平成26年3月16日(日)

心が何かにとらわれると、立てる。

意識的に立たない証拠。


ところで、今日は急遽昼から出かけることに。

カエルの卵が見たいというSの夢を、おパパの先輩が叶えてくれたのだ。

せっかくのお話に、一家総出で出かけることに。

オレも小さいころ、雪が残る田んぼで泥だらけになりながら採ったもんだ。

家から歩いて30分。

大きな国道から車1台やっと通れる程の山道を入ると、山裾に広がる田んぼがあった。

自分と友達しか知らない、穴場中の穴場であった。

田んぼに降りたところから、水の流れ、日当たり、どこになにがいるか知り尽くしていた。

Sにもその経験をと思い、数年前に訪れたその田んぼも、知らぬ間に埋め立てられ、思い出の場所も跡形も無い。

そんなSに、わざわざ下見までして頂いた。

せっかくのお話に、一家総出で出かけることに。

感謝です。

あった!
この季節はアカガエル。



ほらS、採ってみ!

S「ヤダ、ヌルヌル嫌い!」

・・・。

僅かだけ千切って、頂いてゆく。

20個位かな?
暖かな場所は、すでにオタマに孵っていた。 
梅林で一休み。 

S「梅林か、覚えておこ!」

地名じゃないんですけど・・・。


帰宅途中も地道なトレーニング。

アスファルトの上を、ハイハイして逃げ出した。


念願の卵をゲットした。

よーく観察しろよ、これから劇的に変わっていくから。


 


 平成26年3月17日(月)

Sがノートに英語を書いた。


実は今日、ECCの保護者参観日。

なのにS、一切勉強もせずに・・・。

せかすと何とテキストが無いという。

いつからない?

何日か前から、なかったという。


オオオオオノレS!
知ってて放置したのかぁ!!


という事件があった。


で、どうすんだよ、明日。

必死にテキスト探すか・・・CDたくさん聞いて、テキストが要らないように暗記すればいいだろうがぁ!

しかしこちらの期待に反し、渋々テキストを探しはじめるS。


昨年満点を採ったレベルと同じテストで、ポロポロと点を落としてきた。
そのテイタラクたるや、今年から始めた子にも負ける始末。

目的の言葉が英語が話せるわけでもない。
英語放送を聞いて理解できるわけでもない。

明らかに情熱は失せ、キネヅカだけの惰性状態。


テキストは、ナイと思って探すから、当然ながら見つかるワケない。

どうするかと思ってSの様子を見ていたら、諦めて読書を始めやがった。


・・・。


週1回でもやっていれば、ゼロよりはマシ。
ゼロは何倍してもゼロだから、僅かでも続けていくことが大切。

そう思って見守ってきたが・・・。


これは、もう、あまりにも。

こと英語だけじゃない、授業があるのに、参観があるのに手当てしない。

もう、辞めなS。
お互い辛いだけだって、こんなんじゃ。


今、ここで、どうするか決めろ。
辞めるなら、すぐに電話してやる。

やるなら、やれ、いますぐやれ。
CD聞いて丸暗記しろ。


英語学習については、賛否両論あるが、私は丸暗記が有効と今でも信じている。
少なくとも目的の単語がわからなければ、話すこともできない。

いや、直接言うことができずに遠まわしに言うにしても、その遠まわしの語句がわからなければ、話せないはず。
結局は暗記、暗記してしまうまで練習するのが正確な表現か。


しぶしぶ、CDを聞き始めるS。

よ〜し、やるんだったらやれよ、徹底的に。


しかしそんなクシャクシャな心で続くワケなく。

S「あ゛あ゛〜っ!覚えられない!何か見ないと!何か見ていい?」

何かと思えば、日本語訳。

そんなん見てどうすんだよ、S。

S「Please don't cut my tree・・・」


へ?!

もちろん100%合っているわけではないが、何と日本語文を見て、そこそこの英語を喋り始めたではないか。

思わずおママと顔を見合わせる。

「ももももも、勿体ない〜!!」

そこまでできるようになっているなら、絶対続けるべきだってばよ。

Sの顔も途端に明るくなった。
この自信のなさが、力をセーブしてしまうのだ。


でも、覚えたのがあっているかどうするか、どうやって確かめる?

あ〜・・・仕方ネェ。
シブシブながら、おパパが書き留めてやるか。

しかし始めたはいいが、書き取りスピードが付いていかず。
落ちたもんだ。

やっぱり継続が大切なんだよ。
そして、書き留められるくらい聞くことが必要なんだよ。

明日は自分でやってみな。


そんなやり取りがあったのだ。

そして今日、自分で必死にノートを取っていたそう。
おママがもう寝る時間だからと制しても、間際までやっていたそう。

それが上の写真なのである。

しかしとても楽しそうにやっていたそう。
できるようになれば楽しいだろう。
できるようになるには努力が必要だろう。

これが勉強だよ、S。


しかし、危機一髪。
危うく本当に崩れるところだった。


 


 平成26年3月18日(火)

 

今日のSは学校を早退してTB先生の定期検診。

年末から2月いっぱい、不調の連続だった。
1年の1/6もの長期間と考えると、タダ事ではない。

どうなるかと思いつつ・・・。


5月に成分栄養剤を中止しよう。

そして成長が確認できたら8月に胃ろうを外そう。


とのことであった。

前回は「5月に」とお話を頂いていたが、これは伸びたのではなく、
より現実を踏まえ、角度をつけた見通しなのだろう。

先生にとって5月8月はおそらく「誤差範囲」であり、
もちろん9年間も胃ろうとつきあってきた私たちにとっても同様である。


長いこと胃ろうを使ってきた。
穴が自然に塞がらない可能性もあり、そうなればオペが必要ようになる。

そこまで至らないにしろ、最初は続けて受診してもう必要がある。


だから、8月。

もう間もなくだ。


ECC。

結局4年生最後の授業、テキストを使わず・・・。

5年生から一段上がり、「書き」が入ってくる。

これで単語や文法間違いが明確になる。

ちょっと様子見だな。


 


 平成26年3月19日(水)

H、少しずつ少しずつ立ち上がる機会が増えてきた気がする。

Sは今日、Hが4歩歩くのを見たと言っているが、相変わらず適当な・・・。


 


 平成26年3月20日(木)

モノマネ漢字練習。

残念、テキスト逆さまだって。

椅子の上で。

立つ動作が増えている。

 平成26年3月21日(金)

先日採って来た、カエルの卵。

既にオタマになっている。

今回は、今回こそは、一切手伝わずにSに任そうと考えている。

モノを言わぬ動物が、今、何を欲しているのかを考えることは、思いやる心に繋がると思う。

どうやって世話をするかで、創意工夫が生まれる。

時間のかかるクワカブより、動きと変化が激しく高エネルギーを必要とする両生類の方が、わかりやすいし、急務である。


いや、たとえそのまま放置したとしても・・・命を知ることになる。

そのために、最小限の数だけに留めた。

大事な勉強であると、考える。

 

 


 平成26年3月22日(土)

午後から、公園に。 
Hも果敢に入ってくる。 
立てるようになると、世界が広がるだろ。

それにしても、ずいぶん暖かくなったものだ。

夕方はSのテニス。
みんなで参観。 
(Sなりに)思ったより上達していたので驚いた。 
継続は力なのだな、と改めて実感す。 


S「(週)2回行きたい!」

というが、体力的、時間的にどうだろう。

 


 平成26年3月23日(日)


★記事、一部削除しました★


カブの土入れ替え。

残念、去年孵した幼虫は全滅。
土が乾いていた。

残るは、先日たまたま近くで拾った幼虫1匹だけとなった。

 


 平成26年3月24日(月)

Sの眼鏡を新調するため、眼科に連れてゆく。
しかしここで驚愕の事実が。


・・・0.2・・・だね。


レレレレ、0.2?!


元々の乱視も強いが、近視が強くなった感じだね。


あ〜・・・やっちまった・・・。


とはいえ、目については体質もあるからね。


む〜・・・。


見えていないから、万事ボケボケなのか。
いや、見えていないのが気にならないってのが、まずあまりにも適当すぎるだろ。

とにかくレンズを換えてやろう。


いきなり強くしすぎてもクラクラして辛いだろう、1段階踏ませよう。
0.8位にしておく。

交換保障があるところで作って、慣れたらまた上げよう。

ナルホド。

保証を使って2段階作戦か。

そうしないと付いていけないくらい悪くなってしまった。


脱いだ服は自分で洗濯機に。

丸めた方が入れやすいことを理解している。


続いて、ニイたボンの真似の体重測定。

両足を乗せて、乗った形から立とうとする。

僅か数センチ、床から高いだけなのだが、これがとても難しいようだ。


 


 平成26年3月25日(火)

S、3学期終了。

4年生も遂に終わり。

小学校生活も終盤に入ってきた。

長かったが、必死だったから早かった。

どれどれ・・・。



う゛っ!!


・・・いやいや、最後なんだから、終わりなんだから、
よくやった、よく頑張ったと褒め称えた。

 


 平成26年3月26日(水)

春休み初日、朝からS、腹痛。

嘔吐。

あらー。

Hも機嫌が悪くキーキー、鼻水もある。

ヤな感じ〜、感染症か。


今日のSは実験教室、欠席分と春休みの特別講座のダブルヘッダーだったのだが、こりゃダメだろう。

5月に栄養剤ストップ、8月に胃ろう離脱を目指すということは、
もう次の受診で離脱作戦が開始されるということだ。

今は、何より目指すは胃ろうからの卒業。
そのために、今日は捨てるべし。

もったいな



平成26年3月27日(木)

今日はHが新たにお世話になる成長発達教室。

いや、以前通っていた近所のそれが閉鎖になってしまったため、
ABAの先生にくっ付いて行く感じ。

おママはABAがHに適していると信じている。
そのため片道1時間と遠くなっても、通うことにしたのだ。


成長に伴い、地域から出ることができなくなる。
(義務教育も始まるので)

動けるのは今しかない。

今できるだけのことをする、その覚悟なのだ。


Sの食欲は回復傾向に。
しかしHは機嫌悪く、食欲がない。
加えておママも悪心に見舞われ・・・。。

Hは夕方から寝てしまい、風呂にいれたものの、またすぐ寝てしまった。

Sがすぐに回復に向かったので、そんなに酷いものではないだろう。

今に始まったことではないが、なかなかスンナリとは進まんな。




平成26年3月28日(金)

Sは殆ど回復、友達とドラえもんの映画を見に出かけた。

しかしおママが胃痛、悪心、こむら返りで起き上がれず。

ウスラ機嫌悪さが残るHは、持て余してギャーギャー。

椅子や丸太を組み合わせて、簡易アスレチックを作成。

何度も乗り越えて遊んでいたようだ。



平成26年3月29日(土)

Hも元気になってきたが、おママの体調が戻らず。
Hのウンが白っぽい。

もしかして、ロタ・・・。

Sはとても元気だが、まだお腹が緩く、油断できない。




平成26年3月30日(日)

おママ何とか起き上がり、4年生の教材の整理。

出るわ出るわ、図工の作品の数々。

工作は、幼・・・並み。
セロテープ使うなよ。

木、裏表間違えてるし。




でも絵はちょっと違う。

「タマムシ」だそうだ。

アルミホイルで作ってある。

よっぽど思い出に残ってるんだな。


・・・蚊?

「トラとかめとシマウマとかえるといるかとさめといっかくとぞうになりたかったカメレオン」

なのだそうだ

「夕がたのさくら」

おママのお気に入り。


題名不明。

とても下手クソなんだが、どれもどこか味がある。
下手ウマというのだろうな。

Sはタマムシが一押し。

私はカメレオン。

しかしさすが2次元の男、だな。


教科書は、ナゼか国語だけとっておくという。

S「国語以外は全部覚えたから。」

どこから来る、その根拠なき自信。


午後には眼鏡屋さんで、レンズ交換を注文。
保証期間中に再度度数を上げるのであれば、薄型にしておいた方がよい、と。

そういわれると、どうにもならん。
価格1.5倍アップだが、致し方なし。

夕方からSが夕寝?
夕食に起きて来られないほど。

本調子ではないな。

これが・・・。
丸太越え。



平成26年3月31日(月)

おママ不調で、ベランダ遊びが精一杯。

しょうがない、それほど日々は忙しい。
遠くの桜を眺めるだけ。 
縄跳び、相変わらず。 

Sの体調は万全ではないが、留めておくには手が焼ける。
お友達のところに遊びに行かせた。


おママがSの勉強ノートを見ると、どれもこれも○がついて満点ばかり。

しかし・・・。

よく見ると、どれもこれも間違えだらけのボロボロ状態。

ったく・・・。

 

突き抜けてはイケナイところを突き破った字も、不器用の観点では十分に許容範囲。
丸だと信じて疑わないから、間違いに気がつかない。
それにしても、だが

探し物は「ない」こと前提、蓋は「開かず」が前提なのに、勉強だけは都合よく。


違いに気づかない、見ようとしない、向上心がなければ伸びようがないのに。

困ったもんだ。



戻る