平成20年10月8日(水)
母の会に伴う幼稚園ネタを5つほど。
まずは園長先生のお話。
○ネタ1
これから「裸足」教育を進めていきますとの事。
園長先生が昨年より赴任して、
ずっと「子供達が真っ直ぐ立っていられない」ことが気になっていたそうだ。
いろいろ観察したり調べたりして、
どうも重心が踵に寄っていることがわかったのだそうだ。
Sなんか踵で立っているようなモンだ。
体育の先生と相談し、裸足の時間を作ることにしたそうだ。
ただ、園庭は危ないし、教室も狭い。
なのでホールだけ裸足になるルールにしたそうだ。
それでも最初は園児が裸足になるのを、
痛いだの冷たいだの汚いだのと嫌がったり、反応は良くなかったらしい。
冬でも素足の時間を設けることにより、血行をよくする作用も考えられるとか。
栄養状態が人並みに至らないSには、ちと厳しいかもな。
○ネタ2
続いて、「童歌遊びを大切にしよう」という話があったそう。
鬼が輪の中に「入れて〜」と入ろうとして、全員で「ダメ〜!」と言って、
次に「いいよ〜」で鬼ごっこが始まる童遊び。
そんなんあったか?
最初は1人の鬼に対してみんなで「ダメ!」と叫ぶ事ができず、
園長先生はとても驚いたそうだ。
今は普段からアレをしちゃだめ、コレを言っちゃダメと教えられているので、
遊びといえど「ダメ!」などと、
公然と攻撃することができなくなっているというのだ。
本来「ダメ!」とうのは初歩的なイジメであり、
しかしここから集団生活の術を身につけてゆくものなのだろう。
またこういうところですぐにストップがかかり、
ストレスを発散する場を失うから本当のイジメが陰湿化しているのではないか、
とおママ。
最初は声出しから始めたが、今度は鬼が驚いて泣き出したそうだ。
全員にダメ出しされることなどなかったのだろう。
続いて鬼が輪の中に入ると鬼ごっこが始まるが、
鬼も含め全員が同じ方向に走りだしたとか。
それでは掴まえられないので、逆にも回りなさいというと、
イキナリ逆になって鬼と子供達がぶつかったそうだ。
とにかくダメダメな状態らしい。
○ネタ3
更に。
「モンスターペアレント(Monster parent)」
我が子かわいさ故に理不尽な要求をする親を意味する和製英語である。
しかし最近は「ヘリコプターペアレント(Helicopter parent)」
というものが出現しているらしい。
頭上で旋回するように子供を常に監視し、![]()
危険を察知するとすぐに地上におりて子供を保護して連れ去ってしまうのだそうだ。![]()
いつどこで犯罪が起きるかわからない近年のご時世、
また相乗してみんなが過敏になっており、やむを得ないところもあるのだが、
事が起こる前に親が止めてしまうので、
解決する力や考える力が身に付かないのだとか。
ちなみにこのヘリコプターペアレント、気になって調べたが、
こちらは和製英語ではなくアメリカでもちゃんと通用する言葉のようだ。
しかしどちらかというと、日本で言う「モンスタ〜」に近い使い方用だ。
但し、対象が高校や大学とか、もっと大きな子供に対して行われるらしい。
へぇ〜・・・。
○ネタ4
あと、幼稚園のカバンと体操着がリニューアルするそうである。
幼稚園のカバンは私が通っていた30余年も前と変わらないデザインである。
それが、最近園児が自分で持たなくなっているらしい。
Sは喜んで自分で背負っていくが・・・。
それではどうかということで、リュックに変えるそうだ。
またリュックには犯罪防止のため、園のロゴは入らず、
また名前も見えにくい所に書くらしい。
体操着はアトピーの子が増えてきており、
現在は綿100%だが、肌を考慮した素材になるらしい?
汗をかくとびったりくっつくので、さらりとした素材らしい?
綿がいいと思うがな・・・。
どちらもまだ任意らしいが、さてどうするか・・・。
Sは年中から入ったので、まだ半年しか使ってないし・・・。
○ネタ5
最後。
幼稚園には月に1日「おにぎりの日」というのがある。
お弁当をおにぎりだけにすることにより粗食を体験し、
その分のお金を寄付しようというのだ。
同日に数人ずつであるが、保護者の参観を受け入れている。
このおにぎりの日の参観に参観した、同じクラスのお母さんから聞いた話。
「S君て優しいですね〜。」
ハテナ?と思ったら、
この年の男の子は、男の子同士闘いゴッコなどして遊ぶのが普通だが、
Sは女の子とも仲良く遊んでいたのだそうである。
単に女好き
どうも馴染めていないような気がするというおママの心配は、
取り越し苦労なのだろうか。
さて・・・。
やっぱりベッドは以前の大きさに戻っていた。

Sが狭いから広くしてと直訴してきたそうだ。
和室が広くなって遊び場所が増えたと喜んでいたSだったが、
頭と足先が当たっていたからな・・・。
しかしこちら向きで元の長さにすると、とっても邪魔。
いっそ檻を撤去するか?
いやいや、胃ロウのポンプが設置できない。
いっそ自分たちの寝室のベッドに寝かせるか?
いやいや、おねしょで濡れたら大変。
落下防止に奥の壁側に寝かせると、
朝胃ロウの接続を外すのも面倒だ。
いろいろ思案の末、檻を半分「コ」の字型にした。

たまに上下ひっくり返る事もあるが、
大抵はこれで事足りるだろう。
見てくれ悪いが、誰か来たら折り畳んでしまえばよい。
もう毎日が試行錯誤の連続だ。