平成19年8月23日(木)


昨晩遅くからバケツひっくり返したような豪雨に見舞われた。
トレーラーハウスだと5面が外気に接触しており、雨の音が凄い。
おまけにSの胃ロウが閉塞を起こし、アラームが鳴る。
うう、眠い・・・。

朝も若干雨が残っており天気予報をチェックすると、生憎終日雨のようだ。
これは川遊びできないな・・・。

しかし朝食を食べ終わる頃には雨が小降りになり、ついには止んでしまった。
恐るべし晴れ男、Sである。

ただ、出かける前に今晩のSの夕食の準備をと思ったが、
いつもと違う勝手に手間どってしまった。
やっぱり食事制限があるって、泊まりはとても大変だ。
Sは暇そうに絡んでくるのだが、相手してやることができなかった。

結局お昼近くになり、やっとこさお出かけとなる。
お昼ご飯は囲炉裏庵 花水木で流しそうめん食べ放題。
(薬味までおかわり自由なので、ここにした。)

あまりにも良い景色に、きれいな庭に誘われ、
食事の前にお店から川辺に降りて遊ぶことに。
丁度ライン下りが出発間近、便乗してしまう。

Sはさぞ怖がるかと思いきや、右に左に身体を揺らして大喜び。
時々水をかぶったり、岩の側を通ったり、とても楽しそうだった。

Sは船からの景色に釘付け。
体を揺らしてノリノリだった。


さて囲炉裏庵に戻って食事にする。
本日の昼食も、昨日に引き続き完全外食だ。

Sはソバやうどんの鰹だしが好きなようで、いつも汁まで飲み干してしまう。
今回もそうめんのつゆを口にするが、さすがに

「これ、飲めない・・・」

そりゃそうめんのつけ汁は辛かろう。

タンパク源に鮎の塩焼きを食べて完了だ。

完全外食第二弾。

和の麺類は脂肪が少ない。


続いて今回の旅行の恩人である、O氏の温室へ。
O氏は1年前、私の魚を全て引き受けて頂いたのだ。

ディスカスという魚は1枚1枚に個性がある。
懐かしい顔ぶれだ、良く覚えている、懐かしい。
随分と大きくなっていて、驚いた。

Sは1年前「大きなお魚、怖い」と逃げ出したのに、
今回は「大きなお魚、もう怖くないよ」と笑顔で温室を駆け回っていた。
ちょっと、遅かったな。

飽きて止めたわけではないのでO氏とも話が尽きない。
が、Sが暇をもてあまし、限界に近づいたのでおいとました。

その後近くの川に降り、水遊び。
昨日の場所より流れが速いが水は綺麗。
Sは膝までの水位の砂地で遊ばせた。

ここでも思いっきり砂遊び。

お風呂だと水が顔にかかると機嫌が悪くなるが、
さすがに外だと結構耐える。



疲れ切る前に切り上げ宿に戻り、昨日の温泉に入った。
今日は私がSと一緒に入り、おママは1人温泉でゆっくりできたようだった。

ふとSが「さっきの大きなお魚のお話しをしよう!」
とおママに持ちかける。
どうしたことだ?
お〜と思ったが、しかしSの会話はそれまでで、すぐ次の話題に入っていった。

夜は先ほどのO氏ご一家とバーベキュー。
焼いては運び、焼いては運び、当然ゆっくりお話するタイミングがない。
食後は子らを楽しませるため花火大会。
終われば子供たちは「もう帰ろう」となる。

しまった、花火が写ってない・・・。



また次の機会にゆっくりやりましょう、Oさん。
ありがとうございました。

おママはSを寝かしつけ、その間夕食の片づけをする。
全て終わって少しの余暇が。

外で虫の声などを聞きながら、ベンチにゴロンと横になる。
僅かな時間であるが、ふっと気を抜ける貴重なそれが訪れた。
Sが帰ってきて以来、毎日が必死の全力疾走だった。

このまま寝てしまいたい。
明日の事は明日起きてからすればよい。
誘惑を断ち切るのには苦労した。

管理や処置の必要がなくなれば、必ずもっと楽になる。
あと2年か3年か。でもそれはいつか必ず来るのだ。

もう、明日が旅の最終日である。
2泊3日。
短くて長くて、長くて短い・・・。



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