平成20年6月18日(水)


今日は友達のTS君がウチに遊びに来た。

実はこのTS、どこかSと同じ臭いがする。

S「Sちゃんち、6階建てマンションの5階なんだ!」

TS「そう、6階建ての5階なんだ。」


お互い話が長い。


通常Sの長い話は、同年代の子だと最後まで聞いてもらえないのだが、
この2人はちゃんと会話になっている。

「だって」「でも」「だから」接続詞が多い。
同じ。

「黄色い」「大きい」形容詞が多い。
同じ。

擬音が多い。
同じ。

こんな変な喋りはSだけだと思っていたら、
初めて同じような子をみつけた。

よく言えば、口が達者。
でも「だからといって、他に何ができるわけでもない」とTSママ。

激しく同感。

おまけに闘いゴッコの際の力の無さまでそっくりで、
組み合っても、2人とも何処に力が入っているかわからない。
おママは軽く感動したそうだ。

同じ動きの子が2人。



実はTSのお母さんもずっと同じような悩みを抱えており、

「初めてTSがお友達と遊べているのを見た」

とおママ同様、感動していたそうである。

TSのお母さん、いつもTSの長いトークに疲れていて、
「このまま我慢していくしかないのかしら」と思っていたそうだ。

他に同じような子がおらず、初めて似たような子と出会えたのだそうだ。

公園に行くと2人が真っ先に向かったのは当然砂場。
棒きれを電車に見立て、

S「ここが田園都市線!」

TS「こっちは南部線!」

TSは何故か南部線がお気に入りだそうだ。

でも、

S「ちがうよ、それは小田急線だよ!」

ああ、やっぱりケンカにはなるんだ、と思ったら。

2人、ゴニョゴニョとそうだんし、

S「じゃあ、こっちは○○!」

TS「じゃあ、こっちは△△!」

と折り合いをつけてしまった。

SママとTSママは感動の一瞬だったそうだ。


おまけに軽くドライな所も酷似しており、

S「おやつの時間だから、Sちゃん帰るね!」

と、遊びの最中に急に言い出すSに、

TS「うん、TSも帰る、バイバイ!」

この2人、恐ろしいくらいに合うかもしれない。

やっとこの悩みをわかってもらえる・・・
そんな仲間が見つかったようだ。


スポーツクラブから連絡が来た。

担当者がこちらの指定の時間に都合が付かず、
なかなか電話できなかったそうだ。

電話してきたのは実際に受け持つコーチではなかったが、
やはりどうも「医療器具」に難色を示している感じだそうだ。

そのスポーツクラブ(私立)は発達障害の子も受け入れている。
しかしそんな所でも医療器具をつけた子は経験がないようだ。

そりゃあ医療器具をつけていながら、元気に走り回れる子はあまりいない。
特殊ケースだ。

担当医からも運動制限は必要ないとされていること、
幼稚園でも他の子と同じように運動制限させていないことを説明した。

ここは直接担当コーチに胃ロウのボタンを見てもらった方が話が早い。
再度面談希望であることを伝え、日程調整してもらうことになった。


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