされ続けてきたS。
とても喜んでいる。

あとは自ら落ちないように、要注意だ。

 

立ちおんぶ。

体を離せたら完成なのに・・・!


 



平成25年11月7日(木)

Hが(低い)椅子から転落したそう。

一時期治まっていたのだが、何か変わったのだろうか。


またHはもうすぐ立つ、間もなく立てるようになると言われて久しい。

ダウン症児が高這いや立位で足が突っ張るのは、
筋力が弱いためではないかと考えている。

膝関節を目いっぱい伸展させることで棒状大腿骨と脛骨は棒状になり、
垂直方向への荷重に対し、容易に折れ曲がることなく耐えることができる。

逆に、この動作ゆえに筋肉が使われる機会が減り、
筋力がつかない悪循環になっているのでは・・・。

そのため毎日僅かでもしゃがんだり立ったりの動作をさせている。

ただ一つ、立ったときに上半身がグラつくのが気になるところ。
背骨の半蝶椎が悪さをしているってことは、本当にないのか。


とにかく、今は鍛えるしかない。
地道に、地道に。



平成25年11月8日(金)

H用のベスト。 
脱げない〜!!

だから、無理だって。

 

金曜ならでは、お休み前にHと戯れる、Sの楽しみ。



平成25年11月9日(土)


昼前からSの機嫌が悪くなる。

おーい、図書館行くんじゃなかったのか?行かんのか?

何かおかしいなと思ったら、ベッドに入って寝てしまった。


平日の疲れがあるらしい。

 

先日Hが低い椅子から落ちた理由がわかった。

ハコ乗りだ。


目覚めたSの顔色は良くなったが、どうもまだグダグダしている。

おママ曰く「実験教室に行く前はいつもこう」、
どうやら電車で出かけるのが億劫なようだ。

行けば、楽しくて笑顔で帰ってくるのに。
いつからここまでモノグサになったんだ、Sよ・・・。



平成25年11月10日(日)

マスターしたばかりのストロー飲み。

哺乳瓶を少なくしていけば、舌の使い方も変わってこよう。

食事の姿勢を見ながら。


自分でできるようになるためには、
誰しも泥沼の闘いを通らねばならない。

Sの逆立ち。

おっH、お前もか? 


夕食前、Sに闘いを挑まれる。

4才位の頃だっただろうか?

張り切って闘ったらガス欠を起こし、闘いは禁止になっていた。


随分と強くなったなぁ・・・。

というか、10歳にして今頃

とはいえ、容赦はせず。

おっH、お前もか?

ニイたボンの真似して突っ込んでくる。


当然・・・。

お望みどおり・・・。
アニキ同様吹っ飛ばしてやるぜ。 






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