平成18年9月15日(金) IVH終了87日目


今日はおママの代筆なり。

オムツを買うなど用事を済ませ、いつもよりちょっと遅れてNSステーション。
子は私を見つけ、駆け寄ってきた。
いつもの通り、自分のオムツを自分でベッドまで運ぶ。

退院して家に帰ってきたら、布オムツかトレーニング用のオムツを始めよう。
そう、もう自分で感覚はわかっている。
あとはきっかけ。不快感さえあれば、自分で出来るようになる。
私の試験が終わる2月から始めよう。
その頃は100%子に向き合える!楽しみだ!

最近はプレールームでブロック遊びが大好き。
自分でピンポンバスを作るようになった。
今日は黄色の「ピンポン」部分。
なぜだかいつもバスにしっぽをつける。

動物ボーリングのピンを急に窓の枠に並べ始める。
ふと思いつくのか?突飛な行動が面白い。

マンマが来る時間になったので、お片づけ。
しかしそのピンだけは「片づけないでぇ〜!」と強を張る。
マンマ食べたら片づけると約束させ、部屋に戻った。

今日のそれは、ご飯、焼き魚、小松菜の3品と、
おママが来てから食べると残しておいた、サツマイモ。

食べだしはよかったが、すぐにペースが落ちる。
かといってごちそうさまする?と聞くと、イヤだという。
どうやら食べ物全てがパサパサで、なかなか苦労しているようだった。



以下、おパパの筆。

いつもの時間の電車を逃し、遅れて到着。
はて、どこで遊んでいることかと思ったら、なんとまだ食事中だった。
ペースが遅く、苦戦していたと説明された。

「おパパと食べるぅ〜!」

おお、かわいいこと言うな。
でも騙されない。それ逃避だろ。
とりあえずバトンタッチで私が食べさせてみる。

確かにもしゃもしゃ、食が遅い。
おママと相談し、虎の子の「寝る前のお茶」を投入。
少しペースが上がった。

「おパパ、お金ある?」

どうやら売店に行きたいらしい。
買い物の行為が好きなだけなのだが、妙な聞き方をするようになってしまった。

「あるっちゃあるけど、無いっちゃ無いな。」

この絶妙なな答えに、子はノーリアクション。
まあ、また今晩のおつまみでも、パシリとして買わせてやるか。
とにかく食べたら行こうと約束し、どうにかこうにか完食に至った。

スープを受け付けないからか?
最近汁物が出なくなってしまった。
こういう時には少々辛い。
おかげでお茶が残り僅かになってしまった。

話は逸れるが、以前SD先生から同じ短小腸の子が入ったと聞いていた。
それ以上詳しいことは、先生も看護師さんも話しては来なかった。
おそらく秘守義務があるからだろう。
しかしおママはそれ以来気になってしょうがないようだった。
特殊な疾患、やはり奥の奥の苦悩は他のヒトにはわからない。
どうしても話しかけてみたかったのだ。

今日がその日とばかりにお話に出向いた。
その間食器を片づけ歯を磨かせようとしたが、
子は「ううううう〜ん!ママと!」と言って聞かない。
結局何もやらせてもらえなかった。

そうこうしているうちに、プレールームでS子ちゃんと遊び始める。
最近の子は、S子ちゃんが大好きだ。
S子ちゃんも子のことをよく知っていて、面倒見がよい。
任せて安心、こっちも楽チンなのだ。

しかしその判断がまずかったか。
気が付けば20時前。
いやあまりのハイテンションに、途中で遊びを止めることができなかった。

さすがにマズイ時間になったので、
今夜はNSステーションで預かりでもいいか子に聞く。
イヤイヤ、寝れる寝れると完全拒否だ。

仕方なく担いでベッドに戻り着替えさせるが、興奮おさまらず。
おママがビシッと怒って沈静化。

子は目をつぶるも、何だかモゾモゾと寝付かれない様子。
結局夜も21時近くなって、やっと落ちていった。

今日は朝から鼻が垂れ、お風呂は無しになったそうだ。
でも夜にはそれも止まっていた。
3度目の外出が近づいている。
よく寝て、体調整えろよ。

あっ!パイナップル!

オマエがか?
急にピンを窓枠に。
どんな思考回路をしてるのか。
野菜もこの通り、問題なく食べられます。

1年前の息子
2年前の息子