平成15年10月14日(火) その9

私は次の手術まで、病院にいることにしました。
相方の産院に行っても、どうせ半端な時間です。

また悩み、考え、辿り着きました。

『 子の回復力って凄いはず。
 母親が声をかけ、触れてあげれば元気がでるんじゃないか?
 それで少しでも死にかけた腸が元気にならないか?
 麻酔がかかっていたって構わない。
 ヒトには理解を超えた凄い力があるんだ。
 きっと、絶対力を出してくれるはず!
 だって1度目だって、覚めないはずの息子が目を開けたじゃないか! 』

私はすぐに相方に電話しました。

「次の手術前までに来て欲しい」

と。

その10に続く。