平成26年2月16日(日)

殆ど泣き詰めなのに、朝は機嫌がいい。
熱も下がったようだ。

し かし食欲が殆どない。

まだまだだ。


あっ!!


と大きな声を出すS。
何事だ?

歯が抜ける!

糸切り歯がグラついている。

そういえば、しばらく抜けてなかったな。
でも今頃?と思い調べてみたら、この歯は9〜12歳で抜けるのだそうだ。

ふ〜ん、そんなんだったっけ。
覚えてないな。


昼はHも機嫌がいいのだが・・・。

Sはだいぶ復活したので、雪に触れてもまぁよかろう。

まずはベランダの雪かき。
オマエはヤランでよろし。
へっぴり腰で・・・。 
それでも全部1人で片付けた。 

よし、じゃあ、やるか!

お待ちかねの本番である。
先制攻撃! 
逃げるな、出会え!合戦だ! 


容赦なし。
巨大な 雪の塊を頭上から、力技。
負けじとSも雪だまを放つ。

でも、何かおかしい。
何だろう、この違和感。

そうだ、Sが顔、上半身を狙っていないことに、終わってから気がついた。
だって元々コントロールが悪いんだもの

遊びで何を遠慮してんだ。

いつ、どんな場面で、どこまで許されるのかの見極めが不得意。
その話はまぁ別の機会にして、次はもっと思いっきり発散する雪合戦にしてやろう。


闘いで冷えた体を・・・。

温められるか?!
H、久々のお風呂。 

Sがどんどん雪を溶かしていくもんだから、
早々に退散させる。

その後もどんどんどんどん・・・。
どんどん どんどん・・・。

ふとお湯に手を入れたら、冷てぇ!
たたたた、体温より低くないか?!
もう雪入れ禁止!

急いでお湯を半分捨て、追い炊き。
再び熱くなるまで漬からせた。


午後は渋るSを強制昼寝の刑。
猛烈に拒んでいたが、落ちたら今度はなかなか起きれない。

病み上がりだから、相当疲れたんだろう。
結局暗くなるまで寝っぱなしだった。

Hは再び夕方から発熱、機嫌が悪くなる。
う〜ん、タマラン。



平成26年2月17日(月)

おママ、発熱。

ついに我が家は阿鼻驚嘆の地獄絵図と化す。

 


平成26年2月18日 (火)

ババ様が、おママの異変に気がつき、駆けつけて下さった。

千人力。

ただしインフルをもらわないよう、手洗い・うがいを徹底して頂く。


Hは1日中不機嫌で泣き詰め。
熱がある。

こんな時は、禁断の解熱剤。

熱はウイルスと戦うため、闇雲に下げてはならぬとされている。
しかし効き目はごく短時間、解熱剤で一時的に体を休める感じ。
この使い方なら害はない。

ほら、しばらくしてスッと寝てくれた。

このまま朝まで寝てくれればいいが。



平成26年2月19日(水)

昨夜は比較的穏やかに寝てくれたH。
1回大泣きしたが、水分を摂取させてたら、すぐにまた落ちてくれた。

この調子なら、結構イケるかも・・・。

案の定、昼間はだいぶ機嫌がよかった。
しかしまたもや夕方から39度の発熱。

耐えて耐えて耐えて・・・就寝前に解熱剤を一発。
寝てもらわねば、回復しないから。


Sは、おママのチェックにより休み前後のプリント類に「難アリ」が発覚。

おママは病床から立ち上がり、Sと対峙。
倒れるぞ・・・って、もう倒れてるか。

確かにSもまだ病み上がりでボケボケである。

軌道に戻るまでには程遠い。



平成26年2月20日(木)

ぺち・・・ぺちぺち・・・。

なんだ・・・なんだ・・・?

夜中、耳元でぺちぺちと音がする。

痛いような気もするが、眠くてもうそれどこではない。


どうしても夜中に不調で大泣きするので、一昨日からおパパが添い寝をしている。

ようやく目が覚めてきて・・・Hがオレの顔を叩いて撫でているのだとわ かった。

イテテ、そこは鼻の穴だって。

H「ゴホッ!」

うぇ〜、至近距離でウイルスぶっかけられたが・・・眠くて動けない〜・・・。

まぁ、目ェ開けて起きてるのに泣かないってことは、回復の兆しか。


しかしその希望はもろくも崩れ去る。

今日1日ウダウダと泣き詰めで、起き上がれなかったそうだ。

夜、 早めに寝かせようとしたが、確かに呼吸が速い。

また解熱剤。

これでグッスリ寝てくれれば。


おママは喉が痛くて声がでないものの、何とか起き上がれるように。

今日からHの添い寝を交代する。



平成26年2月21日(金)

夜明け、おママがHが寝れていない、苦しそうだ、と。

確かに呼吸が速い。
ゼロゼロ感がものすごい。

脳裏に浮かぶのは、「肺炎」の二文字。

通常、インフルエンザから肺炎に移行することはない。
前者はウイルス、後者は菌によるもの、原因が違うからだ。

しかし例えば高齢者や持病があり免疫力が低下している場合など、新たに感染し肺炎となる可能性がないわけではない。
Hは・・・免疫力・・・。

熱が38度近く、呼吸が速い。
ゼロゼロ感があり、苦しそう。
うつ伏せでうずくまっている。

鼻水をサラサラにするネブライザーをかける。
効果がない。
ということは鼻水ではないのか?

朝一番で近くのクリニックに連れて行こう。

 

それはそれとして、聴診器。
呼吸にあわせ、ゼロゼロゼロゼロ聞こえてくる。
これは、ヤバイかも。

肺に水が溜まってたらどうしよう。
これだけ苦しそうなんだから、もう水だらけ水没状態だったりして。

そうなると、入院か。
長くかかるんだろうな、ここまで悪いと。

どこの病院になるかな。
おママの機動力も激しく低下しているので、どうやって切り抜けようか。


でも、何か変だ。
どこか、おかしい。

Sが行ってきま〜す!と部屋に入ってきた。

Hを触り、

S「うわぁ〜、暖か〜い!!」

と喜んでいる。

違うだろって。


ゼロゼロの「ゼロ」って音が、絶対鼻から聞こえている。
たまに口で息を吸うときがあるが、その時は音がしないし、深く吸い込まれている。

ではなぜ口呼吸しないのか?
口が半開きのくせに、苦しい鼻でしか吸わないのか?
もしかして、ゼロは喉か?喉なのか?
だからネブライザー攻撃が効かないのか?

ただ一つ確かなのは、目の前のHが苦しそうに喘いでいること。

でも・・・。

ネブライザーが効かなくても、わざわざ苦しい鼻呼吸をしているとしても・・・。

やっぱりこれ、鼻だって原因は。
だって鼻からだもん、音がしているの。


ああっ!もっといい聴診器がほしい!
ステレオに聞こえるヤツ!!
うぅん〜!!


そうこうしているうちに、クリニックが開く時間。
一応、肺炎でないことを確かめたい。
Hを起こして着替えさせる。


部屋に入ってきたおママを見て、ニッと笑う。

んん?
機嫌がいい?


クリニックの待合室、Hはおねえちゃんのゲームに興味津々。

ていうか、元気じゃん?

熱も36.8度。

ほぼ平熱じゃん??


先生の診察、まずは聴診。


肺はきれいだ。


と、即診断。
聴診器の差


結構ゼロゼロが酷くて心配していたのですが。

B型インフルエンザだと、鼻と痰が酷くてねぇ。


弱って痰を出す力もない感じなんですが?


そうなるんだよ。
痰を切りやすくする薬を出そうねぇ。


ということで、順調に回復に向かっているとのことであった。

ヤレヤレ。


帰宅後のHはウソのように機嫌よく。

ヤレヤレ。



 

学芸会の小道具も、サヨウナラ。

もうすぐ3学期も終了、身辺整理。



平成26年2月22日 (土)

Hも急に回復。
Sも心配はお腹だけ。

待った5回でSの勝ち。 
またもや大変お世話になってしまいました。
今日からジジ様もお越 し頂いた。 
近づくな!

ユダンもスキもありゃしない。 




あとは声が出ないおママだけだ。


 



平成26年2月23日(日)

それ・・・。
ババ様の・・・。


Hをジジババ様に託し、Hの眼鏡を新調に。

以前どうも黒板が見えないと思ったら、間違って家の眼鏡を持って行ったんだと。

家用の眼鏡は度数が低いので、レンズを変える。

・・・ん?


眼鏡屋さんでレンズのチェック。

眼「2つとも同じ度数です。」

だよね?そうだよね?

前回眼鏡を1つ購入し、手持ちの眼鏡もレンズだけ換えたのだ。


Sめ・・・こっちが見えてこっちが見えないなんて、なんて適当な。

しかし見え方に頓着がなかったSが、気にするようになっただけでも大きな進歩。
それに乱視は体調で視力が変化するから、実際見えないことがあるんだろうな。

Sの視力を測る。
眼鏡をした状態で、0.3。

あちゃー。

眼「乱視より近視が進んだ感じですね。」

あちゃー、やっちまった人災だ。


しかし近視なら、治療できる可能性がある。

すみません、また必ず来ますからと、そそくさとお店を後にした。

 

おママの誕生日。
H、目の色変えて。
Sは、またもやホールケーキじゃない、とブータレ・・・。

1人買い食いした残りチキンを食べていた。


おママはまだインフルエンザのダメージ激しく、声が出ない。



 



平成26年2月24日(月)


SもHもほぼ回復。

特にSは食欲凄まじく、まるで失った体重を取り戻そうとしてるかのよう。

いや、実際そうなのだろうが、食べ過ぎると消化が悪くなり、また調子を崩す原因になりかねない。

要注意だ。


平成26年2月25日(火)

そうそう、昨日はSの歯の矯正だった。

ついにそれは最終段階になり、矯正具は顎を少し前に出した形で固定する上下一体の形になった。
至極喋りづらいのだろうが、今度は平日帰宅してから朝まで入れておけばいい。
昼間は矯正具から開放される。

あと3ヶ月で、抜歯が必要かそうでないかが決まるそう。
あ、もし抜歯が必要とされた場合でも、抜かないけどね。
もう十分、そこまでやるつもりはない。

あと少しだ。

Sはそんな矯正具を入れたままでも、顎を動かさずに器用に喋っている。
腹話術が身につくかも・・・。



 



平成26年2月26日(水)

予感、的中。

Sがお腹を壊してしまった。


並々ならぬ食欲に、やはり短い小腸は耐えられなかったのか。

いや、もともと(腸の状態が悪く)吸収が低下していたから、脳が余計に食べ物を求めていたのかもしれない。

とにかく、悪循環に陥っている。

体重も31kg台で回復せず。



平成26年2月27日 (木)

Sがなにやらゴソゴソしていると思ったら、どうも学校で手品をやるらしく準備に追われているようだ。

しかし、なぜ寝る時になって用意を始める。
誰よりも睡眠が大切なのに、少し、また少しと削られていく。

これが、後々溜まってくるんだよなぁ。

 

Hは立つような動作が再び見られるように。

明日は靴の中敷がもらえる日だ。



平成26年2月28日(金)


ついに、Hの靴に中敷が入った。

本人もわかるようで、喜んで履いていたそうである。

Sは眼、寝る前に遠くを見せよう。








 

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