平成20年6月19日(木)


幼稚園の帰り。

昨日のTS君が門で「一緒に帰るんだ」とSの事を待ちかまえていた。

他のお母さんはSに「あら、他のクラスの子とお友達になったの?」

入園して2カ月、そんな短期間で別クラスの子と仲良くなることは、
あまり無いことらしい。


帰る前に、園庭で遊び始めた2人。
もちろん遊び方も一緒。
ボールを持ってきたと思ったら、
両手でただただ地味にコロコロと転がして喜んでいる。

滑り台を下から足でボールを上まで持って上がる。
地道な遊びで喜んでいる。

途中でボールが転がり落ちると、
あらら、他の子にボール持って行かれちゃった・・・。

波長が合うというか、何から何まで全く同じというか、
とにかくこれで「遊びにつられていつの間にか遊具を」なんて可能性は無くなったな。


おママはTSのお母さんに、
Sは去年まで集団生活が許されなかったので、

「1年間、家でSと1対1だった」

と話すと、

「うわぁ、それは大変だったね!」

と本当に苦労を同情してくれたそう。

Sの長い話、奇異な動き、ガンの強さ・・・
Sに酷似しているTS。
おママはやっと「本当に理解してくれる人」を見つけたかのようだった。

S「KY先生って知ってる?
  実習の先生なんだ。
  簡単な顔だから、絵に描いてあげる。」


そう言って鼻歌歌いながらお絵かきを始めたS。
どうやらとてもお気に入りだったようだ。
目、鼻、口、モヒカン・・・。

た、確かに簡単な顔?

モザイクかけねばならずわかりにくいが、
しかしながら字まで書いているのには驚いた。


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