平成21年10月15日(木) 胃ロウ中断95日目
いつものTB先生の受診。
体重21.0kg
身長118.9cm
引っ越し後のドタバタで、一部空欄のメニュー表を提出。
オレよりイイもん食べてんなぁ〜、S。
さて・・・。
調子がよい。
お腹(腸)の音が、ゆっくりだ。
2月末の退院後、一番いいんじゃないか?
10月に入って食欲も出てきたし、便状も良くなった。
確かにしっくり来ていると感じていた。
それが腸の状態に現れている。
確かにここが勝負の際だ。
・・・採血をしよう。
TB先生は調子が悪いときには採血を行わない。
どうせ数値が悪いことが決まってるからだ。
調子が良い時にどういう状態かを見ないと、
Sの腸の実力が計れない。
やっと採血をしてもらえた、って感じである。
胃ロウのポンプはレンタル先に返却していいよ。
でも栄養剤パックは持っていたほうが便利だろう。
万一の時、自然滴下でゆっくり入れることができる。
何と!
もう夜間の持続注入は不要との判断まで頂いた。
昨年末の体重が20kg。
年始に大ゴケしてから、未だに20.0kg台をウロウロ。
シビレを切らして強引に胃ロウの中止をお願いしたものの、
その後もウダツの上がらない毎日。
受診の度に胃ロウ再開の指示が出されるのではないかと怯えていた。
ポンプの返却指示が出るということはつまり、
体重自体は伸びていなくても腸の状態から体勢は整った、
もう自力で行けると判断されたということだ。
続いて胃ロウ交換。
お腹の胃ロウのボタンは、危険な冬が過ぎるまで外されないだろう。
この冬、もしかしてまた何らかの形で胃ロウを使うかもしれない。
確かに今はまだ、怖くてこの強力な武器を置く気にはなれない。
見えない敵の気配が、まだ完全には消失していないように感じるからだ。
この恐怖が完全に拭いきれた時、お腹の胃ロウボタンの外れ時なのだろう。
一度切られた人の身体は、決して元に戻ることはない。
小腸を大量に失ったハンデは一生背負わなくてはならないが、
お腹から胃ロウのボタンが無くなれば、それでも大きな大きな区切りとなろう。
きっと来春だ。
おいSよ、嫌いな食べ物はあるか?
TB先生から唐突な質問。
S「ブロッコリーが、きらいなんだよな〜!
マヨネーズがかかっていればいいけど、
なんにもないと、オエッてなるの!」
ブロッコリーはとても便利な食材なんだよな〜・・・。
引越があり忙しかったから、ついつい・・・。
トマトと併せて彩りがよくなるため、定番のようにお弁当に入れていた。
嫌いだなんて、知らなかったよ。
明日のお弁当はアスパラにしよう!
と心に決めたおママであった。
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待ちの空腹を満たす、メロンパン。 チョコチップ入りが購入の決め手となった。 |
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喉を潤し・・・。 |
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鼻の穴を膨らませながら囓り付く。 |
そういえば、今日Sは幼稚園から半べそかいて、出てきたらしい。
どうも友達と喧嘩したようだ。
その内容詳細について、Sは夕食時におママに語りだしたそうである。
これまで園で何かあっても、1人で悶々としているSを、
おママが一つ一つ聞き出して心を解きほぐしていた。
S自らが話し出すのは初めてだ。
Sの成長を感じたそうである。

早く数字に現れろ!