平成16年1月1日(木)

新年明けましておめでとうございます。

さ〜今日も抱っこ・・・おや?制止されてしまいました。
息子の担当ナースさん、Iさんです。
私、初対面です、初めまして。
いつも息子がお世話になっております。

若い方ですが、しっかりさんのようです。
私たちの対応の最中にも、的確に周囲に指示を出しています。

さて・・・
鼻のドレーンの先に注射筒がついています。
それはベッドの柵の上に縛られており・・・希釈したエレンタールを自然滴下していました。
何と今日今回から12ccに増量しており!
(とりあえずの)目標の15ccも見えて来ました。
ただ、その滴下の間は抱くことができません。

え〜と、それ、なかなか入りませんね。
I先生、注射器の押子を使い、強制注入。
ん?何か圧力を感じる?
どうやら(胃)薬も入っているため、詰まっているよう。

こちらも時間がないこと、よくご存じです。
すうっと強制的に入れてしまいました。


一段落後、我が子が手の中に。
今日から持参のマイ・ウエアです。
脇の下アタリ、通気性がいいんです、これ。


「ガウ〜!!」

・・・あれ?今日は反応ありません。

(少しだけ)「高い高い、低い〜!」

・・・駄目です。

しばらくチャネリングを試みましたが、ギブアップ。
相方にバトンタッチです。

しばらく語りかけること30分、

「あう・・・あう〜」

昨日と違い、蚊の泣くような声。


もう一度私が代わり・・・
しばらくしてもう時間です。
本当に1時間てあっという間です。

ベッドに置いて、服を整えます、相方。

「もう帰るよ、また明日ね」

すると息子、なんと養成ギプスならぬ左手の重りを利用し、
相方の方に体を向けます。
小さな両手で相方の手を握ります。

「もっと居てよ・・・」

そう訴えているのでしょうか。
しかしもうタイム・アップです。

病院を後にした私たちは、大須観音に息子の回復を願いに行きました。

・・・明日は恐怖、先生方との面談です。

担当看護婦さんのIさんです。
左手が注射筒。
押し子で強制的に注入してくれています。
その間に・・・
右手首の皮膚炎の痕。
これは残るわな。
足のはもっと酷いって。
左手の手相。
右手の手相。
やっとこの手に。

しかし今日は反応が悪いなぁ・・・。
カメラ目線。
続いて相方。
最後の方で、やっと喋ってくれました。
もういっちょ、カメラ目線。
「ひょおおおお〜!」

ムンクの叫び。
ナゾの火星人?!
「こらぁ〜!いい加減にしやがれ!!」

し、失礼しました。