平成19年7月5日(木)


帰宅すると、子はまだ食事中だった。
おママが「どうしても食べさせたい」といつも以上に粘っていた。

今日は定期検診だった。

身長100.7cm
体重15.25kg

食事の状況や便状について、
今回から検診の前に先生に渡せるようになったので、
これまで以上に有意義な話ができるようになった。

 便の回数は落ち着いている。
 しかし食事(摂取量)にムラが見られる。
 年齢的に仕方がない面もあるが・・・。


食事に関しては確かにその通りに感じていました。
ちょっと疲れすぎたり、遊びの方が楽しかったりすると、
食事はそっちのけになることが多々あります。

 成長激しい時期ではないが、それにしても体重の伸びが今一つだ。
 昔はもっとぽっちゃりしていた。

 
・・・貯蓄は減ったように思います。

 決められた量をしっかり摂ることが大切である。
 水を欲しがるからといって飲ませすぎると、食欲にも影響する。
 水分は最低限に留めたい。
 夏は短小腸治療にとって我慢の季節だ。
 水分を失うので運動も程ほどにしておくこと。


ウェ〜、それは辛ぇ〜。

 食欲にムラがあったり、運動量が激しくカロリー消費量が増えたりしたら、
 胃ロウの夜間注入量を増やし、カロリーアップすることになるだろう。
 その方法が確実である。


よくわかりました。

続けて最近便状がイマイチで、
それもさっき出たのにまたすぐトイレ!となる事を聞いてみた。

 通常の便通があり、すぐ続けて2度目の便意を催し、
 泥状便が出るのは短小腸の特徴である。


 排便により、腸の動きが一時的に活発になる。
 すると本来引き続いて吸収過程に入るはずの食物が、
 腸が短いため留まることができず排便されてしまう。
 これが追うように泥状便が出てしまう理由だ。

 よってそのような泥状便は栄養が十分吸収されていないので、
 食べていてもロスが生じる事になる。
 今後食事の量・質が上がっていけば、その都度傾向は顕著になる。
 しかし通らねばならない過程である。


ナルホド。
確かに前回脂肪乳剤の量がアップされたと同時に、
この現象が見られるようになりました。

 食欲にムラがあったり、運動量が激しくカロリー消費量が増えたりしたら、
 胃ロウの夜間注入量を増やし、カロリーアップすることになるだろう。
 その方が確実に吸収できるし、摂取量のコントロールもできる。

 実際もう少しカロリーを増やしたいが、
 夏ということもあり、今は条件をいじりたくない。
 今回は前回受診時にできなかった採血をして、その結果を見てまた考えよう。


との事を、後からおママから聞いた。


Sが急に吐き気を催した。
そうだった、胃ロウのボタンもワンサイズ上のに交換したのだった。

胃ロウをいじった日は、何故か嘔気が現れる事がある。
焦ってはならないとわかりつつ、
ギリギリを攻めなくてはならないのが辛いところだ。

軽く吐き戻し終え、風呂に入れて洗おうとしたら、

「Sちゃんお腹が空いた!もっと食べたかった!!」

と泣き始めてしまった。
きっとTB先生の話を思い出したのだろう、
さっきまで、食べ渋っていたのとちゃうんかい。

実は今日の便には泥がなく、
それは前回の脂肪乳剤アップ以来初めての事だ。

子供同士で遊ばせると、動きだけでなく食欲、
吸収までも良い影響があるように思う。

運動量も子供同士の方が多いだろうし、
大人のように指示されるストレスもない。
±がプラスになればいいのではないかとも思う。

若干ではあるが、同年代の子と交わる機会を増やしてみた。
今後どのように変わるか、楽しみである。


嘔吐したので、服を脱がした。

しかしご飯が終わるとケロッとする、
困り者である。

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