平成19年11月4日(日)
遊具トレーニング。
先週全く出来なかったロープ登りに挑戦だ。
この1週間、みっちりと特訓を積んできた。
ロープ登りに必要な動きを4段階に分け、
手足の使い方を覚えさせたのだ。
本人も意気揚々と公園に走る。
目的の遊具に到着、さあロープを掴め!
あれ・・・?
![]() |
まずはこっちから! まあ・・・ ウォーミングアップだな。 |
しかし上に登ったところで、降りてこなくなった。
S「目が・・・痛い・・・」
あらら、また言い訳を始めた。
やりもせずに逃げ出すことは許さん、
出来なくてもやれば後ろから押してやる、引き上げてやる。
とにかくやってみなさい!とロープの前に。
![]() |
ふえぇ・・・ 力無く崩れ落ちてしまった。 ふぅ、やれやれ。 |
実際、トライする前から諦められちゃあ、
どんなに練習積んできても意味がない。
事態はとても深刻だ。
すると、横からSより小さな女の子が入ってきて、
スタスタとロープを伝って登ってしまった。
「簡単だよ!」
とSを誘う。
Sもやっと自らロープを掴んだ。
足に力が入らず滑ってしまう。
そこはしっかり押さえてやる。
手と足の力があれば、自重も持ち上げられるのだ。
![]() |
へっぴりながら、何とか頂上まで! |
![]() |
とにかく、出来たことには変わりない。 抱っこして目一杯誉めてやる。 |
2度目のトライは、積極的に。
「エーイッ!エイッ!」
と独特の気合いを入れて、殆ど手伝い無く登っていった。
ホレ、やればできるんだって。
ただ、3歩進んでわざわざ2歩下がるのがSである。
ネットの下りができなくなった。
な〜ぜ〜??
ネットを前に立ち止まり、
おママの説得にもウンともスンとも言わなくなった。
葛藤時間が長くなると、お互いストレスも多くなる。
もはやこれまで、抱え上げてネットに掴ませる。
荒療治も時には有効。
ほれ、2回目は自ら跨いで降りていった。
だから、やればできるんだよ、やれば。
Sの動きの特徴は、何よりバランスが悪いこと。
未だ片足で立つことができない。
筋力的・運動能力的には何ら支障はないはずである。
倒れたりグラグラするのがイヤで、普段も必ず手を付いてしまうのだ。
それでは足場の悪いところは確かに怖かろう。
2つめは、腹筋が全く使えていないこと。
腹筋を横にメスを入れたからか、お腹に長いことカテーテルが入っていた時の癖か、
上体を起こす動作が全くできないのだ。
腹筋が弱いと上半身が安定せず、そりゃバランスも悪かろう。
この2つを改善することが、Sの運動能力UPの要と見た。
やるよ俺、やっちゃうよ〜。
成果は追って報告する。(笑