平成27年3月21日(土)
むむむ、今度は俺の体調が優れない。
1日を殆ど寝て過ごす。
もったいな・・・。
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Hの回復は目を見張る。
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鬱憤を晴らすかのように大暴れ。
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明日は、外に出すか・・・。
平成27年3月22日(日)
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久々に、公園。 |
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何故かブランコを怖がって、乗れなくなってしまった。 |
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怒られた時の気持ちなのだそうだ。 |
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意味の分からない絵になったそうだ。 |
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汚れているように薄く塗ったのだそうだ。 |
平成27年3月23日(月)
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窓からボケラと外を・・・。 |
窓は大きくは開かない様に制限している。
必須だな。
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何か足らん・・・。 |
平成27年3月24日(火)
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6年生の卒業式に出る、5年生。 |
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いよいよ4月からは最終学年だ。 |
何だかいまだに信じられない。
平成27年3月25日(水)

今日から一週間、年度末の最後の最後に休暇を取得。
Sは今日終業式。
まだ自分から成績表を見せに来ない。
特段、悪いわけではないのに・・・。
ホンっと、損してることに気が付かないのか・・・。

平成27年3月26日(木)
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ここは、成田空港。 |
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実は、これから海外旅行。 |
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間もなくSの胃ろうが外される予定。 |
ただ、穴が塞がらなければオペになるし、6年生は進路も決めねばならん。
忙しいので前祝にしたのだ。
どこに行くか迷ったが、綺麗な海が第一希望。
Hもいるし、近場で探し、見つけたのがサイパンだった。
ちょうど戦後70年、よい勉強にもなろう。
それにしてもここにたどり着くまで長かったぁ・・・。
直前に動き出したので、どこもいっぱい。
1人ならどこでもなんとかするのだが、子らがいるので手配優先。
何とかねじ込んだが、パスポートがない。
Hの写真は据え置きマシーンでは定まらず、カメラ屋さんに駆け込む始末。
何度も何度も撮り直し。
どうやって空港に行くんだ、気圧の変化で大泣きしやしないか、
いつもみたいに1人でターッ!と走って行ってしまわぬか・・・。
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こんなふうに。
中央、やや上の点がH. |
直前に風邪をひくし、最後は1日単位の調整だった。
貯金を切り崩してまで、なぜこんな苦労をせねばならんのだ・・・というくらい。
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何とか、無事出発にこぎつけた。 |
それにしても、搭乗券の発行は機械化されているし、
バッグにはカギをかけるなというし、様変わりようは凄まじい。
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オラもやる〜るるるるる・・・。
と、マッサージ椅子。
既に財布のひもは緩みきっている。 |
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Sよ、あれだ、あの小せぇ飛行機だ。
面白いのはこっちだけど。快適さはやはりジャンボだ。 |
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何かいっぱい飛んでるっ!
落ち着け、中のライトが映っているだけだ。 |
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心配の一つが、飛行機だ。
気圧の変化で耳が気になり、泣き続けたらどうしよう・・・。
何より数時間も座っていられるかどうか・・・。 |
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いよいよ、離陸。 |
Hは・・・。
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落ちた。
空港ではしゃぎ過ぎたな。 |
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ああっ!
心にゆとりがっ! |
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さて、現地情報を・・・。
今更?
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あれ・・・?
繋がらんぞ? |
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じゃあ、Winタブで。 |
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・・・やっぱりダメ。 |
実は現地でカーナビ代わりに使おうと、モバイルは考えている。
オフラインでの使用勝手、モバイルwifiとの相性もあると考え、ありったけ持ってきている。
それが、ありったけ繋がらない。
大丈夫か・・・。
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こんなに膨らんでる!
Sの非常食。 |
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あ、あら?
起きたの? |
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泣く前に、ジュースを飲ませる。
あとはその場シノギ、ヒヤヒヤだ。 |
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おっ!
陸だ!
さすが、近いという意味が分かる。
近いから、短期休みに人気が高いそう。
今は最も高い時期の一つ |
ホテルに到着、早速目の前の海へ。
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おおお、素晴らしい。 |
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砂は白く、人影まばら。 |
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変わったカニを発見。 |
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入っていい?
あまりの光景に、吸い込まれるように入っていくS。 |
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チナミニ、ホテル。 |
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Hも、入水。 |
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お〜い、そろそろ帰ろうよ。
シブリ野郎、なかなか上がってきやがらない。 |
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夕食は、ホテルで。 |
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さすがヤモリは、たくさんいる。
S撮影。 |
遅い出発の飛行機、楽であったが、ほぼ異動に使われる。
明日から、まず陸周りだ。
平成27年3月27日(金)
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朝食も、ホテル。
高い高い、1人20$!
食事はなんとかコストダウンせねば。 |
それにしても・・・周囲は全て大陸の方々。
もう、ここはどこ?どこの国に来たんだっけ?って感じ。
おそらく、皆、私より高収入で。
これが今の世界の情勢なんだろうな。
それはそうとS、バイキングで食パンだけ持ってきやがった。
好き嫌いが激しく、食べたことのあるものしか食べようとしない。
疲れがあって、食欲も低下しているのだろうが、栄養状態が悪くなると体調を崩すので、いきなり暗雲か・・。
さて、今日はレンタを借りて、陸を責める。
そういえば、ホテル前のこのレンタ屋も中国人の経営。
そういえば、ホテルの前の商店街も全て中国人経営。
参った。
数で勝負されたら勝ち目はない。
これからのS達の時代は、全く先が読めない状態になっている。
街中は、どこも寂れた感じ。
閉店した店もそのまま。
観光資源しかなく、今なおもがき苦しんでいるようにもみえてしまう。
ま、それはそれとして、モバイルwifiの威力は抜群。
何たってカーナビになっちゃうんだから。
あらかじめ地図をダウンロードしておいて、オフラインでもGPSが使えるようだが、繋げてしまった方が、やはり気分がいい。
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迷わず到着。 |
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青の洞窟である。
S撮影。 |
が、ここから予想外の展開に。
下に降りる階段が急!
Hもいるんだぞ?
しかし、ここまで来たら、一目でも見なアカン。
前進あるのみ!
Hを抱えると、下が見えない。
それくらいの斜面である。
足はプルプル震えているが、何とか底まで到達。
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おおお、スゲェな。いわばに |
しかし、ここでシュノーケリングするには、一旦岩場を渡らねばならない。
もはやここまで。
無念だが退却する。
Sの希望で、カート場へ。
客が・・・誰もいないぞ。
係りのヒトを見つけて、声をかける。
しかし1人乗りは●$、おおお、お高い。
いや、それより、対象年齢が13歳からだという。
1人乗りができないなら、いーや、とカート場を早々と立ち去る。
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が、その前にセルフ表彰式。 |
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続いては、有名なバンザイクリフ。 |
いやここ、本当に凄い。
透明度が高いから、波の泡で白く、青く見える。
ここが血に染まったなんて信じられない。
慰霊碑が今でも建立・整備されている。
しかし、見渡す限り、我々の同朋は居ない。
多くの観光客は、記念撮影こそすれ、手を合わせる者は皆無である。
完全アウェーでもしかし、臆することなく持参した線香に火を付ける。
が・・・つかない。
ちっ、なぜターボライターにしなかった!
しばらく粘ったが、強風に阻まれた。
S達も待ちくたびれて、顔が暗い。
不覚。
申し訳ない、束だけ供えさせていただいた。
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空と同じく顔も曇ってしまった。 |
そうこうしているウチに、昼ご飯タイム。
Sの様子から、陸攻めはもはやこれまでと断念す。
水攻めも、しかし食事が先。
何もかもが後手後手になって・・・ああ・・・。
やっと入ったホテルのレストラン。
うっ!また1人20$?!
そうは言っても、他は中が見えない寂れた外観のレストランが、道端にポツポツあるくらい。
到底、家族連れで入る気にはならん・・・。
いったいこの島の人たちは、どこで外食するんだろうか・・。
食後は、このホテルから、下の海に降りる。
この島に来て、初めての海。
いや、昨日の夕方にはSは入っていたが。
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曇りでも、この青さ。
いや時折雨が、風が・・・。 |
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雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ。
ついに海外まで来てしまった。
強くなった。 |
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率先して海に入る。 |
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パンで魚が寄ってくる。
地味な・・・。 |
いや、それにしても凄いのは、どこもかしこもホボ貸切状態だってこと。
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サンゴも、少し。
昔はサンゴだらけだったんだろうな。 |
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Hには、岩が厳しく、波も荒い。 |
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が、それでも入っていくH。 |
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大喜びだ。 |
でも・・・。
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どうしても気になるのが、遠くの波。
巨大なタイドプールのようになっていて波自体を感じることはないが、結構激しく砕け散る波である。 |
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休憩中。 |
で、天気も悪くなり、引き上げる。
夕食・・・ホテルで食べると、朝昼晩、それぞれ20$/人。
3人3食で・・・恐ろしいことになる。
一旦帰って、買い出しに出かけることにする。
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出がけ、Sがどうしてもというので、テニス。
まあ、今日は不完全燃焼だったろうから。 |
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女の子が、Hに興味津々。
確かに、Hのトークが中国語に聞こえてきた。 |
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S撮影、青くてきれいな鳥。 |
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ネーミング、そのまんまの、サイぱんだ。 |
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S撮影、宿泊ホテル。 |
ところが、どうもロビーが賑やか。
人だかりの奥には、何と屋台が。
仲良くなったホテルのレストランの方が、何かそんなこと言っていた。
ホテルの敷地の中、レストラン前に屋台なんて・・・と思っていたが、これだったのね。
何だか現地っぽい方まで買いに来ている。
最初にコインチケットを買うの?
食事は肉にラザニア、モツのカレー系?
でも確かに安い、大助かりだ。
そのままロビーで頂く。
ああ、1日が終わってしまった・・・。
平成27年3月28日(土)
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今日も朝から降ったり止んだり。
虹が。 |
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昨晩スーパーで仕入れた、鳥とパン。
屋台の残り。
栄養?コストが、ね・・・。 |
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雨の位置で、虹の場所も変化する。 |
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今日は遠出。 |
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相変わらず降ったり止んだり。 |
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船で島に渡るのだ。 |
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朝からのツアーもあったが、ウチに機動力はない。
ゆっくり発、昼前着のコースにした。 |
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それにしても、海の色がハンパない。
しかも・・・。 |
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ちょっと沖に出ると、更に色が変わった。
ちょっと、これは凄いぞ。
Sとおママは船の展望デッキから、ウミガメを見たそうだ。 |
初日のように手間取るわけにはいかず、この船もすべてコミコミのツアーにした。
昼食も入っているはずだけど・・・どこだ?
とにかく人の流れにのって、島の奥へ進む。
おおきなレセプション、聞けばここで良いという。
そうか、どこでどうツアーに乗ろうと、全ては一つで甲も乙もないってことね。
とにかく、最初のオプショナル、体験ダイビング。
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申し込み。 |
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こういうアクティビティーは、おママ役。
経験者だが、ブランクが長いので初心者として申し込んだ。 |
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その間、Hとメインビーチで遊ぶ。 |
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すると、奥地から見慣れた歩き方をする一団が。 |
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おお、ここでやんの? |
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そのまま、メインビーチに。 |
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体験ダイビングはここでやるようだ。 |
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Hはとにかく海で遊びたくて仕方がない。
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あっ!サンオイル塗り忘れた!
泣き叫ぶHを抱えて陸に戻る。
さ、用意できたぞ、今度こそ・・・。
すると雨がザーッと・・・。
泣き叫ぶHを抱えて陸に戻る。
さ、雨が通り過ぎたぞ、海に行こう!
あっ!サンオイル塗り忘れた!
泣き叫ぶHを抱えて・・・。
あー、上手くいかない・・・。
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そうこうしてるうち・・・。 |
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帰ってきた。 |
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表情は明るい。 |
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楽しかったようだ。 |
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もうマンツーで、最初から最後まで至れり尽くせり。
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いや、そんなことよりなによりも・・・。
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激烈な透明度!
おママもこんなところは初めてだと感動していた。 |
マ「マスクが、どうしてもズレるんですが・・・。」
イン「(顔に)塗りすぎですね・・・。」
Sはまたやりたい!と。
んん〜、金銭的に難易度高いぞ・・・。
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昼食を済ませ、しばらく皆で遊ぶタイム。 |
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サンゴは白化してるけど、魚は多い。 |
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おママの度付ゴーグル。 |
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あ、シャコガイだ。 |
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みんないるから、Hもご機嫌。 |
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裸足で、コナンか。
あ、未来少年の方。 |
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時折ザッと雨が降る。 |
この悪天候のなか、Sとおママはパラセイリングに。
もう、雨が過ぎるのを待ち、雨間を探したり、荒れる海に落ちる前にビショ濡れ状態だったそう。
雨が来た!と思ったら、現地ボートのヒトだけサッ!とカッパを着て・・・。
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イメージ図。 |
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飛び終えて、イベント終了。 |
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あとは海で遊ぶだけ。 |
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天気がイマイチなこともあって、夕方には人影もまばらに。 |
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ウチはギリギリまで謳歌する。 |
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ここに宿泊施設もないし、名残惜しいが最終の船には乗らねばならぬ。 |
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ああっ!
せっかく洗ったのに、また砂だらけだな。 |
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船が来るまで雨宿り。
足元には小さなヤドカリが沢山いた。 |
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これだけの観光客を受け入れていて、しかしとてもきれいに管理されていた。 |
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船着き場の途中、ここには生きたサンゴが。 |
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結構な高さだが、オマエら怖くねぇんか。 |
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これが連絡船。 |
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大満足のS。 |
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と、おママ。 |
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いやとても良かった。
小さな島だが、とても1日じゃ遊びつくせない。 |
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何を思うかS。 |
帰りは私もウミガメを見ることができた。
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ホテルに着いたら、またプール。 |
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お気に入りはこのスライダー。 |
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楽しい滑り方があるんだ!
と、何度も上がるS。 |
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背面かよっ! |
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着水は頭から。 |
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プールバスケット。 |
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そこからじゃ入らんだろうに。 |
日没まで楽しんだ。
部屋でシャワーを浴び、着替えを済ます。
今夜もカップ麺か・・・と思っていたら、電話が鳴る。
カウンターから、DVDを預かった、と。
ああ、ダイビングの写真ね。
ホテルに届けるって言ってたな。
S「ビデオ、来たの?取ってくる!」
そう言い残すやいなや、部屋を飛び出していってしまった。
う〜ん、仕方ねえ、付いてくか・・・。
フロントに行くと、そこにはDVDを手にしたSが。
よくできました!
英語習った成果だな。
これを機会に、少しはモチベーションが上がってくれれば。
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何と今晩も、屋台が。
大助かり! |
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おおっと、これは?
その方面の方でしたか・・・?
いやもう暴れて大変だった。
お店の方も仕上げに納得がいかず、何度も何度も・・・。
悪いことしたな、どちらにも。 |
平成27年3月29日(日)
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最終日の今日も雨。 |
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まるで虹の中に船が。
いつも沖に大型船が数隻停泊している。
あれは何なのだろう。 |
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ついにSは朝起きられず。 |
今日は午後から釣りの予定。
午前中は空いてるから、寝かせとくか。
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やっと起きてきた。
1人遅い朝食。
もう、パンと売店の即席めん生活。
だってレストラン高いんだもの。 |
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買い物行くけど、Sはどうする?
ん〜、プール入ってる。
じゃあ、カギはフロントに預けて、な。 |
外国で子供を1人にさせるのもどうよと思ったが、ま、Sにはいい経験になるだろう。
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近くのスーパーまで、徒歩で移動可能。 |
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この寂れた感が、何とも言えない。
日差しは強烈。 |
道の反対側に大きなホテルがある。
その横に、これまた大きなプール施設がある。
ビジター利用ができるか、立ち寄ってみた。
えっ?!そんなにぃ?!
という額であったが・・・しかも半日は割高で・・・。
でもSは喜ぶだろうな・・・せっかくの旅行だからな・・・。
迷ったが、アイル ビー バック!
さあ、早くSを回収せねば!
ホテルに戻ると、フロントにキーがあった。
Sめ、本当に1人でプールで遊んでやがる。
ホレS、別のプールに行くぞ!
午後の釣りツアーにそのまま行けるよう、支度を持って出かけた。
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いや、さすがにスゲー施設だぜ。 |
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流れるプールまで。
しかも人が少なく、快適この上ない。 |
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Hも楽しそう。 |
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そら日本のプールに比べたら、規模は小さい。
でもこの島にあって、このふんだんな真水。
超高級施設だ、ここは。 |
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Hは滑り台に何度も登り。 |
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いや、プールの目の前にもビーチがあって、どちらがプール何だかわからんくらいの透明度。 |
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ちょっと入れば、すぐアマモ。
サヨリのような魚、多数。 |
雨も降ってきたし、午後の釣りツアーのピックアップの時間も迫る。
ここで昼食にしよう。
レストランはホテルのそれ。
しかしここでトラブル発生。
濡れた格好では入れないと、受付で止められてしまった。
タオルを巻けというので、プールサイドに置いといた荷物を取りに行く。
巻けばいいんだろう、巻けば。
しかし再び入り口で止められる。
そんな、着替えろったって服もってきてねぇし。
だいたいランチ付のプール1日券で、飯食うのに着替えろってどういうこと?
そんなの聞いてねぇし、ホテルの中のレストランとも聞いてねぇし。。
入れてくんねぇなら、ランチ代返しやがれ!てくれと交渉する。
頼むよぉ〜、実際他に食べに行く時間もないんだよぉ〜・・・。
結局タオル巻で入れれくれたが、う〜、時間が残り30分ほどに・・・。
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が、中に入って豪華さに驚いた。
全部中国の方
ビュッフェスタイルはいつもだが、その内容が凄い。
カニからワインまで全て放題なのだ。 |
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こんな近くに、こんなところがあったなんて!
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しかしせっかくの食事にSは・・・。
疲れからだろ、食欲がない。
ま、これから船に乗るし、ま、いいだろう。
とことでこの果物ナニ?
酸っぱくって食べられなかった。
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しかし釣りツアーの集合時間は無情にも刻々と迫る。
ああっ!あと10分しかない、あと5分しかない!
いや、とにかく時間の許す限りカッ込む。
が、もうダメ、遅刻してしまう、惜しいけど切り上げだ。
Hを抱え、ホテルまで駆け足。
そのままお迎えの車に飛び乗る。
しばらく走って船着き場、さあ出発だ!
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波はあるが、晴天なのは幸い。 |
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う〜ん、青い。 |
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重りは鉄材をカットしたもの。
いいね、この何でもアリ感。 |
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船長さん。
こんなに波が荒いのに、よく落ちねぇな。 |
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なるほど、指で・・・。 |
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魚なんて、わざわざこんなに走らなくてもそこら中に・・・。
まぁ、気分ってことか。 |
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まだ走る。 |
ポイントについて、早速仕掛けを下す。
が、アタリはサッパリ。
何度か場所を変える。
S「来たかも!」
ほんとかよ、あ、ホントだ!
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第一号はSが釣り上げた。 |
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記念撮影。 |
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また場所を変わって、S。
この笑顔。 |
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もう何かにもたれてないと立っていられないほど揺られてるのに、Sは座ろうともしない。 |
その後おママは船酔い、同乗の中国の夫婦も倒れ、港に戻ることに。
そして、次第にオレも・・・。
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釣った魚を調理してくれた。
刺身を楽しみにしていたのだが、食べるどころでは・・。 |
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チナミに、焼は船尾で。
これなら、万一火が落ちても大事にはならない。 |
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最後にはSも酔って、ギリギリセーフ状態。 |
迎えの車が遅れたのは幸い、かえって復帰する時間となった。
で、運転手さん、あのおっきいプールに行ってくれる?
閉園時間まで、まだ少しある。
元を取ったるで!
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日が傾いて、更に人影まばらに。 |
 |
H、一目散に・・・。 |
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1人でトンネル滑り台ができるようになった。 |
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着水したら、回収せねばならんが・・・。 |
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〆は流れるプール。
上の巨大なスライダーに挑戦したSとおママ、凄かったって。
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最後は写真の青白の中に入り、ウン○のようの竪穴に吸い込まれ、下のプールに落ちるのだとか。 |
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で、まだ流れてる・・・。 |
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もう閉園なので・・・。
察したHが大泣きで。
じゃあもう一周だけね、と泣き落とし。 |
 |
帰りは前のビーチ伝いに |
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本当に海はきれい。
|
 |
さあ、泳いで帰るぞH!
つか、オレらのホテル、すぐ隣だし。 |
 |
で、もうホテル前。
夕日がきれいだ。 |
 |
交替でH係り。 |
 |
中央に僅かに見える構造物、根に魚がたくさん集っていた。 |
さっ・・・。
残念だけど、夢の時間はここまで。
楽しくても悲しくても、必ず終わりが来るのが理。
明日は帰国する日だ。
明日と言っても、飛行機は未明の便だから、仮眠程度しかできないな、こりゃ。
それよりしっかりパッキングしておかないと、起きてからじゃ間に合わない。
部屋に戻ろうか。
とにかく、まずはシャワーで。
それは、先にSが入っている時のことだった。
不意に、部屋の電話が鳴ったのだ。
何だ、また間違い電話か。
昨日だったか一昨日だったかな。
ふぅ、と思いながら電話を取ると、なんかイキナリ日本語で。
ツアー代理店からだった。
「実は、急にフライトがキャンセルになったと航空会社から連絡が入った。」
「別の機体をレンタル手配し、サイパンに向かわせているそうだ。」
「フライトは、明日の午後夕方になる。」
キャンセル?
レンタル??
・・・ホントか?それ・・・。
半信半疑で、新手の何とかじゃなかろうて?
・・・でも、ま、いっか。
帰れなかったらそれはそれで。
とにかく明日の午前中は、十分遊べるな。
Sめ、きっと大喜びだぞ。
 |
そこにシャワー上がりのSが満面の笑みで。
聞こえてた〜!
あら、そうなの。
強く願えば叶うんだ、オラにはおママと同じ力がある!
そうか、おママもそんなこと言ってたよな。 |
 |
おかげで、最後の乾杯も悲壮感ゼロに。 |
ラッキーだ。
 |
で、夕食はSが釣った魚で。 |
 |
おいしい!
確かにウメーな、特にカワハギ。
カワハギの丸焼きなんて、、初めてだ。 |
実は船長からカワハギを「(同乗した)中国の夫婦にあげていいか?」と聞かれていたのだが、
カワハギだけは絶対欲しい!とこちらに回して頂いたのだ。
実際、その夫婦、釣った魚はどーでよさそうだったので。
モチモチで美味しかった、とっても。
さ、明日のために、早く寝よう。
平成27年3月30日(月)
 |
思いがけないボーナスだ。 |
 |
ホントなら、今ごろとっくに雲の上。
それがこの日程の中で、一番の晴天。
こんな時間が与えられるなんて。
|
 |
昨日見つけた構造物。
様々な魚が住み着いている。
|
Sが釣りたいというので針とパンを持ってきたが、簡単に針から外れてしまう。
サビキ仕掛けの方がよかったが、部屋に取りに帰る時間までは・・・。
スマン、S。
 |
ブイ近くは、アマモ天国。 |
 |
近寄って気が付いた、これ、遊泳禁止でも何でもない。
が、心理的にブイより出ることも少ない。
保護目的なんじゃないの? |
 |
それにしても、この海は美しい。 |
 |
〆はプールで。
浮かない顔のH。 |
ウオータースライダーに通い詰めて係りのお兄さんと仲良くなったのだが、今日は姿が見えないそう。
S「初めての外国の友達・・・。」
とショゲている。
昨日さよなら言えたんだろ?
しょうがないじゃん。
さ、いくらなんでも、もうホントに最後。
部屋に戻って着替えよう。
 |
・・・特に意味なし。 |
 |
荷物を散らしては食べ、散らしては食べ。
コイツが居ると、なかなか片付かない。 |
さ、チェックアウト。
ホテルのロビーで、ピックアップを待つ・・・なんだこの人の数は。
キャンセルとなったのは我々の便だけではないのか?
ホテルの慰霊碑に、線香を束で備えることができた。
場所より、気持ちだろ。
とりあえず急いでバスに乗る。
空港に着くと、チェックインカウンターには長蛇の列が。
むーん、大変だこりゃ。
何が大変って、Hを繋ぎ止めておくことが一苦労。
僅かな隙間も、柵も何も、スタスタと歩いて行ってしまう。
ヒタスラ、耐えるべし。
お菓子攻撃を交えても、それしか方法はない。
チェックインを終えたら、流れは少しスムーズに。
Sめ、金属検査で止められ、靴まで脱がされている。
子供にも、容赦なし、だ。
免税店を覗く時間もなく、搭乗口に。
これで一安心だ。
 |
期せずして、帰りはジャンボになった。 |
 |
S撮影。
正面撮るにも、もっとこう・・・。 |
そういえば、席はどうなっている。
お金払って横並び席を取ったのに。
係りの旅行会社のアンちゃんは、大丈夫と言っていたが・・・。
疲れていたので、プライオリティーを使って先に搭乗させてもらった。
席・・・やっぱり2・2に分かれてんじゃん!
おママとHの隣の方にお願いし、Sと席を代わって頂いた。
3席は並びとなった、感謝です。
 |
横並び席、俺だけ後ろ。 |
 |
ホントに、帰っちゃうんだな・・・。
また来られる日が来るのだろうか・・・。 |
 |
波が遠く見える理由がわかった。
巨大なタイドプールのようになってるのだ。
深い海峡があり、透明度の高い海水と常に入れ替わっているのだろう。 |
あとは・・・。
機内で睡眠を確保する予定が、映画なんてあるもんだから、ついつい・・・。
さすがジャンボ。
 |
しかし一本見終わることなく到着。
この速さ、さすがジャンボ。 |
成田に着いたら、忘れずにレンタルwifiを返却。
と、隣に同乗者が。
「航空会社の都合で帰国が遅れたのですが、追加料金は必要でしょうか・・・。」
ああ?
昨日帰る予定の便まで一緒になったの?
帰国が伸びて、辛い方もおられるのね。
さて・・・。
駐車場に預けた車・・・来てるわけねぇよな。
電話して持ってきてもらう。
待つこと20分くらいか・・・お、来た来た。
「随分遅れましたね、何かあったんですか?」
いやー、急にフライトがキャンセルになっちゃって。
でも余計に半日遊べたんですけどね。
「ああ、たまにやるんですよね。乗客少ないと、まとめるんです。」
あーそー、そういうことか。
やっとカラクリがわかった。
「でも事前に知らされたならよかったですよ。前のお客さんなんか空港行ったらキャンセルになってて、怒り出す客までいたそうです・・・。
・・・もっと遅れてもよかったぞ。
でも次の日仕事だったら、確かにまずいよな。
日本から近くてすぐ行けるのに、不定期になると行きづらくなるだろうに・・・。
でもニワトリかタマゴかってところもあるんだろうな、きっと・・・。
帰りはジジババ様宅に寄って、おママは撮りためてもらっていた朝ドラを一気に鑑賞。
昼ご飯の時間のつもりが、夜ごはんになってしまった。

あとで写真を見渡して、奇跡のツーショットを発見。
 |
Sがお友だちと慕う、プール係りのお兄さん。
懐かしい写真になるだろう。 |
Sの事前胃ろう卒業と、みんなの頑張りのご褒美の旅行、無事終了だ。
平成27年3月31日(火)
旅の疲れが残る中、それでも日本人なら行かねばならぬ。
 |
花見。 |
旅行の前はボチボチ咲きだった桜も、もう満開である。
 |
昔住んでいたとこの近くの公園。 |
 |
ホントこの時期だけ、スゲー人が。 |
 |
普段はほとんど人影がないのに。 |
 |
絞りをいじってみたが、やはり中級クラスでは・・・。
コンデジはコンデジだ、から抜け出せないな。 |
俺の休みも今日が最後。
明日から通常の生活に戻る。



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